大通りの裏手。住宅街に忽然と姿を表すレトロな中華屋さん。
もうね・・・カタカナにすら違和感があるような渋い佇まいだよね。
チャリンコパトロール中に見つけて・・・はや数年・・・
いかに入店のハードルが高かったことか・・・
この季節、扉が閉まっている・・・
本当に入りづらい!開けづらい!でも、がんばるんだ、男の子だもの!
絶壁のようなカウンターにテーブル2個の小さなお店なんだけど、
お昼時は近所のオッサンやアンちゃん達でけっこう賑わっていたわ。
やっぱラーメンとかチャーハンが人気っぽかったよ。
メニューはシンプルな麺飯中心で、
カツ丼なんかもあるような昭和のラーメン屋さんですよ。
ちなみに値段はめちゃ安いっす!
爺様と婆様がやっていて、主に婆様が鍋を振るってたな。
つくづく昭和っぽいシチュエーションだ。
色々迷った末の柔らかいヤキソバ。
まさにそれっぽいルックスだわ。
お味はソースのようなしょうゆのような。
柔らかな平麺でわりかしシットリとした仕上がり。
塩をもみこんだ豚がアクセントになってるよ。
風景として、下町文化継承店として永く残って欲しいなぁと思う。
オススメ: ★
明学大のキャンパス脇にあるジェラート屋さん。
前からオススメを貰っていたんだけどやっと寄れたよ~
すぐ近くにある横濱ビーフの小野ファームが直営してるんだとか。
確かに戸塚で育てて”葉山牛”って名前はないよな!
脇に道路が通っちゃったけど、お店はギリギリ踏みとどまった感じ。
駐車場スペースも多くて、けっこう人気があるお店みたいだわ。
店頭にはアートな牛がおいてあったりするんだが、中はそっけない作り。
ジェラートの種類は定番を中心にかなり多くて迷っちゃうな。
その他、店内には冷凍ケースがたくさんあって、
相当な種類のお持ち帰りアイスが並んでいたわ。
見た目に面白みが無くて、まっこと恐縮なんだが、
この日のオススメであるゆずと、基本のミルク。
ゆずは果実の成分というより、ゆず風味のミルク味って感じだね。
ミルクの方はフレッシュであっさり軽い感じ。
食感は柔らかで、溶けるのも早いわ。
これはソフトトップというもの。
好みのジェラートの上にソフトを絞ってくれるもの。
なんのことはないんだが、この体裁は初めて見るな!
どっちも食べてみたい私なんかには最適な一品だ。
こっちのジェラートはチョコラータ。まずまず。
バリエーションは多彩なんだけど、
お味や素材に関しては際立った感じではなく、
牧場アイス屋さんが多い戸塚エリアではちょい弱目かな。
でも、こういうお店は嫌いじゃないよ。
ちなみに店中にもベンチがあるので、
こんな寒い季節でも快適に氷菓を楽しむことが出来るよ。
オススメ: ★
トツカーナモールの2Fにあるカレースタンド。
戸塚で一番古い喫茶店であった「三楽」の味を継承するとかなんとか。
もちろん「三楽」ってお店は全然知らないのだが
かつての関係者が始めた独立店かと思ってたら、
隣のパチ屋が経営する半チェーンだったのか!

お店はパートのおばちゃん達で回していくような感じ。
中はコの字のカウンターになっていて、注文は券売機で行う。
基本のカレーのサイズを選び、トッピングを足して行く方式。
単純にカツカレーとかにした方が抵抗なく頼みやすいと思うけどな。
ちなみにメインであるカレーの他にも、
ソースカツ丼やトッピング類を流用した定食なんかもあるみたい。
巷のカレースタンドや他の兄弟店と比べても、
値段がやや高いのがネックになるだろうな。

お味はいかにもな欧風カレーで、
お店独自の特色は薄いんだけど、反面、親しみやすい。
おそらく業務食材がベースになってるのだろうが、
ぜんぜんおいしくいただけるよ。
ご飯なんかもおいしく炊けていると思うし。
カツやらは自家製っぽくもあるんだけど、揚げ置きをウォーマーで保温している。
これが揚げたてになるだけでも、ずいぶん違うのかなぁ。
今後、大して忙しくもならないと思うし。
ぜひ検討して欲しいところ。
オススメ: ★
トツカーナモール5Fにあるラーメン屋さん。
自家製麺&尾道っぽいルックスにつられて入ったのだが、
HPを見てみたら広島「太華園」関係の出店なんだそうだ。

5Fは商業テナントも少なく、初日から閑散とした状況。
あんまり良い立地ではないんだけど、
お客さんはボチボチ入っていたな。
間口は広いけど、奥行きは薄く、中はそれほど広くない。
カウンターの他にテーブル席もいくつか配置されていたよ。
よくわからないけど、フランチャイズみたいな感じで、
本店から職人が来てるわけじゃないのかな?
厨房というよりホールのヲバちゃんが仕切ってる感じだったな。
メニューは中華そばとチャーシュー麺とご飯のみで潔い!
値も手頃だと思うよ。

中華そばは濃い醤油色。
スープのお味も醤油の存在感が特徴的・・・というかしょっぱい。
ベースがしっかりとしていればパンチにもなるんだけど、
ダシが薄く、醤油を受け止めきれてないような印象、
レンゲもそうそう動かない。
尾道っぽく、背脂も浮いているんだけど、
それほど香ばしさはたっていないかも。
自家製という麺は細い平打で、
ここらじゃんまりお目にかからないものだけど、
おいしいか、調和しているかというと、わからんわ。
豚は大きなものが二枚で太っ腹だと思う。
腿肉を使った脂の少ないぽっそりとした仕上がり。
ちなみにチャーシュー麺なんかは、
たてがみのように盛られてくるため、CPは悪くないんだよな。
なにぶん初日だったこともあり、
オペレーションも混乱した雰囲気だったし、
うまく調整ができてなかったのかもしれん。
今後、安定すれば、名店の実力も見えてくるのかな?
オススメ: ★
戸塚パルソの1F(?)に入った喫茶店。
商店街からの移転組とのこと。

ここは市役所や共済病院へ続く、旧商店街にあたる立地。
やや薄暗くはあるんだけど、モールの喧騒から離れ、
ちょっと息抜きするにはいい場所かもしれないね。
お店は出来たばっかだから綺麗でいい感じ。
初日にも関わらず、常連風の爺さんたちがまったりお茶してて、
カフェというより、町喫茶の気さくな雰囲気よ。
こりゃあ、ゆっくり落ち着けそうだわ。
メニューはごくオーソドックス。
ドリンクも含め、これを頼め!というオシは見つからないんだけど、
値段も総じて手頃なので、誰でもとっつきやすいと思う。

ケーキ類は仕入れかもしれないけど、プリンは自家製みたい。
店頭の黒板にも書いてあったので、頼んでみたよ。
派手さは無いんだけど、おいしい。
表面はネットリ、中はプリンとしていて、悪くないよ。
コーヒーはサイフォンで淹れているらしい。
こっちはややすっきりしすぎているかな。
あとはトースト類がボリュームありそうで気になったわ。
オススメ: ★
B1Fに入っている和スィーツのお店。
脇に簡単なイートインが併設されていて、
そっちなら行列しなくても食えるので入ってみたよ。

カフェスペースは2人用のテーブルがやや窮屈につめられていて、
ティールームと名乗るようなゆったり感はないよ。
一応、給仕はつくんだけど、
ファストフードのような感覚だと思えば良い。
メニューは店頭販売の各商品とドリンクのセットが中心。
その他、若干の甘味系も揃えていて、
気軽にサックリとお茶出来る値段設定だ。
しかし、客層が若いのなんの!
まわりは10代や20代前半のカップルばっかしよ。
乏しいバイト代を手におしゃれして初々しくデートってシチュエーションだな!
う、羨ましいわ!

看板商品のあぶり餅は行列ができる人気商品みたい。
店頭の自動たこ焼き器でコロコロ焼いているのがかわいいよね。
ようするに具入りの餅を丸めて焼いたもの。
あんこやみたらし蜜のほか、チョコやクリームなんかもある。
カフェのセットでは好みの3つを選べる形。
正直ね、具の味はさして印象に残らないっす。
餅を焼いた時のカリッとした食感をスナッキーに楽しむものかも。
お茶は一煎目をお姉さんが低温の湯で淹れてくれるのだが、
マニュアルが行き届いていないようで、茶葉は少ないわ、
蒸らしもしないわで、「お茶本来の甘み」どころか白湯を飲むことになる。
2煎目は急須にお湯を足して持ってきてくれる。
なんだか地味に手間をかけているんだけど、
そもそもの茶葉もショボいし、背伸びする必要はないと思うけどな。
マグでガツンでも構わんよ。

お抹茶わらびあんみつはやや小ぶり。
本来は抹茶アイスなのだが、品切れらしく、
ほうじ茶アイスを選んだら、しっかりバニラで来た・・・
その後、抹茶アイスのオーダーも通っていたし・・・
あのムスメ!可愛くなかったらひっぱたいてたわよ!
苺やグレープフルーツも入っていて、普通に食えるお味。
まぁ、抹茶は粉が残っていて全くおいしくないんだけど。
今後、質が向上することも無いのだろうけど、
コレットマーレは強気値の飲食テナントが多い分、
とっつきやすいお茶どころといえるだろう。
オススメ: ★