三軒茶屋・世田谷 の記事
武蔵小山の「パティスリィ ドゥ・ボン・クーフゥ」でいろいろ
尾山台の「オーボンヴュータン」で焼き菓子いろいろ
三軒茶屋の「精養堂」でシベリアとロシアケーキ
裏道を散歩していて見つけたパン屋さん。
そっけない外観だけど、なにか心を引くものがあったのよ。

心引くもの・・・具体的には正面の棚にならぶシベリアなんだけどね!
何度か前を通るうちに興味が募り、やっぱ買ってみることにした。
お店はやや薄暗く、ヲバちゃんがスローに店番。
棚に並ぶのはいかにもな昭和パンたち、
商品が少ないのは時間が遅いからかな。売れちゃったのかな?

シベリヤはちょうどよいサイズで、まさにって感じの仕上がり。
しっとり軽いカステラは洋菓子というよりパン屋さんのそれ。
甘さ控えめの水羊羹ぽいあん層と良い具合にあってるよ。
さらにノスタルジックなものを発見!ロシアケーキ!
しっかりとした素朴なクッキーで、
アーモンドのざっくりした層がイイ風味。
ねっとりの杏ジャムも良いじゃんか。
今調べてみたら大正14年創業!
もうちょっといろいろ引き出しがありそう!
これは良い発見だったなぁ~
三軒茶屋の「氷工房 石ばし」の氷あずき
駅から首都沿いにちょっとなんかしたとこにある氷屋さん。
昔ながらの風情があって良いよね。
こういうお店は長く残っていてほしいなぁ。

本業は氷屋さんということで、
店頭で年中、カキ氷を扱っているみたいなんだよね。
まだ季節には早いので、お店も真っ暗、
ヲバちゃんが店先で世間話してるとこにお邪魔した。
お店の中も昭和の味わいが染みこんだ感じ。
古い大きな手回し機械でシュリシュリ削氷する音が心地よい。
市販シロップが中心だと思うんだけど、
それなりのラインナップがあり、値は安い。

出来上がりも美しいよね。
シュワシュワよりもやや荒めの削りなんだけど、
氷のコシみたいな食感を楽しめて、これはこれで良いね。
煮あずきも下町風に甘く、スイもしっかりかかってる。
分量はちょうど良いから、頭いたくなることなく、
さわやかに食べ終われるだろう。
よかったよ!
三軒茶屋の「とんかつ 川善」でとんかつ定食
茶沢通り沿いにあるお肉屋さん。
2Fがとんかつ屋さんになっていてお食事も出来る。
肉屋のとんかつ屋!
なんて甘美なコラボレーションなんでしょうか!
無論デブなら、まっしぐらだろ!
お店のスペースは広くなく、やや手狭な感じ。
2Fにある狭い厨房で割烹着姿のヲバちゃんやらが調理してた。
お客は野郎が中心で、閉店間際だったんだけど、パラパラと食事していたよ。
お手頃なランチはとんかつとメンチとカツ重の3種類。
初めてなので基本をいただいたよ。
出てきた印象としては、ややしょぼ。
だって、肉屋気分が盛り上がってたんだもの!
大きさは小ぶりで、お得ランチの値段なりなのかなと。
風合いも惣菜のそれに近くて、とんかつ専科的では無いんだよ。
でも、ラードなのかな、香ばしい風味で、脂身も甘くてさ、
気がつくと結構、好意的笑みをもって箸を運んでいた自分に気づく・・・
ああ、下町生まれの哀しい性か・・・
ソースは甘めのオーソドックスなラインでおいしい。
ご飯はやや崩れていて、味噌汁はほぼ具なしだが、まずくはない。
キャベツは山盛り、サウザンぽい自家製ドレッシングでいただく。
そうだなぁ、ちゃんとした厚いロースも食ってみたいかも。
箸に漬物カスがくっついてきたりと、ヲバちゃんはけっこう適当。
やっぱ三茶は粋がっても庶民の町だということが良くわかるっす。
三軒茶屋の「キッチン アレックス」でAランチ
多摩川通り沿いにある洋食屋さん。
自ら「街の洋食屋さん」を名乗っちゃうとこがカッコイイ!
散歩中に遭遇してグッと来ちゃったよ!
カウンターのみの小さな店なんだけど、若者中心に賑わってるみたい。
カウンター内にはマスターとおかみさん、客側にはデブの息子かな?
とにかく、ヤツが狭いなって感じを演出してる!メンチ食いすぎだろ!
狭いスペースながら、調理や配膳の手際は鮮やかで、
白髪のマスターからは老練の技を感じるよ。
メニューは洋食オーソドックスで、なにやらパワーありげな写真。
とりあえず、お得なランチがあったので、それをいただいた。
メンチ&豚、海老、野菜のフリット。
皿も大きく、見た目以上にガッツリな定食だった。
メンチは俵型で肉って感じ。
ケチャップ&ワインぽいデミがかなりガツンと特徴的だわ。
フリッターは軽く揚がっていて、おろしポン酢を乗せていただく。
豚も柔らかくて、ボリューム十分だわ。
キャベツは手切り幅広。マヨスパもたっぷり。
ご飯もおいしく炊けているし、シジミ汁も貝をけちってない!
なかなかいい店!
私はこういうとこ大好きよ!
西太子堂の「エリックス ハンバーガーショップ」でアメリカンクラッシックチーズ
世田谷通りから裏道に入ったところにあるハンバーガー屋さん。
がんばれば、三茶からも歩いていける距離かな。
ただ、表通りからは全然目立たない場所でよくやってるなぁという印象。
お兄ちゃんが一人で切り盛りしてるみたいだけど、こりゃ大変だわ。
メニューはバーガーやサンドイッチ等。
お店の感じも含め、形式はファーストフードのそれで、
値段もその範疇に入っていると思う。
一番人気というメニューをいただいた。
サイズは中くらいで、デブは2個くらい食べなきゃ食事にはならん感じ。
バンズはけしがまぶされた、やわらかいもの。変わってるね。
ソースはサウザンで、ピクルス、トマトがおいしい。
ただ、パテやチーズの存在感は弱めで、ダブルにすればよかったかなぁ?
いや、十分おいしくいただけるのだけど、もうちょっと下品でもいいかなって感じ。
セットのサイドはポテトかチリかを選べ、チリにした。
自家製っぽく、素朴な感じで悪くないわ。
騒がしくないし、マッタリな雰囲気なので、
バガー屋なのに落ち着けちゃう感じではあるね。
世田谷の「たこ坊 本店」でスペシャルたこ焼
世田谷通りからちょっと入ったところにあるタコヤキ屋さん。
散歩中に、なにやら、オーラを感じて引き寄せられた。
京言葉のおっさんが一人で丁寧に焼いてるみたい。
お客さんもちらりほらりと買っていく様子。
これからお昼を食べるのに・・・どうしようか・・・・
迷いに迷って、やっぱり、いただくことにした!←やっぱりな!
基本のたこ焼からして、京風のオリジナルをうたってるんだけど、
青ねぎをのせ、中にチーズを仕込んだというスペシャルをいただいた。
ええとですね・・・旨いです!
それもかなり上手く焼けているタコ焼です!!
こりゃ、現地と比べてもまったく遜色無しだわ!
一個一個が大きくて、熱々。
程よく香ばしく焼かれた外側、トロンとした内側。
粉臭さは皆無で、ダシの具合もいいですね。
チーズは焼けてるたこ焼きに一つ一つ埋め込んでいくんだわ。
ちょうどいいくらいにトロッと溶けていて、風味とコクが加わるの。
少ない個数にしたけど、これならいくらでも食べられそう!
いやいや、良いお店だわ!
原宿とか書いてあるけど、
あそこにこんな良いお店あったかしら?
世田谷の「鹿港」にて肉まん、あんまん、黒糖まん
世田谷通り沿いにある中華饅頭専門店。
台湾の有名店の味を受け継ぐお店なんだとか。
噂を聞いてはるばるやってきたよ!
ネットで色々調べたところ、すぐ売り切れちゃうみたいな話だったから、
この日もかなりあせって駆けつけたのだが、全然、大丈夫だった。
増産体制も整ったのか、今では通販なんかもやってるみたいよ。
お饅頭はやや小ぶりな中サイズ。
軽食に2個食べるにはちょうどいいくらいかな。
肉まんは、肉だって感じ!
あまりハデに味&風味付けしておらず、具はネギくらいかな?
それでも変な臭みなく、良く出来ているお饅頭。
シンプルでありがら、肉のおいしさを楽しめる感じ。
あんまんはウェットなあんこ。
ゴマやらを使わず、比較的あっさりなんだけど、
ココナツ?的な風味があってコクも十分。
このお店で特筆すべきは皮のおいしさかな!
モッチリキメ細やかで、膨張材の匂いとか一切しないの。
具を邪魔することなく、いい具合に調和している。
そんな意味で具の無い饅頭も良さそう。
黒糖のを買ってみたけど、ほのかな甘味と風味がいい感じ。
わざわざ来るには遠いけれど、
値も手頃だし、通販は良いかもしれんね。
近くの人はうらやましいよ。


