佐竹商店街にある老舗カステラ店。
御徒町の駅からでも全然歩けるんだが、
こんな近くにこういう商店街があるなんて全く知らなかった!
しかも、ここって、日本で2番目に古い商店街なんだって!
そう言われれば、単に寂びているだけじゃない重みを・・感じるかな?
このお店は100年の歴史を持つカステラ店なんだって!
店の隣に怪しげな喫茶室も併設されていてイートインが出来る。
中は古いし、ちょっと雑多な感じ。
そして、すごい!3卓のテーブルがすべてゲーム機!
その上には造花の花束!花瓶は古い珈琲サーバーだ!
セピア過ぎて、目が変になったのかと思ったよ!
席に着くと、すぐ脇になぎら某がお店を紹介する雑誌の切り抜き。
なるほど、すでに昭和メーターマックス!コッテコテである!
お店のジイサンが喫茶室も兼任でお茶を沸かしてくれている。
給仕が終わると奥に引っ込んでしまい、
用があったら呼び鈴を振って呼び出すしくみ!
他にお客もいないし、光線の具合とかで妙に落ち着く・・・
メニューはちょこっとした飲み物。
となりのお菓子もいただくことが出来るよ。値は安いなぁ。
カステラ、おいしいなぁ!
しっかり甘くて、香ばしくて、キメも細やか。
下町カステラって感じで、こういうの大好き!
お店でショーケースに並ぶ切る前のはしっことか、メッチャ旨そう!
カステラはセットもあるんだが、
なぜか、梅茶かコブ茶との組み合わせのみ。
でも、食べてみてわかった。
カステラの甘味にはこれらの塩っけのあるお茶が合うんだよ!
追加注文のポップなジャムロール。
生地はカステラ。ジャムはイチゴでめっちゃ甘い!
杏とかでアクセントにせず、ダイレクトに攻めて来ている。
個人的にはカステラのみでシンプルに楽しみたいが、
これはこれで、チビッコが喜ぶだろうなぁ~
引き戸が全然開かないし!
お味的にも雰囲気的にもツボな感じだわ。
オススメ: ★★★
町田にある老舗の醤油醸造元。
前から行ってみたいと思ってたんだよね。
横浜開国博の売店になぜか出店してて、
食べてみたかったコイツをゲットしたよ!
地元の酪農家とのコラボらしいんだけど、
アイスクリームというよりシャーベット的なサックリ食感。
そして・・・なるほど醤油だ。
他で作ってる醤油ものに比べても、
だいぶ醤油方面に振れてる仕上がりだと思う。
お味は、そうだなぁ、
みたらし団子的をイメージしていただけると近いよね。
面白いよ。普通に食えるよ。
でも、一個食べるのは大変て感じ。
お醤油も買ったけど、まだ味見して無いっす。
オススメ: ★
西口から程近いコーヒー専門店。
いかにもそれっぽい雰囲気に惹かれて一服してみたよ。
中は琥珀色。
年季の入った調度、革貼りのメニュー。
ジェントルな老マスターやカウンターに並ぶジイサン常連が良く似合うの。
まさにレトロ喫茶って感じでステキな感じだ。
コーヒーはブレンド、ストレート、それぞれ豊富なラインナップ。
好みのストロングタイプと自家製のババロアのセットをいただく。
ほんとはババならぬジジロアっていう名前の
オリジナルスイーツをいただきたかったのだが、運悪く売り切れ~
そっちはコーヒー味のババロアなんだってさ。
ババロアはキウイソースかな?
みかん的なものが微細に混ざり、牛乳の優しく昭和なお味。
プルンと柔らかくフルーチェのようなほっとする母のデザートだ。
実際、母がつくってるわけじゃねーんだろうけどよ。
コーヒーはデミタスカップで。
喫茶コーヒーの雰囲気なんだけど、
ただ苦いだけでなく、奥行きのある香りでなかなか。
対応も丁寧だったし、落ち着けていいじゃん。
オススメ: ★★
紀伊国屋の地下にある老舗カレースタンド。
場所が場所だけにクセのある文化面子に愛されてる感じだよね。
普段はオッサンから若人まで・・・オサレ感の薄い面子が通ってる。
お店は年季の入ったコの字型のカウンターのみ。
これでも昔に比べれば幾分パワーダウンしてるらしいのだが、
それなりに飲食が多いエリアで昼時は満員状態が続くのは立派だ。
日替わりサービスメニューのコロッケカレー。
ここの特徴はなんといってもシッャバシャバなルーね。
やや酸味があって、あっさりした後口で、
インド風をうたってるけど、しっかり日本的ななじみも感じるもの。
いつの間にかスープカレーの元祖をうたってるらしいけど、
ルーもかなりタップリだし、ある意味、その路線で間違いないよね。
具はないけど!汁だけだけど!
そう、とても食べにくいスープカレー。
薄い皿に液体を広げなくても良いよな!
揚物はちゃんと揚げたてを乗せてくれるので、
スタンドといっても光の速さでやってくるわけではない。
コロッケは甘味があり、スープの具としてはなかなか合うね。
ちなみに行くとコロッケ無料クーポンをくれるよ。
あと、コーン缶も言えばちょこっとでてくる。
なんかとってもしょぼい気分になるので頼まないけどね!!
ともあれ、食べ飽きない系の特徴ある一品。
新宿の文化B店の一つだよね。
オススメ: ★★
裏道を散歩していて見つけたパン屋さん。
そっけない外観だけど、なにか心を引くものがあったのよ。

心引くもの・・・具体的には正面の棚にならぶシベリアなんだけどね!
何度か前を通るうちに興味が募り、やっぱ買ってみることにした。
お店はやや薄暗く、ヲバちゃんがスローに店番。
棚に並ぶのはいかにもな昭和パンたち、
商品が少ないのは時間が遅いからかな。売れちゃったのかな?

シベリヤはちょうどよいサイズで、まさにって感じの仕上がり。
しっとり軽いカステラは洋菓子というよりパン屋さんのそれ。
甘さ控えめの水羊羹ぽいあん層と良い具合にあってるよ。
さらにノスタルジックなものを発見!ロシアケーキ!
しっかりとした素朴なクッキーで、
アーモンドのざっくりした層がイイ風味。
ねっとりの杏ジャムも良いじゃんか。
今調べてみたら大正14年創業!
もうちょっといろいろ引き出しがありそう!
これは良い発見だったなぁ~
オススメ: ★★
駅西口のすぐ近くにある餃子のお店。
某雑誌で1位になったという餃子が気になったの。
某休日な!写真はデカくて良いが、ライターがインチキくせーからな!
店頭でチケット買って入る形式なのだが、
台湾ラーメンてのもオシらしいので、一緒にやっつけることにしたよ。
お店はちょい薄暗くカウンター形式。
スタッフは皆、向こうの人みたいだ。
ジャパニーズドリームを夢見て渡航してきた曽。
しかしこの純粋な青年に現実はあまりに過酷過ぎた・・・
夢破れ、打ちひしがれた彼の脳裏に思い浮かぶのは
昔、料理自慢の母が作ってくれた餃子と担仔麺・・・
・・・みたいなストーリーを勝手に描いていたのだが、
台湾ラーメンは、予想に反して現地風のそれでなく、
良くあるチープラーメンをちょいアレンジした程度のもの。
こりゃ、とくに頼む必要は無いな。
餃子は見るからにそれっぽい体裁。
冠になるほどの大きさでは無いけど肥えてるよ。
注文を受けてから、一皿一皿かなり時間をかけて焼き始めてる。
表面はカリっと焼かれているんだけど、
皮自体はモチモチと歯ごたえがあって、甘いの。
餃子というより別の点心みたいで、確かに面白い。
餡は荒い豚とニラで、そうねぇ、皮にこだわるなら、
もうちょっと素朴に作って欲しかったかも。
まぁ、餃子セットはありなんじゃないかな?値も手頃だし。
いや、ご飯必要かな?これに合うのかな?
ただ、オーダー抜けてたり、髪が入ってたり、厨房で喧嘩してたり
対応的にはちょいアレなお店だったわ・・・
オススメ: ★
厚生年金会館と駅の中間くらいにあるラーメン屋さん。
その日、試写会帰りの私は帰宅の途についていたのだった。
それほどお腹は空いていない・・・でも、ラーメンくらいなら・・・
暗闇をほのかに照らすこの店の明かりを見てそう思った私。

お店は小さくて、カウンター数席。
客席よりも厨房のほうがずっと広い変なつくりなの。
こざっぱりとしてるんだけど、なんとなく陰気でもあり、
ほのかに下水っぽい臭いが鼻につく気もする。
店頭の写真ではチャーシュー麺がオシっぽかったので、それをいただいたよ。

出てきたラーメン!旨そ~う!
肉が丼を多い尽くしていて、なんてラブリーなんだろか!
このチャーシューがいい。
味はほとんどついて無いんだけど、柔らかくて、さっぱり食べられる。
巻きバラのギトギトよりもずっと好きだよ!
そして・・・
え、マジ?
豚をめくると、麺が丼ぶりのフチまで盛り上がっているではないか。
汁そばというより、むしろ麺の間にうっすらスープがにじむ感じ?
こ、これ、特盛りのまちがいなんじゃないっすか?!
良くわからないが、食べざるをえない。
ピロッとした平打ちの麺。
しかし・・・一向に減らねぇ麺!
またスープがあっさり昔風でさ!
湯切りで残ったお湯のほうが存在感ありそうでさ?
全然、麺を持っていかないんだわ!
おいしい豚をおかずに薄~いあえそばを食ってる気分。
何が小腹を満たすだ!何が軽くラーメンだ!
半べそかきながら完食したよ・・・
後で調べたら、これがデフォなんだと。
後から入ってきたオッチャンが「麺半分で」とかオーダーしてたが、これが正解か!
オススメ: ★