神宮前の裏手にあるアメリカンブレックファーストのお店。
ハワイの人気店の出店ということで、ずっと寄ってみたかったとこ。
この日は平日夕方のハンパ時間だったにもかかわらず、
まだまだ行列ができるほどの人気が続いているみたい。
さすが、ファッションの中心地だけあり、
店員もお客もイケメン、イケジョ多し!
オッサンはあまりにくたびれた様相だったからか、
人目に付く席には案内されなかったようだよ!
くそぉっ、デブをナメるな!!
私のほうが甘味を食う量は圧倒的に多いんだからな!!
なにがアロハ~だ!貴様は高木ブーか!
まぁ、さておき、
実に活気のある店内ですね。
普段の2割増しの発声をしなければ、
おしゃべりするのも大変なくらいですよ?
ここはいつでもブレックファーストが食えるというコンセプトのお店。
パンケーキや卵を使ったお料理がメインみたいだよ。
まず、エッグスベネディクトはイマイチ。
ソースがユルい!マフィンがグチャグチャ!
しかも、卵が固まっているじゃないかぁぁぁぁ!!!!
ポテトもパッスパスよ。
これは頼まないほうがよろしいでしょうね。
正直、この調子じゃお料理系は期待できないんじゃないかな。
でも、パンケーキは旨い!
ハワイで一番を名乗るだけはあるかもしれん。
大皿にこれでもか!って盛りでやってきて、まず破顔だよね!
でも、食べ切れないかもという心配は杞憂だと思う。
ソースだけでメープル、ココナツ、グァバの3種類あり、
どれもおいしいので、気分を変えながら食べ進めることができるの。
もちろん、プレザーブないちごジャムだけで食べてもいい感じだし。
なんといっても生地が旨いんだ。
ふわっと軽くて、仄かな塩味がいいバランスなんだよな。
山も盛られたクリームも後口が軽く、この量を食べても負担にはならないぜ。
とかくパワー一辺倒なアメリカンスイーツの中でも、
地味に気配りされた一品なのかなって思うよ。
これはまた食べに来たいわ!
オススメ: ★★★
北口から歩いてすぐのところにある洋食屋さん。
別の店に向かう途中に見つけて、心を掴まれたんだよね。
新参には少々敷居の高い店構えだなぁ!
でも、店頭の煤けまくった料理サンプルが逆に好き心を引き寄せてならねぇ!
中はカウンターの他に小上がりがあったり、昭和な飲食風景よ。
だいぶ庶民的な印象だけど、嫌な汚さはなく、しっかりと維持されてるみたい。
厨房はコック歴の長そうなお父さんが守っており、
接客担当は奥さんとヲバちゃんな。
すでにお昼をだいぶ過ぎていたからか、
お客さんは近所のリーマンがチラホラ見えた程度。
メニューには定番洋食が並び、お値段はどれも手頃。
さらにお安い価格で、ボリュームのある日替わりランチが頂けるみたいで、
みんな、それを頼んでいたわ。
ハンバーグとアジフライ!
さすがにこの取り合わせを見過ごすわけにはいかんでしょう!
ハンバーグは素朴であったかな仕上がり。
いかにもキッチン洋食屋さんらしいデミが舌に馴染みまくりよ。
ふっくらと火が通っていて、表面にはサクっとした焼き目がついてるのよ。
心地良い食感の秘密は表面にまばらにまぶされたパン粉みたいだね。
地味だけど、手抜きなく丁寧に作ってあるんだな。
アジフライもざっくりとした揚げ上がりでおいしい。
おいしく炊けたご飯は客を見てよそっているのか、てんこ盛り!
小さなフライパンで山のように炒めていたカレースパとキャベツもたっぷり!
サービス満点で申し訳ないくらいだわ。
実のところ、私はこういう洋食屋さんが一番好きなんだよ!
どのお店もファミレスに押されたり、作り手が高齢化したりで、
絶滅の危機に瀕しているのが哀しい!!
今のうちに存分に味わっておきたいお店。
オススメ: ★★★
北口から歩いてすぐのとこにある焼きそば専門店。
大分日田スタイルの焼きそばを食べさせてくれるっつーことで一度行ってみたかったんだよね。
駅や団地からも近い割に周囲は人の気配が薄い住宅地。
お店は大衆中華屋をくたびれさせたような佇まいなんだけど、
中はどことなく尖って脂ぎった活気があったな。
この日はお昼過ぎに入ったんだけど、
近所の倉庫街のオトーサン達を中心に賑わってたわ。
メニューは焼きそばと、そこに飯やら餃子やらが付属する定食のバリエーション。
新しく自家製うどんなんてのも出してるみたいだったわ。
単に炒めるのではなく、麺を時間をかけて焼きこんでいるから、
一部が揚げ麺みたいにボキボキの食感になってるんだよ!
油のコクも染みこんで、お味もおいしいですわ。
醤油っぽいオリジナルソースが香ばしくて実にいい具合なんだよ!
そうね、某「想夫恋」よりも整った仕上がりかも。
具は豚ともやしとニラとシンプル。
ごてごて加えず、麺やもやしの食感を味わう感じだよね。
日田のオリジナルってことだけど、中華にも両面焼きそばってあるから、
ソース焼きそばと合わせてアレンジしたとこが偉大なんだろうな。
麺1玉の小サイズは軽食程度のボリューム。
男子は2玉大くらいでも楽勝なんじゃないかな?
生卵はビジュアル的にも避けがたいんだけど、元々の状態でバランスのとれたお味なので、
一旦とかし絡めてしまうと、丸いだけのパっとしない味になってしまうから注意してね!
唯一、不満があるとすれば、B級焼きそばにしては若干高めな値段設定なんだけど、
本場でもだいたい同じ相場だし、この品なら十分にお客が集まるという強気なんだろう。
確かに、もう一度行きたいか問われれば、YESと答えちゃうかも。
オススメ: ★★★
駅前にある蕎麦&定食&酒のトリプルファイター。
どこのドヤ街なんだ!とツッコミたくもなるこの店構えが、
この日すっかりランチ難民になってしまった私を誘うのだった。
しかし、コテコテだなぁ!
ギャンブル門前町にある飲食エリアってさ、
むしられたお客相手の貧乏臭いお店ばかりなのはなぜなんだろうか?
勝って羽振りのいいお客さんもたくさんいるんでしょ?
ねぇ、いるんだよね??いるよね?
まぁ、実際に勝った客といっても、
ツマミに中トロが1皿加わるくらいのレベルなのかもしれんな・・・
さておき、立ち食いそばコーナーととお隣りの一膳飯屋は、
入り口こそ違うけど、中で一つになってるんだわ。
この日の店内はレースもないわりに、
昼間からアルコールでしっかり煮しまった爺さん達で繁盛してたぞ。
メニューは多彩で値は安く、
日々通っても飽きないだろうね。
牛丼定食。
いかにもな見た目だわな!
そしてお味もいかにもな感じだわな!
定食は牛丼にかけうどんがついたもの。
大手チェーン店にも負けない値付けだし、ボリュームは十分。
たとえお財布の中が心もとなくなっていても、
これを平らげれば身体は十分に暖まるぜ!
紙のようにスライスされた肉はゲテに煮込まれているし、
この手のプヨったうどんを食えるとこも少なくなったしな!
他にも鶯谷、大森、蒲田なんかにお店があるらしい。
そんなギトギトな支店展開がステキだ。
オススメ: ★
大森の住宅エリアにあるかりんとう屋さん。
散歩中に店ののぼりが目に入ってきたんだけど、
なんでこんなところを歩いていたかというと・・・道に迷っていたんだよ!
製造直売なんだそうだ。
工房の入り口のところに商品が並べてあって、お得価格で購入できるみたい。
種類は5,6種類くらいかな。
中から優しげなおじさんが出てきて、丁寧に説明してくれたよ。
かりんとうはずんぐりゴン太!
作りたてだからか、油臭さは全く無く、
糖分の分厚い鎧をまとっているので、
1個、2個つまむだけでも満足感があるな~
食感はボックリではなく、シャックリ。
中がパイ層みたいになっていて、後口も重すぎず良い感じ。
イケルじゃん!
私は黒糖より白いほうが好きかも。
おいもチップスもしっかり糖コーティングされてて、たまらん!
期せずして、良いお店に出会えたな~
オススメ: ★★★
決してエッチなお店じゃありません!
証券取引所の近くにある洋食文化遺産。
kimcafe先輩のブログで知って以来、ぜひ行ってみたいと思っていたんだ!
オフィス街の裏道にひっそり佇むというか
うっかり生き残ってしまったというか
とにかくこの歴史ある外観が見えた瞬間、
隠れた宝物を掘り当てたような感覚。
中も渋いなぁ。渋すぎだろ。
すすボケたグレーな空気がまったりと充満してる感じ。
でも、お店は死んでいないの。全然現役!
この日も遅いランチをとるリーマン達で一杯になってたわ。
メニューは定番洋食を中心に少ないんだけど、
どれもがワンコイン程度の失われし昭和物価の水準。
この店、タイムマシンなんじゃね??
あまりに安いもんだから、何を頼んでいいか分からず、
高級品に類する?カツハヤシをお願いした。
一皿のボリュームは軽め。
お味は普通に旨いよ。いいじゃんか。
むろん、カツなんかは極薄でちょぼいんだけど、
本来、カレーやハヤシと合わすのにはこの程度で十分。
むしろ薄カツが好ましいくらいなので問題ないわ。
もちろん、もっと旨いものを出すお店はたくさんあるんだろうけど、
お店の歴史や雰囲気、値段、様々な要素をひっくるめて、
他に代えがたき個性を放つお店といえるわ。
東京にはまだまだ未知のワンダーランドが満載だな!
オススメ: ★★★
ミニサイズの生菓子がいろいろ楽しめる夢の箱!
手土産にも丁度いいし、初めての人にもお薦めよ!
小さなお菓子を作るのは手間もかかるし、
一口で十分な満足感を与えなければならないから、
単に既存のものを小さく作ればいいというわけじゃないよね。
小粒でもどっしりとした存在感を示せるのはさすがっす!
他に焼菓子バージョンもあって、
そっちもやっぱしすっごく美味しいよ。
オススメ: ★★★★★
旧白山通り沿いにある中華カレー食堂。
空手バカであり、キックの鬼である大沢昇のお店。
高名な格闘家が鍋を振るうお店というだけでなく、このお店には名物食がある。
それも真空飛び膝蹴り並みの破壊力を持つ奴が・・・
いつか食べなくては思っていたんだよ!
お店は大きな扉にがっちり守られており、
フリの入店には少々勇気がいるかも。
ただ、中はごく普通の町中華な体裁と雰囲気。
マスターの現役時代の大写真も飾ってある。
この日はもう夜も遅かったんだけど、
ガタイの良い野郎どもが、何人か寡黙に飯を食っていたわ。
食堂って看板だけど、メニューはやはりカレー、カレーラーメンがメイン。
その他、炒め系の中華定食もいくつか。
お値段はお手頃だと思うよ。
カレーラーメンは大事をとって中辛を。
それでも比較的辛めだと思うな。
よくある系統の欧風カレーなんだけど、
スパイスが程よく効いていて、いい感じの仕上がりなの。
カレー比率も多いし、醤油ラーメンスープと相まって、
こってりとした食べ応えのある汁になってるよ。
麺はグダグダにゆだってるんだけど、
カレーそば的な前例があるからか、あんまり気にはならず、
これはとてもおいしくいただけたわ。
問題は奥の小皿・・・
ここの名物になっている極辛カレー
・・・・の一口お試しサイズ。
根性なし!あれほど食べたがっていたのに!!根性なし!
でも、もう若くはないんだもの!明日の身体をいたわる必要があるもん!
しかし・・・
明らかに色味が赤く、私の危機センサーはビービー鳴ってるぞ!
一口舐めてみると若干の粉っぽさと平坦な味で、
それほどの・・・・辛味は・・・ないなと、2口3口・・・・
みゅっぎゃあ!
あとから来やがった!!
口が!!口が痛いっす!
あの粉っぽさはやはり過剰唐辛子ゆえか・・・
慌てて中辛スープをチェイサーがわりに飲み込むが、これは無茶だ。
せめて、飯という防護膜がなければ、胃腸のダメージは計り知れないだろう。
つーか、フルサイズは無理!
いや、喉を通すことはできるだろうけど、胃が反乱を起こし、尻が爆発するわ!
とりあえず、残すわけにもいかないので、
カレーラーメンに混ぜこんで、かろうじてやり過ごしたよ。
小柄なマスターはメチャクチャ人の良さそうなおとーチャンで、
これが鋼鉄の戦士とは全く思えねぇんだわ。
しかし、その牙は確実に存在したわけだ・・・
カレーサディズム・・・大沢食堂、恐るべし。
オススメ: ★★
中野ブロードウェイの脇道にあるハンバーグ屋さん。
土地勘のない街でうろうろしてて、目に入ってきたの。
カウンターのみのお店、かなり使い込んだ感じ。
そう、小汚いという表現でも間違ってはなかろう!
学生街にありそうな雰囲気のお店よ。
寄ったのは夜遅くになってからだったんだけど、
会社帰りのリーマンやら若人なんかでそこそこの客入り。
コックのオッチャンと手伝いのネーチャンで回していたよ。
専門店らしく、メニューはハンバーグの各種バリエーション。
どれもライス付きで値段接待は安いと思うよ。
ハンバーグはちゃんとペタペタから始まり、
一つ一つ鉄板で焼き上げている。
その割にお味はファミレス風の仕上がりかも。
デミもちょい不足気味なんだけど、肉のボリュームは十分で、
このお値段でいつでもハンバーグライスが食えるのならまぁ御の字じゃねーかな?
目玉焼きも付いてくるしな。
オススメ: ★