4月, 2010 の記事

築地の「八千代」で穴子メンチ定食、カキフライ定食

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場内6号館にあるフライ洋食のお店。

大行列の寿司屋に挟まれて、
なんとなく肩身が狭そうな雰囲気でもあるが、
私にとってはコッチのほうがよっぽど魅力的なんだぜ!




お店は例によって手狭な壁に沿ったカウンター形式。

いかにもな肝っ玉母さんがお客さんをかっさばいているんだけど、
ちゃんと気遣いもある感じで、私のようなビギナーでもとっつきやすい。

一応、本業はトンカツ屋さんらしいので、
メニューは各種揚げ物のバリエーションが中心。
その他、焼き魚やら定食的なものも何点かあるみたい。
場所柄、豚というより海鮮系が主なんじゃなかろうか?

例のチャーシューエッグもずっと狙っているんだが、
どういうわけか曜日があわないんだよな・・・




まずはメンチ穴子定食。

サックリふんわりした穴子が旨い!!
下町洋食風に具沢山な手作りメンチも
食べ応えがあってえらく旨いわ!!

ご飯にはカレーがけも可能!
このカレーがいわゆる洋食カレーと一線を画すようなスパイシーな仕上がりで、
これまたなかなか旨い!たまらん!

もう文句なしだな!




定番ぽい車海老、アジ、ホタテのC定食。

甘い!魚介が甘い!軽い!!
千キャベツ&コールスローの野菜や漬物もたっぷり!
いやぁ、いいじゃないか!!




カキフライ定食もおいしいわ~
ほんとに臭みなく、甘く、ジューシーに揚がっているのよ。
タルタルもたっぷりかかっててたまらん!

衣ザックリで決して上品とは言えないフライなんだけど、
嫌味なく豪快で、とってもおいしいと思うの!

私は大好きだ!!

オススメ: ★★★

築地の「さのきや」で本マグロ、中トロ

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場外にあるたい焼き・・・ならぬまぐろ焼きのお店。

ネットで見かけて、コリャいいな!と。




けっこう人気らしく、
初めに立ち寄った際には品切れ状態。
しばらく界隈を練り歩いて時間を潰した後の再突入よ。

種類は2種類。




こちらは本マグロ。
マグロ型のたい焼きだよな。

皮は薄くはないんだけど表面はパリサクで、
筒型の胴体にはアンがたっぷり入ってるから食べごたえがあるね。

ルックスもいい感じだし、お味も悪くないよ。




こちらは平べったい中トロ。
いわゆる白たい焼きタイプのモッチリ生地。

アンコの中に杏が入っていて、良いアクセントになってるんだけど、
ビニール袋で蒸されたブヨブヨなのが出てくるので、
非常に食べにくく、ちょっとイマイチ。

考えてみれば、焼き型が鯛である必要はなく、
アンが入りやすく、細部が抜けやすいものなら、
ご当地魚や、動物、名物をモチーフにしてもいいよな。

型屋さんも腕のふるいがいがあるし、
そういった意味ではこりゃ良い試みだと思うな!

オススメ: ★★

鶯谷の「笹乃雪」で朝顔御膳、朝顔湯豆腐御膳

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根岸にある豆腐料理の老舗。

ここは話のタネに一度行ってみたかったんだよね。
「あかね空」読んだしな!




パッと見、歴史というより、使いこんだ感じの店構えなんだけど、
店頭に立つと下足番がタイミングよく戸をひいてくれ、
ファーストインプレッションはとても気持ちがいいよ。

広い玄関の脇に帳場が見えたり、中はどこぞの旅館のようなつくり。
相席用の広間は窓からちょっとした庭が見える設えになってるの。

広間はあんまり広くはなくて、席もゆったり目にとってあるから、
満員になっても、客数は知れているかな。

この日は平日だったこともあって、そこそこの入り。
やはりちょい上品なジジババの年代が多いみたいだわ。

メニューはほぼ定番品で固められてて、
コースも季節のものがちょこっと加わるか否かの差。
平日は別途ランチもあるのだけど、ひと通りいただける方にしてみたよ。

メイン食材が豆腐なので、原価も知れてるけど、
まぁ、観光代込で、それほど抵抗はない価格設定よ。




まずは小付、胡麻豆腐、あんかけ豆腐。

名物のあんかけ豆腐は「一皿では足りないから・・・」
なんていう殺し文句があるわけなんだけど、
お猪口を少し大きくしたような器が小さいのよ!
量的な部分で2個食わなければ足りないわ!!

お味は甘め濃いめの餡を辛子がいい感じに締めていて、
豆腐もなめらか、やわらか、上品。
なかなかおいしいよ。

小付はカニのゼラチン寄せだっけかな?。
味噌が乗ったごま豆腐もやっぱなめらかにできてるわ。





次は季節の一品、軟骨入りの鳥しんじょってことだったんだけど、
サイトや店の品書きでは生盛膾、冷奴ってなってるはず。

おそらく、やっこは寒ぃだろってことで、
冬仕様の変更なんだろうけど、注文時に断りがなかったのよ。
こっちは冷奴が食べたくて頼んでるのに、なんだかちょっとなぁ。




こっちは季節限定っぽい湯豆腐のコースね。
奥にちらっと見えるのが、自分で混ぜて食べる白和えの生盛膾。

こっちには小付やあんかけ豆腐はついてないんだけど、
ごま豆腐は付いてくる。

湯豆腐はお醤油と薬味でいただくんだけど、
やはり豆腐が頃合いでおいしいなぁ。
あったまるし。こっちのほうが良かったかも。




絹揚はコロっとちっちゃいんだけど、
揚げたてアツアツ&ふわふわでおひしひ。




雲水はカニとしいたけの湯葉包みを、
豆乳汁でいだだくもの。

豆乳汁って、普通豆くさかったりするんだけど、
まったりクリーミーで綺麗な仕上がりよ。
蟹の甘みともあってるね。




うずみ豆富は、豆腐とわらびやらを煮たものを乗せたダシ茶漬け。
うん、無難においしいわ。




最後は豆乳アイス。
お味はいいけど、どうしても固まってしまうので、食べづらいかも。



京風というよりは、幾分お江戸下町に振れたお料理かな。
比較的シンプルで驚きこそないけど、
定番品はさすがに磨かれていて、手堅かったよ。

コースのボリュームはややコンパクト。
年配女性に調度良いくらいだと思うよ。

豆腐ばっかで飽きるかとも思ったんだけど、
それぞれ味の変化もつけられていて、特に問題は無し。
そもそも飽きるほど豆腐が出てこなかったしな!

給仕はヲバちゃんがそれなりにタイミングを測ってくれるけど、
やや機械的なせわしなさがあり、やっぱ観光店だなぁという気もする。
入店と帰りはとても気持ちが良かったんだけどね。
まぁ、そんなとこが逆にとっつきやすさでもあるのかなぁ。

遠方から来た友達を案内したりするには使い勝手がいいかも。
もっとも案内する私も十分おのぼりだけどな!

オススメ: ★

入谷「竹隆庵岡埜」と上野広小路「初祖 東京岡埜栄泉」の大福

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岡埜栄泉という大福屋が山ほどあるわけです。

今回はその中から2つほど買ってみましたよ。




まずは「竹隆庵岡埜」の根岸本店。
立派なビルですな!




名物のこごめ大福をいただきました。
こごめ餅ってのは半づきの餅ってこと?らしいんだけど、
ここの皮はぶつぶつというより、比較的柔らかくなめらかな仕上がり。
手前に写っている白とヨモギの2種類あったわ。

やや塩味があり、どこぞの塩大福みたいな印象だわ。
あんこの甘さは控えめだけど、塩との対比で満足度は十分。
てっぺんが焼き付けてあって仄かな香ばしさもあるの。


奥に映ってるのは「東京岡埜栄泉」の豆大福。
なんと上野駅んとこにあるお店とは別物だったのか!!!
はじめて知ったわ!!

どうやらこっちが初祖なんだそうだが、
系列内ではどっちが上位なんだろうね!?

こっちの皮は厚めで、しっかりとした餅々食感なの。
塩味は豆についたほんのり程度。
あんこもしっかり水分を飛ばして煮上げられていて甘さ控えめ。
いくつもいけちゃう系の大福よ。

どっちもずっしりで十分おいしいけど。
個人的な好みだと後者のほうかな?

オススメ: ★★
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