妙安寺の前の三叉路のとこにあるお寿司屋さん。
以前、隣の餃子屋に寄ったときに、気になってたんだよね。

中は狭く、カウンター数席にちょっとした小上がり。
雑然とした生活感が漂いすぎるド下町な寿司店。
やや電波っぽい貼り紙があったりするし、ちょっとビビるよな・・・
大将も一見、おっかなそうなタコハゲオヤジ。
寡黙に・・・ではなく、意外と話好きな風で、
フレンドリーに対応してくれるから安心よ。
江戸前らしく穴子とコハダにこだわったお店らしいので、
名物の穴子丼をいただいた。
ちなみに品名はタイプ違いじゃないから!
大盛りって意味らしいよ!
そうだよな、こんな品名つけるくらいだから、
少なくともユーモアはあるオヤジなんだよな。

飯を覆う穴子に、骨せんべい、とろろまで付いたバラエティ丼!
柔らかく香ばしく煮上げられた穴子はシュッとした肉付き。
その辺を補う意味でのトロロなのかな?
丼の分量なので、やや酢飯の存在感が強いバランス。
でも、煮詰めがたっぷり掛かっていて、おいしくいただけたわ。
おいしいあら汁に、自家製の大ぶりな漬物、
小ホタテの煮付けなんかも出てきて、お値段的には大満足でしょう。
帰りに「暑いから糖分とりな!」ってこんぺいとうを握らせてくれたよ。
ありがとう!でも、心配しないで!この後、しっかりケーキも食うから!
オススメ: ★★
駅の近くにあるネパール料理屋さん。
新大久保・・・
すでにどこの国の街なのか、
さっぱりわからん風景になってるぞ!!
特にこの店の入る雑居ビルのカオスっぷりはハンパなし!
アジア各国の飲食店や、スパイスやら現地食材店がみっちり。
階段を上がったら最後、
どこかに売り飛ばされてしまうんじゃねーかとドッキドキよ。
2Fにあるこのお店は、
元々料理店向きにはできてない一室にあり、かなり手狭よ。
コックのアニキが一人で店番をしていたんだけど、
そのうち、ひとりふたりと、ネパール人が集まってきて・・・環境がアウェーすぎる!!
でも、応対は紳士的にしてくれるので、怖がる必要はないぜ。
メニューは品数も多くないんだけど、それっぽいものが並び・・・
つーか、どんなもんなのか字面だけでは良く解らん!!
値段はまさに気軽な居酒屋価格で楽しめそうよ。
ランチは主にカレーの種類の差で4種類。
いろいろ食べられそうな6品目ランチってのにしてみたよ。
刑務所みたいなペカペカの皿がなんだかそれっぽいよな!
左下がレンズ豆のあっさりサラリとしたダルスープ。
その上がマトンカレー、辛く調理してもらったわ。
サラダを挟んで、じゃがいもとインゲンのカレーあえみたいなタルカリ。
小皿はやっぱマトンのスパイス煮込み。大和煮みたいな食感。
ご飯の脇の漬物アチャールもいい感じだわ。
お味はどれもおいしい。
おいしいし、素朴で複雑で、それっぽい!!
たぶん、ちゃんと現地風に作ってるんだろうな。
ネパール料理とインド料理って、差がわかりづらいお店が多いけど、
向こうの日常ではこんなの食ってるのかぁってのが、よくわかる気がするよ。
夜も同様の定食があるみたいだし、
それなりの人数で行っていろいろ頼みたくなるようなお店だね。
オススメ: ★★★
大久保通りをちょっと入ったとこにある焼き小龍包店。
大通りからちらっと見えた看板をキャッチしたぜ!
町田のお店が成功したこともあって、
最近、各所で同様の出店が目につくようになったね。
中では2人の中国お姉さんが、
タッパーのおかずをつまみながらお昼休憩中だった。
やっぱテイクアウト中心なんだろうけど、
店頭でも気軽に引っ掛けられるみたいよ。
おいしそうだよね!
パッと見、冷めたルックスなんだけど、
中からほとばしる汁の熱さは危険なくらい。
一旦レンゲに流してから啜る過程が必要だわ。
皮はしっかり固めで、特に底の方は厚みを持たして包んであり、
サックリとした食感が楽しめる趣向。
油で焼いた分、こってりなんだけど、
粗野に肉々しい餡も脂を多く含んだ感じで、
4つぶ食べるだけでもしっかりお腹に溜まりそうだわ。
後半は黒酢を流しこんでさっぱりといただいたよ。
オススメ: ★★
旧白山通り沿いにある中華カレー食堂。
空手バカであり、キックの鬼である大沢昇のお店。
高名な格闘家が鍋を振るうお店というだけでなく、このお店には名物食がある。
それも真空飛び膝蹴り並みの破壊力を持つ奴が・・・
いつか食べなくては思っていたんだよ!
お店は大きな扉にがっちり守られており、
フリの入店には少々勇気がいるかも。
ただ、中はごく普通の町中華な体裁と雰囲気。
マスターの現役時代の大写真も飾ってある。
この日はもう夜も遅かったんだけど、
ガタイの良い野郎どもが、何人か寡黙に飯を食っていたわ。
食堂って看板だけど、メニューはやはりカレー、カレーラーメンがメイン。
その他、炒め系の中華定食もいくつか。
お値段はお手頃だと思うよ。
カレーラーメンは大事をとって中辛を。
それでも比較的辛めだと思うな。
よくある系統の欧風カレーなんだけど、
スパイスが程よく効いていて、いい感じの仕上がりなの。
カレー比率も多いし、醤油ラーメンスープと相まって、
こってりとした食べ応えのある汁になってるよ。
麺はグダグダにゆだってるんだけど、
カレーそば的な前例があるからか、あんまり気にはならず、
これはとてもおいしくいただけたわ。
問題は奥の小皿・・・
ここの名物になっている極辛カレー
・・・・の一口お試しサイズ。
根性なし!あれほど食べたがっていたのに!!根性なし!
でも、もう若くはないんだもの!明日の身体をいたわる必要があるもん!
しかし・・・
明らかに色味が赤く、私の危機センサーはビービー鳴ってるぞ!
一口舐めてみると若干の粉っぽさと平坦な味で、
それほどの・・・・辛味は・・・ないなと、2口3口・・・・
みゅっぎゃあ!
あとから来やがった!!
口が!!口が痛いっす!
あの粉っぽさはやはり過剰唐辛子ゆえか・・・
慌てて中辛スープをチェイサーがわりに飲み込むが、これは無茶だ。
せめて、飯という防護膜がなければ、胃腸のダメージは計り知れないだろう。
つーか、フルサイズは無理!
いや、喉を通すことはできるだろうけど、胃が反乱を起こし、尻が爆発するわ!
とりあえず、残すわけにもいかないので、
カレーラーメンに混ぜこんで、かろうじてやり過ごしたよ。
小柄なマスターはメチャクチャ人の良さそうなおとーチャンで、
これが鋼鉄の戦士とは全く思えねぇんだわ。
しかし、その牙は確実に存在したわけだ・・・
カレーサディズム・・・大沢食堂、恐るべし。
オススメ: ★★
中野ブロードウェイの脇道にあるハンバーグ屋さん。
土地勘のない街でうろうろしてて、目に入ってきたの。
カウンターのみのお店、かなり使い込んだ感じ。
そう、小汚いという表現でも間違ってはなかろう!
学生街にありそうな雰囲気のお店よ。
寄ったのは夜遅くになってからだったんだけど、
会社帰りのリーマンやら若人なんかでそこそこの客入り。
コックのオッチャンと手伝いのネーチャンで回していたよ。
専門店らしく、メニューはハンバーグの各種バリエーション。
どれもライス付きで値段接待は安いと思うよ。
ハンバーグはちゃんとペタペタから始まり、
一つ一つ鉄板で焼き上げている。
その割にお味はファミレス風の仕上がりかも。
デミもちょい不足気味なんだけど、肉のボリュームは十分で、
このお値段でいつでもハンバーグライスが食えるのならまぁ御の字じゃねーかな?
目玉焼きも付いてくるしな。
オススメ: ★
職安通り沿いにある韓国料理店。
この季節、散歩しててもとにかく暑い!
店頭に出ていたパッピンスの看板に思わず吸い寄せられてしまったわ。
お店も広く、中も綺麗。
すでにランチには遅かったんだけど、
お店は韓流奥様たちでそこそこ賑わっていたみたいよ。
ただ、ホールのヲバちゃんの態度はけっこう乱暴。
かき氷は店頭のおみやげブースで作るらしく、
席に案内する前から前金をよこせと腕を伸ばす。
ちなみに店内で食べると値段もいくらか増しなんだそうだ。
一人で焼肉テーブルを占拠するのも悪いので、
ちょっと暑いけど、テラスの方でいただくことにした。
緑のせいか、意外と気持ちよく休むことができたよ。
氷はガリガリのクラッシュタイプ。
アンコやフルーツはまだしも、きなこやらコーンフレーク、
ナタデココ、求肥なんかがとりどりに混じってるのが面白いよね。
やはりぐちゃぐちゃ混ぜて食べるんだそうだ。
まぁ、暑い盛りに氷を食うというだけで十分な満足感があるわ。
ただ、”写真と全く同じ!”みたいな文句を掲げているわりに、
実物はずいぶん貧素になってねーか?スイカ刺さってねーしさ!
店面も立派なので、失敗はないかなぁと思ったんだけど、
観光店だけに読みは甘かったかな。
これなら、そこらの店頭売りで十分だったかも。
オススメ: ★