喜多方の「喜一」で熟成しょうゆラーメン

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市街からちょっと離れたとこにあるラーメン屋さん。

ここも早くから営業していて、評判もいいみたい。
はるばるチャリンコを転がしてやってきたのさ。



駐車場も広く、ロードサイドなラーメン店の設計。

中は清潔感があって、
ぐるりとしたカウンターの奥にはファミリー用のテーブルも。

しょうゆ、塩、みそのラーメンの他、
丼とのセットメニューなんてのもある。

値段も安いと思う。



旨いです!!

確かに喜多方ラーメンなんだけど、一歩進んで、
首都圏の気鋭のお店かってくらいに洗練された仕上がりなのよ。

スープはすっきりとしていながら、
コクと旨みがじわじわ湧いてくる醤油味。
まろやかな甘味があり、やや煮干の風味。

ツルンとしたちじれ太麺の具合もいいな~!

チャーシューも風味がよく、
噛みしめると味があり、すっとトロける。

油や香りを洗い流す、きゅうりの存在が地味に嬉しいよ。

この一杯にはもう言うこと無しだな。

オススメ: ★★★

喜多方の「伊藤食堂」で炒めそば

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市役所通りの路地を入ったとこにあるラーメン屋さん。

は、入りづれぇ・・・



まず、他のお客がいたってことにびっくりよ。

潰れたスナックをそのまま使っているような感じ。
見た通り、くたびれきっていて、中もヘロヘロ。
昭和の廃墟のような雰囲気よ。

お店は気のいいおっちゃんが一人でやっているみたい。

壁に掲げられたメニューもラーメン一種類のみと潔い。

まだまだ有名店すら回りきれていない私が、
なぜに、このお店ののれんをくぐったかというと、
元祖にして唯一という炒めそばを食べてみたかったからなの。

でも、「炒めそば、ください」って言った時の、
おっちゃんの「え?マジ?」っていう表情を見逃さなかったぞ!



炒めそばというけど、
いわゆる炒麺とは全く違う汁っけの多い仕上がりで、
麺に汁がヌットリ絡むような感じ。

ラーメンスープにソースを混ぜたようなお味なんだよね。
汁に煮干しやらのコクがあって、かなりジャンキーな仕上がりなの。

具は豚肉とキャベツ、紅しょうが。

やや塩味が強い会津なバランスだったけど、
なかなか面白いB級テイストで良かったよ。

名物として十分にキャラが立っているので
他でも出せばいいのにな。

オススメ: ★★

喜多方の「豆○(まめまる)」で甘味セット

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おたづき蔵通りにあるカフェ。

味噌屋さん「金忠」の喫茶コーナーよ。



店内に入るとプ~ンと味噌の香り。

観光客のオバサマたちが豪快に談笑中だったわ。

古い蔵を利用したというお店は
レトロな中にもナチュラルのある今風のしつらえ。

私はそのまま入口脇に座ってしまったのだけど、
2階の豪華蔵座敷ってのも見てみたかったよ。

やっぱし、味噌屋さんなので、
メニューでは田楽定食が一押しみたい。

私はすでにラーメンやらでガブガブになっていたため、
味噌を使ったスイーツで一服させてもらったよ。



味噌あんころもちとアイスコーヒー。

トロッとしたお餅の上に
たっぷりのあんこが乗っているのだけど、
香ばしく甘辛い味噌の風味がついていて、
なかなかおいしいの。

よく柏餅なんかに味噌餡が入っているけど、
あれよりはややソフトな塩梅でちょうどいい。

コーヒーは和菓子に合うブレンドなんだって。
和菓子というか、味噌の風味を邪魔しないバランスになっていて、
面白く、おいしかったよ。

なかなか、いいじゃん。



ところで奥さん、ここの醤油美味しいの。

私の好きな再仕込み醤油や古式の濁り醤油も扱っていて、
値段も手頃だし、良いお土産になるんじゃないかな。

いくつかの有名ラーメン屋さんもここの醤油を使ってるみたいよ。

オススメ: ★★★

喜多方の「鳴海屋」で駄菓子詰合

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459号線沿いにある駄菓子屋さん。

創業寛永元年の老舗だそうですよ。



蔵造りの趣あるお店で、
民芸調の店内もなかなか感じがいいんだわ。

優しそうな女将さんが、
冷たい麦茶と共に応対してくれたよ。

店内に列ぶ様々な伝統駄菓子は
全てお店で手作りしたものだとか。



セットになっているのをお土産にした。

形は様々だけど、やっぱきなこをネッチリ固めたようなものが多いんだな。

甘さは控えめで、かなり素朴なお味。

店内でひと通り試食させてくれるので、好みのものを選ぼう。

オススメ: ★

仙台駅の「白謙」で白謙ギフト

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石巻に本店がある笹かまぼこのお店。

一応、神奈川にも笹かまぼこを売るお店はあり、
そんなのを食べて、旨くもねぇなぁと思っていた私は、
宮城名物としての笹かまにも全く興味がなかったんだよね。

しかし、前に旅行に来たときに、
なんとなく買ったここのかまぼこに衝撃を受けたわけ!



一番違うのはふわっとした食感だろうね。

こっちのはもっとみっちり詰まっている感じでしょ。

このふわ感のお陰で、一個の食べ応えも増しているんだわ。

もちろん味もいいの。
甘みも程良く、魚の風味も一味深い気がするんだよね。

一応、笹かまがメインだけど、
実のところ私が一番好きなのは白謙揚げというさつま揚げ。
左上にチラッと写ってるヤツ!

これ最強だから!
どっかで見つけたら、迷わずゲットしてくれ!

本来は白謙揚げだけでも良かったんだけど、
混んでたので、無難に一番多いセットを送ってもらったの。
まだまだ生産体制が復旧してないらしく、発送まで数日かかってしまったようだ。

しかし、名店がしっかり持ちなおしてくれてよかったよ。

次回は笹かま店の味くらべとかもしてみたいな。

オススメ: ★★★

会津若松の「ハトヤ分店」でソースカツ丼

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七日町の住宅街にある懐かし食堂。

伝統ソースカツ丼の会のパンフを見てたどり着いたよ。

会津若松に到着して初めて食べたのがこのお店なんだけど、
初手から正解だったので、俄然テンションが上がったぜ!



まぁ見てくださいよ!
お店からにじみ出る大衆性を!

狭い店内は全てが使い込んだ茶色、
いや、ソース色に煮しまっていて、実に渋い。
かろうじて動いている昭和なエアコンも効く気がしないもんな。

厨房には息子とばあさん。
また、ばあさんが三角巾姿なのがそれっぽいよね。

メニューは和洋中華食堂って感じなのかな。

オムライスとかラーメンとかも食べてみたいんだけど、
やっぱご当地名物を食わねば帰れないよね!



出てきたカツ丼は写真よりもややおとなしく、
ちょっと外したかなと思った。正直思った。

しかし、食ってみたら旨い!

厚み十分なカツは柔らかく、脂身は甘い良い香り。

パン粉はかなり細かく、ソースを吸いながらも、
表面をクリスプに保っている。揚げあがりも軽いよ。

また、このソースがちょうどいい!
甘辛で酸味が丸いので、飯とも違和感なく馴染んでくるのよ。

私はどんぶり飯に千切りキャベツが乗るパターンが大嫌い。
ゴワゴワとして、なんかお米の食感の邪魔をするんだよね。

でも、この丼のキャベツはほどよく蒸らされていて、柔らかなの。
後口を爽やかにしてくれるので、大歓迎っす。

他の有名店て、サイズやボリュームで押してくるお店が多いのだけど、
丼としてのバランスって大事で、その点、ここのカツ丼はベストに近いと思う。

リーズナブルな庶民値だし、ほんと気に入ったよ!

オススメ: ★★★
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