平塚の「つるや製菓」で都まんじゅう

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都まんじゅうというお菓子がある・・・

たいていは厨房がガラス張りになっていて、
製造ロボットが次々に生地を流し込み、焼きあげる姿を披露している
実演販売的エンタメ菓子なのである。

近場だと、茅ヶ崎のダイクマ脇、横須賀のさいか屋、
上大岡の商店街のとこにもあったよな?

てっきりチェーン店だと思っていたんだけど、
実は同じ業者の機械を使っているだけで、それぞれのお店は独立してたみたい。
おそらく、同様のレシピを元にしてたんだろうけどね。

当時こそ、万博世代の心をがっちりつかんだのかもしれないけど、
食のオートメイションは夢の技術というより、安っぽさを示す時代となり、
次第に斜陽していった印象があるわ。

しかし、この平塚店は違う!未だに大行列!




私もさすがに無視できず、長い行列に並び・・・

最後の最後で後ろのババァにスルリと割り込まれた!
ボヤボヤしてると命も危うい平塚サバンナよ!

さておき、お店の人もけっこうドライな対応をしてくれるぜ。

毎時350~500個を焼きあげるらしく、
焼き置きではなく、出来立ての温かいのを包んでくれる。

基本はビニール袋だが、通気の関係で別売りの紙袋を買って欲しいらしい。
ただ、紙箱と包装だけでも、すでに十分蒸されちゃってると思うけどね!




かなり久々にツマんだのだけれど、

あれ・・・・・・・・・・・・案外イケるな。

カステラの中に白あんが入った、
バッタなお土産物なんかでも定番なスタイルなんだけど、
微妙に配合や素材が違うのか、なんか微妙に旨い。
カステラの風味と餡の素朴な甘みがいいバランス。

すごく旨いもんでもないんだけど、ちょっとつまむのに調度良いサイズだし、
一箱でケーキ一個分くらいの手頃値なので、これなら十分な価値があるだろう。

平塚の田舎者はしょうがねーな!と思ってたんだけど、
いやいや、失礼した。皆さん、しっかりと吟味してらっしゃる。

オススメ: ★★

衣笠の「関口牧場」でソフトクリーム

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ぜんぜん衣笠じゃないっす。
むしろ佐島の方に近い、車でしかいけないような場所よ。

自家牧場のミルクを使ったソフトクリームで有名なお店。




さすがにすぐ脇にある牛舎は分かるんだけど、
このルックス・・・どこがお店なんだかわからなかったわ。

しかし、こんな僻地なのにお客さんは次々とやってくるんだわ!
みんなよく知ってるな!びっくりしたよ!!

ハウスの中では牧場のオッチャンが一人で巻々してるみたい。
ちょっとした椅子もあるから、雨の日は中でいただくことも可能よ。

お味は基本のミルクと、50種類くらいのレパートリーから
3日ごとに変わっていくフレーヴァーの2種類。

ミックスもよくある共絞りの他、上下分けもしてくれるんだって!
両方食べたいけど、味は混ざって欲しくない派には涙が出る対応!




まぁ見てよ!

天高く伸びたバベルの塔が、今にも崩れそうな、
そんな、メッチャ盛りじゃないか!!

一瞬、デブサービスなのかと思ったんだけど、違ったわ。

ここのソフトクリーム、フレッシュなミルクのさっぱりとした風味はもとより、
空気をたくさん含んだようなふっくらシュワシュワ感があるんだよね。
だからこの量でも、比較的軽くいただかるかも。

写真に撮りそびれたんだけど、黒蜜味の方は、
色的にもほぼ見分けがつかない淡い仕上がり。
やっぱりミルクを完全に殺さない感じで作ってあるんだろうね。

気持ちがいい天気の時はお外で・・・
牛の臭いを嗅ぎながら・・・

中のほうがいいかも!

オススメ: ★★★

本厚木の「雅藤」でスイスロール・ノア

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中央公園のお隣にあるケーキ屋さん。
有名なロールケーキがあると聞いていたので寄ってみたよ!




お店はそんなに大きくないんだけど、雰囲気いい感じで、
休日の昼間はお客さんでいっぱいだった。

接客のお姉さんも多くて、お店の人気ぶりが伺えるよ。
また、お姉さん達の接客も丁寧なのよ。

持ち帰りの都合で今回は買えなかったんだけど、
ケーキ類も小奇麗で面白く作ってあって、おいしそうだったわ。




お目当てのノアは薄切りパックでも売ってたのでラッキー!
バニラとチョコの2種類あるみたいです。

正直、グワッというパンチ力は薄いんだけど、
しっとり決め細やかなスポンジと、うっすらバタークリーム。
周りに巻かれたくるみ混じりのシュー皮の食感と風味。

甘さも控えてあり、ほっとする感じのお菓子だね。
個人的にはチョコのほうが好きかな。

参考URL: http://www.gatoh.co.jp/
オススメ: ★

葉山の「サンルイ島」でショコラオランジェ、モンブラン

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一色にある名の知れたケーキ屋さん。

お茶に寄ったんだけど、いただくのも今回が初めてなんだわ。




お店は一昔前の洋菓子店て雰囲気。
店中に町喫茶ライクなカフェスペースもあって、
葉山というアウェーの地においても、比較的とっつきやすい感じ。

ケーキは綺麗にできているけど、やや角の丸まった印象。
その他、パイやら焼き菓子やらショコラやら一通り揃っているみたい。
値も比較的手頃な方だと思うよ。

カフェではケーキとドリンクってのが定番ぽいんだけど、
アイス盛やスフレなんかもいただけるみたい。




手前からモンブラン、ショートケーキ、ショコラオランジェ。

基本は向こう風なんだけど、比較的あっさりな仕上がりで、
どこか懐かしく、オッサンにもやさしくなじんでくるお味。

この中ではショコラオランジェが良かったけど、
私的にはもう少しパンチが欲しいかな。

お茶を頼むとクッキーをつけてくれるのが地味に嬉しいわ。

オススメ: ★

ひらつか花アグリの「あさつゆ工房」でソフトクリーム

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平塚IC近くに出来たJAの直売所。
そうそう!農業地なんだからこういう施設があってもいいよね!




オープンしたてというタイミングでも無かったんだけど、
かなりの盛況ぶりで、たかだかアイスにこの行列よ!

「ったく、しょうがねーなー」とかつぶやきつつ、
自分もしっかり列んでしまったぜ!!

だって、食べてみたいじゃんか!!!




ソフトクリームはスッキリと、
鮮度の高い牛乳の風味が楽しめておいしい!

県下のトップクラスの酪農家が集まって作った
「おれたちの牛乳」を使用してるんだって。

ジェラートは地元大野地区産トマトと土沢地区産キウイのフレーヴァー。
素材ガツンの濃厚タイプというより、クリームで優しく包んだ感じなんだけど、
バランスよくおいしく出来ていて、これは行列の価値アリ?!

値段も手頃だし、いいじゃない!

直売所の規模はそれほど大きくないんだけど、
湘南産の農産物や手作り惣菜、漬物の他、
畜産品や平塚漁港の海産物まで面白いラインアップ。

農業体験施設なんかも隣接してたりして、楽しめると思うよ!

オススメ: ★★★

平塚の「エンゼル」で、あずきあん、クリーム

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湘南スターモールの通りをテクテク、
市民プラザを過ぎて、さらに大きな交差点を超えたとこにあるお店。

いつも拝見してる蒼い海blogさんのとこで見かけて行ってみたかったのよ!
住所間違ってるぞ(1丁目だ)!蒼い海さん!!住宅街をひたすら放浪してしまったぞ!




一見、何のことはない大判焼き屋さんなんだけど、
店内にはすでに何人かの焼き待ち客が!

ことオッチャンが大判焼きを並んでるって光景がすごいわ!
愛されてるな!

店頭では強面風の老店主が、
静かな闘志を焼き型に込めてます。焼き焼きです!

種類はあんこ、白あん、うぐいす、クリーム、チョコ、チーズ。




天使の天の刻印!
写真で分かりますでしょうか?パリっと焼けた表面の美しさが!
このエッジのきき方は只者じゃないですよ!




限りなく薄く、香ばしい皮に、
あんこもクリームも弾けんばかりにたっぷり!!
それぞれ、お味もおいっしいのよ!

ノスタルジックでまっとうな、
まさにキング・オブ・大判焼きって感じ!

ずっしりとしてて、一個食べればかなり満足感があるのだけれど、
新たな一個に向かう手が止まらないかも・・・

こりゃあ、たまらんな!!!
平塚民のソウルスイーツというのもよく分かる一品!

遊びに行く度にお土産にしたい感じ!
おみやげと言いつつ、焼きたてをつまみ食いせずにいられない感じ!

実に良いお店を教えてもらったわ!!

オススメ: ★★★

鎌倉・小町の「パティスリー雪乃下」でフィレオピュラン

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小町通りにあるパティスリー。

このあたりは店舗開発も著しいのだが、
ナンパ店の多い新規組の中では目を引く存在だね。
未だに行列してるもんな~




お店も上品でいい感じ。東京のお店みた~い。
お姉さん達の挨拶や対応もしっかりしてるよ。

そしてショーケースに並ぶケーキの綺麗なこと!
シェフは向こうの「サダハルアオキ」なんかで修行した方みたいなんだけど、
見ただけで奥様がときめき死ぬようなお菓子がたくさん並んでいるよ。

またこれがイケメンで!
仏帰りのパティシエでイケメンで店が鎌倉って、どうよ!
どれだけ、女子の心を鷲掴んでるんだ貴様はっ!!

とりあえず、某レザンジュの時代も終わったな。

カフェには特別なデザートメニューはなく、
お店のケーキといくつかのドリンクがいただける形。

お菓子の値段も相場程度だし、
そこらの鎌倉水準と比べるとむしろとっつきやすくもあるな。




手前のがフィレオピュラン。
このお店はマカロンをウリにしてるみたいなんだけど、
どうよ、この鮮やかなルックスは!←写せてないけど!
たっくさん刺さってるんだぞ、アーモンドが!

奥はタルトカフェ。
これも綺麗で滑らかなルックス。
中はコーヒー風味のムースとほろ苦塩キャラメル。

カヌレはパリっとしてるんだけど、なんだか軽い仕上がり?

ドリンクはミニサイズのショコラショーも頼めるよ。
やっぱコショーをつけられた。

そうね、お味は思ったよりも重厚でなくて、
だいぶ食べやすい感じにチューンされているかも。
うん、うん、おいしいよ。

なにやら同グループのインチキフレンチが2Fにあるんだが、
そっちとの落差はかなりのもんだな。

オススメ: ★★

逗子の「海神亀海神亀」で亀焼き

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駅前商店街の裏手にある亀焼きのお店。
sononさんからのタレコミで教えてもらったんだ!




たまたま駐車した場所のすぐ横だったので、見つけられたのだが・・・
電車で来ていたら、たどりつけなかったかもしれないような裏道にあるのよ!
えーー、ここなのか!とびっくりしたわ。

お店はアニキがやってるみたいだったんだけど、
対応はとても丁寧で、ウェルカム感もギンギンなもんだから、
ちゃんとお客さんが来ているのか心配になっちゃうわ・・・




亀焼きはいわゆるたい焼きの亀版。
黒と白の2種類あるみたい。




ちょうど焼きたてだった黒は、
熱々のパリサクでおいしいよ!

あんこはウエット&ナチュラルな仕上がりで、
甘みもあっさりしているから数いけちゃう感じ。

シロは焼き置きでモッチリ。
白たい焼きっぽい皮になっているみたい。

巷のチェーン店なんかよりも、
じっくり丁寧に作っている感じで好感が持てるよ。

なんとか続いて欲しいなぁ。

オススメ: ★★

新百合ヶ丘の「リリエンベルグ」でザッハトルテ、アンナトルテ

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川崎の肥料くさい場所・・・
もとい田園都市にある有名ウィーン菓子店。

田舎といってもこのあたりは、
ちょっとしたお庭もついちゃってるような住宅地が並ぶ新興地区。
貧乏私は・・・住めないな!断言しちゃうな!

うちからはちょっとした他県よりもアクセスしずらい場所なんだけど、
噂を聞いて、一度行ってみたかったのさ~




お店はどこぞのテーマパークにありそうな感じの
大木を模した面白い作りなんだよね。

ただ、当初の目論見以上にお客さんが集まってしまっているようで・・・
大行列でケースの中身すら覗けないような手狭状況だったわ。

さらに店員さんがいちいち丁寧なので、列が進まないこと!
この日は週末だったんだけど、まぁお客さんは途切れねぇんだわ。

生菓子はフランスっぽいものも取り混ぜて、とっつきやすい感じ。
焼菓子類も種類は多くないけど、一通り揃っているみたい。

平日なら、隣にある喫茶スペースでお茶もいただけるみたい。




まずはザッハトルテwithクリーム。
シャリシャリのチョコが存在感十分でおいしいわ。
中身は重すぎず、ほど良い食感。

シュークリームはカスタードも香ばしくておいしい。

後列のキルシュ・・・なんとか。
甘い香りが立っているバニラムースとサワーチェリー。

ナポレオンパイはサックリとリッチなパイの風味。

アンナトルテ。
オレンジ風味のお酒がしっとり含ませてあって、
チョコとの相性も良く、これが一番好きかも!




焼き菓子いろいろ。
どれも一個で満足出来てしまうガッツリとした食べ応えがあるよ。

本格的なウィーン菓子ってことで、
もっと重苦しい感じを想像してたんだけど、
かなりとっつきやすい出来上がりなんだよね。

うっはぁすっげぇやっべぇ!ってインパクトでは無く、
すっきりと綺麗で、ほのかに香る技の違いといった印象。

あれだな、系統は別として、
お店の印象は緑園都市の「ラ・ベルデュール」に似てるかも。
ちょいリッチなニュータウンファミリー菓子って感じ。

オススメ: ★★

川崎大師の「住吉」で久寿餅

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大師の山門前にババーンと鎮座する久寿餅のお店。

天保年間創業。
ここらじゃ一番の老舗ってことなんだろうか?
表参道に同じ名前のお店があって紛らわしいんだよな!!




物販のコーナーの隅っこにちょっとしたイートインが用意されているの。
店頭で会計を済まして、ぱっと食って、ぱっと追い出されるという、
ありがちな観光客シフトの喫茶室だよ。

ちなみに私は久寿餅って奴が苦手だ!!
このサイトでそう書くのはもう何度目だろうか・・・

嫌いなら食わなければいい!
そう、そのとおり!

しかし、我々の人生には久寿餅を食べなければならない・・・
そんな節目が必ず存在するのも事実!

なにせ、ここらには久寿餅屋しか無いんだから!




やってきました!
葛粉を使わない久寿餅!

アオミドロのようなお茶もすごいんだけど、
びっくりするのはこれでもかとかけられた黒蜜ときなこ!!

持ち帰り品では、全然足んないもんだから、
きなこにガンガン吸収されて終わる黒蜜・・・
おかげで喉の奥がバッサバサになるじゃんか!

それがこの喫茶室だと湯水のように振舞われている現実を見よ!
アラブの王侯貴族か!!

久寿餅を蜜に泳がせることができるなんて・・・
ああ、私は今、はじめて久寿餅の真の姿を知ったのかもしれない!

あえてもう一つの住吉と比べると、
表面のツルン感が少なく、しっかりとした食感なのかな。

ただ、基本はどっちも久寿餅のそのものなので、
どっちが優れているとかの比較は難しいね。

でも、やっぱ、こりゃ蜜たっぷりで食べるもんだわ。
そしてイートインでなるべくできたてを食べるもんなのかも・・・

持ち帰りの蜜は圧倒的に少なすぎると思う!

オススメ: ★
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