駅前交差点のくたびれた雑居ビルに入る飯屋。
表に看板が出ているのは気になっていたのだけど、
まさか自分が入ることになるとは思わなんだぜ。
てっきり空いてるだろうと思い、ガラリと扉を開けたら
中は作業着系の方々でほぼ満席!
驚いたわ。
いくら日も傾く追浜の地とはいえ、
他にいくらでも小奇麗なお店があるだろうにって思った!
みんな見知った常連さんみたいだったよ。
お店はカウンターと3卓のみのこじんまりとした佇まい。
揚げ油やら、オヤジ達の分泌物やらで、しっかりと煮締まった感じよ。
口は悪いが、よく働くおやっさんがやってるみたい。
定食屋さんてことなんだけど、
メインはフライものなのかな?
値段は総じて安く、良心的だ。
頼んだのはカツ丼ッス!
いかにもなルックスでドデン!
カツは薄めなんだけど、ゲテなコクは十分でてる。
ガテンな労働食らしく、甘辛強度の高いタレがどっぷり丼の下にたまるほど。
玉ねぎは生に近い辛味!グルーンピースもやけに硬い!
しかし、
しかし、どういうことか、
決して嫌な出来ではなかったんだわ。
玉子の状態もちょうどよくってさ。
むしろ、カツ丼を食ったぞ!という満足感を感じる一杯。
こんな風にちょっと野味あふれるほうが旨いのかもね。
オススメ: ★★
追浜の丘の上にある隠れ家カフェ。
つーか、隠れ具合のほどがすぎるから!!!
とりあえず、生半可な気持ちでこのお店に行くのはやめたほうがいいと思う。
お水とか、地図とか、きちんと用意して出かけようね!お兄さんと約束だ!
baddydog1113さん、さんぱちさん、オススメありがと!
窓から追浜の港を一望できるビューポイントとはいえとは、
よくもまぁ、こんなアクセスしづらいとこに開店したなぁと思う!
それでも有閑ママ達の追跡からは逃れられず、
平日の昼間でも意外と賑わっていたわ。
一見、古民家リノベーションカフェっぽいんだけど、
建物自体は比較的新しいものみたいなの。
いわゆる数寄屋造りってやつ。
中もセンスよく設えてあり、
ゆったりと寛げるであろう上質な環境よ。
もっとも、ママたちのおしゃべりアクセルが全開じゃなければな!
~さんの陰口とかで盛り上がるのはいいかげん止めような!
ともあれ、お店のイケメンズが丁寧に説明&対応してくれたよ。
フレンチトーストは噂に違わずおいしいわ。
中のフワトロな食感と、
表面のカリカリ香ばしいとこが実にイイ。
オーナーはもともと「ロンカフェ」をプロデュースした人みたいなんだけど、
そっちで食べたものよりも仕上がりがずっと丁寧な気がするよ。
セットで選んだ金沢コーヒーは、
果物のようなさわやかな香りと酸味が楽しめる一杯で、実においしい。
自家焙煎らしく、こっちにもかなりのこだわりを感じるな。
このお店なら、きっとカフェめし系も適当なもんは出てこない気がするよ。
予想していたよりも更に上を行った感じ。
たどり着くのが大変なとこも、ある意味、個性だし、
神奈川有数の良カフェと言っても、間違いないと思うよ。
オススメ: ★★★
平坂を上がったとこにあるお肉屋さん。
今回は横須賀スキップを見て、買いに寄ったんだ。
。
そういえば、異彩を放つ肉屋があったっけ。
店頭に踊る手書きポップが、
目に突き刺さるインパクトだよね。
店先では、送り迎えのお母さん方やら、近所の婆さんやら、
笑顔あふれる井戸端トークが繰り広げられてたり、イイ雰囲気。
覗くのは初めてなんだけど、
お目当てのフライものの他、
高級肉や各種ホルモンなんかも揃っていて、
なかなか面白いお肉屋さんだったのよ。
「焼肉タイガー」もこのお店の直営だったのか!
あの「しらせ」に肉を納めているのか!南極大陸!
横須賀メンチ、スカメンと男爵コロッケ、
そして一番奥は巨大なメガカツね。
メンチもコロッケも俵型。
衣のコーティングが厚く中身は少なめなんだけど。
粗びき肉の食感とお味が楽しめるメンチも
風味のよい王道のコロッケも、基本的なお味は良いな。
ヘルシーと書かれたメガカツはマヂ巨大。
どこがヘルシーやねん!と思っていたのだが、
鶏胸肉を伸ばしたチキンカツだった。
我が家ではカツ煮にして食べたのだが、一枚でフライパンがウマいるほどのサイズ。
おいしいし、値段も安くて、こりゃ大満足だろ。
注文後にあげてくれるスタイルなので、
ご近所さんは揚げたての状態で食卓へオンできるんだろうな。羨ましいなぁ。
その他、和牛コンビーフやミートローフ、ジャーキーなど、
息子が作った~シリーズの商品もちょっとウマそうだったので、
次回寄ったら試してみようと思う。
オススメ: ★★
上町の住宅街にあるレトロパン屋さん。
長らく宿題になっていたお店だったが、
やっと場所がわかったよ。
渋い・・・
渋店が軒を連ねる横須賀においても出色の渋さだよね。
引き戸を開けると、いきなりショーケースがあり、
その奥に・・・爺さん!
ちょ、生きているのか、爺さん!!!
かなり高齢の居眠り店主がお出迎えしてくれる。
実に心臓に悪い。
つーか、現役なのがすごいよ!
ケースの上に並ぶパンのラインナップは気まぐれらしく、
時間のせいか、種類もかなり少なかったよ。
値段はどれもお手頃だね。
三食パン、レーズンチーズコッペ。
そして、話題になっていたドーナツをゲット!
地味、素朴、そしてレトロ。
三丁目の夕焼け色のパンであります。
もうね、どこぞの資料館に飾りたい気分よ。
パンはちょっと噛み締める感じ。
表面の皮の風味がなんかノスタルジックなの。
ドーナツも決して派手な味じゃないんだよ。
でも、目をつぶってしみじみ味わうと、
バターと卵の甘い風味があり、まじめ。
もうすでに文化遺産だと思います。
お早めに。
オススメ: ★★
共済病院の近くにあるお店。
元々はとんかつ屋さんとかだったのかな?
食堂って名前がついてるけど、今はむしろ居酒屋メインみたい。
カウンター前には各種つまみの短冊がつり下がっているようなベタな風景よ。
ただ、各種一品を定食にできるセットも用意されており、
横須賀濃度のホッピーじゃ、一杯でふらふらになってしまうような下戸でもなんとかアクセス可能。
なんとかしてアクセスしたかったのは
名物の唐揚げを食べてみたかったからなのよ。
注文後に骨ごと丸揚げしてるので、
ゆったりと出来上がりを待ちましょう。
唐揚げ本体より、
まずは小鉢のイワシ煮に目が行ってしまったわ!
気の利いた小鉢をつけてくれる店はハズレ無しだよね。
多少骨がさわる仕上がりだけど、
やけに大盛りで、これだけでもご飯を完食できる感じ。
さてさて、メインの唐揚げです。
小ぶりな半身を丸揚げして、バキバキ切ってくれてます。
鶏自体の旨みやジューシーさは正直そうでもないかな。
味付けも強めの振り塩のみでシンプル。
でも、フライのような、クリスプなかき揚げのような
シャクシャクした衣の食感が特徴的で心地良いのよ。
横須賀、面白いなぁ~
オススメ: ★★
聖ヨゼフ病院の手前にある中華飯店。
まさに店名そのままだよね。
シルバーメタリックに輝く外観は、
やっぱし風水的な何かなんでしょうかね?
ちょっと大きめの宴会なんかもこなしちゃうような、
昔ながらのお店みたいですよ。
気さくながらも小奇麗な店内には、
ゆるやかな動きに老華僑のオーラを漂わす爺さん。
中国娘顔なお姉さん達も優しい対応をしてくれます。
っぽいです。っぽいお店。
前から食べてみたかったのがこの一品!
家常麺と書いてガチャメンと読むんだそうです。
自家製の幅広麺を煮込んだ熱々ヌードル。
幅はフェトチーネくらいでしょうかね。
ピロっとした手打ちパスタのような食感が楽しいの。
具の白菜やら豚肉やらが柔らかくなるまで煮こまれており、
スープにコッテリとエキスが溶け出てるわ。
これは旨いっすな~!!
上位には牡蠣入りの家常麺なんてのもあり、
更に旨くなるのか!そんなのありか!って思っちゃう!
他にも食べたいメニューがあるし、
また寄ってみなくては!
オススメ: ★★★
上町商店街にできたベーグル屋さん。
散歩中にたまたま見つけたんだけど、
すごく感じがよさそうだったので、見過ごせなかったの!
お店は若いお姉さんが一人で頑張ってるみたい。
小さい棚に各種ベーグルがならぶ販売スペースと、
レトロなガラス戸で仕切られたかわいいイートイン。
OZ女子達がすぐにでも飛びつきそうな
それっぽいお店に仕上がっていますよ。
中はちょっと寒いんだけどな!
カフェのメニューはシンプルで、
お店のベーグルとドリンクの組み合わせが基本みたい。
軽食プレートも用意されていたので、
欲張りな私は、それをお願いしました。
クリームチーズとハムのベーグルサンドに
謎のフワフワが浮いた人参とレンズ豆のスープがたっぷり。
デリはあっさり味のクスクスと紅心大根で彩られたサラダね。
それぞれ素朴なお味ですが、ほっとする暖かなもの。
私は実のところ・・・
がっつり昼食した直後だったのですが、
豆+クスクス+ベーグルトリオには十分なボリュームがあり、
女子食を甘く見ていたぜ!
これは値段的にもかなりお得なセットだと思いますよ。
うん、いいお店ができたと思う。
店頭のキャラメルスコーンなんかもおいしそうだったし、
ぜひ、また寄りたいな!
オススメ: ★★★
ゲート前のアメリカンダイナー。
私が横須賀で一番好きなバーガー屋さんだったりするのですが、
前から一度食べてみなくてはと思っていたものがあったのよ。
それが店頭に並んでいるスティックドック!
いわゆるアメリカンドックというやつですな。
我が国では三流観光地やサービスエリアでおなじみ。
油の戻ったロクでも無いもんが多いのですが・・・
最近、出来のいいものをいただく機会があり、
あれ?これって案外、バカにできないんじゃないかなと。
往時と違って、テイクアウトコーナーに人はいないので、
一度、店内に入って注文する形です。
特徴的なのはその生地ね!
一般の不抜けた生地と違って、
噛むとムッチリとした食感がかえってくるんだよ。
ほの甘い風味も良く、しっかり充実してる感じ。
そのため一本でも食べごたえ十分のおやつになってるの。
ソーセージも太さのあるそれっぽいものを使っているから、
生地の強さに負けていないんだぜ。
やっぱ、旨いじゃ~ん!
このままでも十分イケるけど、
ケチャップやらがあるとさらに締まる気がするね。
何も言わずに注文したら、何もつけてもらえなかったんだよぉぉ
中で食べるとつけ放題なんだろうけどな。
ウォーマーで保温されたものでなく、
揚げたてを食べるともう最高だろうなぁ!
オススメ: ★★★
横須賀のイベントでお馴染みのチーズモックに専門店が出来ました!
県立大学の駅からすぐの場所なのよ。
チーズモックといえば、あれですよ、
中華屋の「末広」のオヤジが開発した自慢のオリジナルフード!
研究が高じた挙句、ついに中華屋を息子に譲って、
自分はチーズモックに専念することになったようなのです。
お店は明るく取っ付き易いスナックコーナーの体裁。
主役となるチーズモックには各種バリエーションが増えており、
ポテトやらの揚げ物と合わせるセットも用意されてます。
しかし、チーズモック専門のお店ができるとは・・・
さて、主役のチーズモックです。
ちっともフォトジェニックではないんですが、旨いんですよ。
クレープとお好み焼きの間の子のようなもっちり生地で、
肉やらマカロニやらチーズやらレタスやらを挟み焼いたスナック。
アツアツだと、チーズが具材にとろけて、たまらん!
ぺったりと合わさっていますが、
一枚でも十分な食べごたえがある重量級のおやつなのです。
それでいて、お小遣いでも買える低価格!
まさに庶民派グルメだよね!
今回は腹ペコ男子におすすめ、
成型牛肉が三枚も入ったビーフを頼みましたが、
チーズ風味のソースがベースなので、どちらかと言うと鶏肉やカレーの方が好みかも。
具の違いだけでなく、ウスター系のものや、
チーズ+トマトソースとかもアリだと思うなぁ
揚げたてのポテトもカリカリで旨いですよ。
おかげでお店はちょい揚げ物臭いけどな!
この日は冬場のサービスでデミタスのミルクティがついてました。
また、ここのオヤジがすごくいい人なんだよね。
オリジナルメニューにかけるパッションが素晴らしいよ!
ぜひとも応援したいです。
オススメ: ★★★
駅の近くにある中華まん専門店。
すぐ隣りにある中華料理「末広」の中華まんじゅうが旨いと評判で、
ついに販売専門店を構えてしまったんだよね。
しかし、こんな場所で饅頭商売が成り立ってしまうのがすごいよな!
前に食べた鶏まんがおいしかったので、
今回は豚肉まんとあんまんをおみやげに買ってきたんだよ。
平ぺったい肉まんですが・・・
旨いですよ!
これはアリアリ!!!
しっかり味のの付いた中身は
肉汁が垂れるくらいに入っていてジューシー!
タケノコや角切り肉の食感も楽しめて上々なのです。
うちの親父が鼻息を吹き出しながら「どこの店のだ!?」と聞いてきたほど。
逆にあんまんの餡はあっさりとしていて、
肉とあんの二つを食べても重たくありません。
こっちの方は好き好きかな。
正直、横浜の人間としては、
スカッペイの肉まんになぞ、なんぼのもんじゃという驕りがあるのですが、
ここのはヘタに中華街で買うよりもよほど満足感があるので、脱帽です!
値段もリーズナブルに頑張っているし、これはイイな。
オススメ!
オススメ: ★★★★