横須賀中央の「さかくら総本家」ではいふりプリン、五十六どら焼き

読者の中にご存じの方がいるのかどうか。

先ごろ「ハイスクール・フリート」という女子高生海戦アニメが放映され、
たいへん盛り上がった序盤から、じわじわと評判を落とし、なんとも中途半端に終ったのです。

そんな、はいふり。
私が「次回からが本番」と最後まで希望を捨てなかったはいふりは
二匹目のガルパン大洗を狙い、横須賀の町おこしと連携した仕込みをしております。

そんな暇があるなら!脚本や海戦描写を練り直せと言いたい!

ちなみに言えば、女子たちは1話から海に出っぱなしなので、
横須賀なんてロクに描写されませんしね!!

さて、駅前にある和菓子屋さんです。

こちらのお店は劇中に一瞬出てくるお菓子を再現販売しているということで、
聖地巡礼のヲタク共も大勢立ち寄って、大変なことになっていたようです。

この日はちょうど缶バッジをもらえるキャンペーンもあったので、
妙に浮かれたその筋の方々で、けっこう賑わっておりましたよ。

暑いし、私もお土産にプリンでも買おうかと入ってみたら、
噂のはいふりプリンは水色のイルカをあしらっただけではなく、
蓋にキャラ絵が付き、なおかつ好きな娘を選べちゃうという恐ろしい設定でした。

そんなことは知らず、無防備なまま、
ショーケース前に立ってしまった私は、
唐突に襲い来る恥ずかしさにただただ戦慄します。

だって、店のヲバちゃんに自分の性癖を晒すようじゃない!

ちなみにキャラにはそれぞれあだ名が付いているのですが、
いい年したオッサンが「も、もかちゃんをください」とか「まろんちゃんで」なんて言えるか!!
なぁ、言えるものか!?言った途端、マヂにキモい空気が漂うぜ!

そもそも主役の名前すら覚えてないし、キラキラ名も読めないしで、
白目をむきつつ、震える指差し注文で乗り切りました。

そんな私共を店のオバちゃん達は終始優しげに、赤子を見守るように、
「ミーナちゃんですか?」「お誕生日おめでとうバージョンにしますか?」などと対応してくれ、
もう、ほんとにいたたまれない気分ですよ!お誕生日って誰のなんだよ!?分からねぇよ!

ただ、お店の方々も決してドン引いた感じではなく、
キャンペーンを一緒に喜んでいるようなウェルカムな雰囲気。

写ってませんが、ビニール袋も”はいふり”だし、
パッケージやオリジナルでつけてくれるポストカードなど、
本気で取り組んでくれているのが、ヲタどもの好感を呼んでいるのでしょうね。

はいふりプリンは卵の香りの昔風で、普通においしいです。

水色のイルカ柄も羊羹を抜いたもので、
カラメルに黒砂糖を使って風味を出しているとこも和菓子屋さんぽいですね。

ネコの焼き印が押された五十六どら焼きはけっこう大ぶり。
ふんわりした皮につぶあんとバターホイップが挟まれ、洋の香も漂います。

ちなみにどら焼きはポートマーケットでも常時販売していますが、
プリンはこちらのみで、主に週末限定の製造になるようですよ。

前にいただいたお菓子はどれも枯れた感じでイマイチだったんだけど、
今回は旬に乗れたせいか、はたまたキャラ可愛さのせいか、まずまずでした。

なお、プリンはこっそり蓋を外して、家族に供しましたよ。
「あら、イルカかわいい」くらいが、リアル世界にはちょうど良いのです。

カスタムフィールド
オススメ: ★★
レクタン大
レクタン大

コメント

  1. 大艦巨根主義 より:

    アニメの内容は軍オタ釣ろうとしておいてミリ描写は適当で、
    ビジネス展開も最初から町おこしありきだから寒いんですよねぇ・・・

  2. 管理人 より:

    >大艦巨根主義さん
    ガルパンもツッコミどころは多いですが、
    ファンタジー設定でふわふわっと誤魔化してあるし、
    描きたい芯の部分がはっきりしているので楽しめますよね。
    はいふりは外堀をしっかり埋めて挑んだのに、完全な攻城戦を勝ちきれなかった感じです。
    リブートみたいな感じでもうワンチャンないかなぁ。