5月, 2010 の記事

元町の「花柳」でカツ丼

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裏通りにある定食屋さん「はなやぎ」!

元町ウォーカーなら誰もが目にしているであろうけど、
実際にのれんを潜った人がどんだけいるのだろうか!

かくいう私も意を決するまで数十年を要しているわけよ。




店内は奥行きも浅く、ペッラペラなテーブルに、
ちょっとした小上がりという、正統派定食屋スタイル。
それもかなりくたびれた感じかな。

てっきり干からびた爺さん婆さんの店かと思ったんだけど、
もうちょっと若いおばちゃんが独りでやっているみたいだったわ。

メニューは多くなく、定番の食堂ものが並ぶ。
ランチは3つの定食が汁飯付で若干お安くなる仕組み。
お値段はまぁ相場くらいかな。




カツカレーと迷いに迷って、カツ丼を選択。

おお、衣のクリスプ感は完全になくなるほどにグダった大衆スタイル!
ツユのお味は意外と控えめで、あっさりとした仕上がりなのよ。

衣なんかはベロンベロンに離れるんだけど、
なんだろ・・・肉自体が意外といい香りなんだよね。
前の某肉屋から仕入れてるのかな?

”はなやぎ”こそ感じられないものの、
なんかそれっぽいスローな侘び感を堪能したよ。

味噌汁は別注だったみたい。

オススメ: ★

本牧・錦町の「榮濵楼」でサンマーメン、チャーハン

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本牧の隠れたB級グルメ集積地であるマリンハイツ。
その一角にかつて伊勢佐木町で名を馳せた老舗がっ!

・・・という話を皆さんがしていたので気になってたんだよね。

初め全く思い出せなくて、当時の店頭写真を見つけて、
やっと朧気ながら風景が蘇ってきたような次第です。失敬。




お店はそれなりに使いこんだ中国調で、
ほんのり薄暗く、どこか港の殺伐感が漂う雰囲気。
入店後、心の中の後悔がゆっくり頭を上げるような感じよ!?

平日の夕飯時にお邪魔したのですが、
他店と比べ、比較的出入りの少ない感じかな?
常連ぽい港湾系のお父さんたちがパラパラと飯を食いに来ていました。

お店のお母さんは気さくという感じでもないのですが、良く目を配っているような印象。
まぁ、他にお客も居なかったんだけどさ!

メニューは麺飯中心で値は相場。
お料理含め、ラインナップは定番中心かな?
その他、ランチや夕食定食も何種類か用意されているみたいです。




まずは牛モツ炒め。
お料理は大小が選べ、これは小皿なんだけど、量は十分かな。

甘辛味の炒めで、キャベツが入ってるとこがちょい異風?
予めハチノスは甘く柔らかく煮含められていて、
炒めの味付けと2段階楽しめる感じで飽きないわ。

お味はガテン好みで強めなんだけど、
単に塩やケミカルやらをぶち込んだ力技でなく、
ちゃんとした中華の技術のバックボーンを感じる出来。

こりゃ、大盛りご飯が欲しくなるなぁ!
ちなみにここの定食はスープ皿みたいなのにたっぷりご飯が盛られてくるので、
港湾の兄貴たちも大満足だろうぜ!




シウマイは各種セットにも付いてくるし、オシっぽいな。
粒は大ぶりで自家製っぽい雰囲気。

お味はまずまず。
まさに昭和の繁華街中華店、
それもちょいくたびれたようなお店で出てくる感じっす。




噂によるとこのお店はサンマーメンの発祥をうたう一軒なのだとか!
そりゃ、頼むしかないだろうよ!
たとえ、外がめちゃめちゃ暑くて、汗ダクダクになろうとな!

結構なボリュームがあるんですが、
人参が無いためか、ぱっと見は地味な色彩だよね。
餡もそれほど強くトロミがついてないタイプ。

しかし、お味はおいしいわ!
しっかりコクのあるスープとシャクシャクに仕上がったもやし。
ジャンキーでありながらも、大衆中華にありがちな安さ、嫌らしさが薄い。
厨房の窓からチラリと真面目さが垣間見える感じだなぁ。

でも、やっぱし、汗ダックダク!
冬場に食うもんだなこりゃ!




デフォで大盛りなチャーハンはふぁらっふぁらよ!
バッチリ上々に炒めてあって、やっぱ技術が高そうじゃん!

お味は極シンプルなので、お料理とあわせても良さそうな感じです。
スープもよくあるツンとしたもので無く、
あっさりとしたおいしい湯がついてきたよ。

ただ、肉はハムな!そういうとこがバッチリ昭和だな!
五目にしとけば良かったわ!


今回はあまり頼めなかったんだけど、もうちょっといろいろ食べたい感じ。
上品なレトロ中華というより、かなりガッツリ大衆寄りなんだけど、
食後には良い印象が残ったな。

場所柄か、皆でお料理を囲むより、
ピンで行って麺飯や定食的なものをガッといくのが最適なのかも?

オススメ: ★★★

戸塚の「麺や 幸村」で魚介醤油、つけめん

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戸塚小の近くにあるラーメン屋さん。

例によってネットで見かけて、
おいしそうだったので寄ってみたよ!




カウンターなんかもゆったりしたつくりで、
イメージ的には焼酎の多種類をウリにした焼き鳥ダイニングっぽい感じ?
厨房ではアニキが二人、寡黙に頑張ってる。

ここまで歩いてくるとさすがに周囲もひっそりしてくるんだけど、
休日の夕飯時に行列の気配はなく、お客さんはパラパラという感じかな?
近所の内気そうな若者やラーメンマニアっぽいメタボなど。

きっと昼間はきっと区役所やら病院やらの役人とかで繁盛するんだろうね。




ラーメンはあっさり魚介醤油と魚介とんこつの2系統。
今回は前者にしてみたよ。

スープはいろんな魚介素材を使って、ナチュラルに作ってるらしい。
海苔と揚げネギ、柚の香がポイントで、すっきりと出来ているのだけど、
麺と一緒に食べると、どうしても印象が弱くなるかな。

麺は水分少なそうなタイプで、頃合いに茹だってるし好みだわ。

他席の丼をチラ見しても魚介とんこつの方が売れてるし、
どうも、そっちの方がパンチが加わっておいしいのかも。




こっちはつけ麺ね。
厚みのある炙り巻バラとぶっといメンマは共通。
やはりゆずがほのかに香る感じ。

太い麺は歯ごたえも良くておいしいんだけど、
つけ汁の方はやっぱしインパクトが薄いというか、
この店のこの味!感があんま無い。
今、感想を書いてて、すでに思い出せない感じ。すまん。

小奇麗にやってると思うんだけど、
近くに強力店もあるし、なんかちょっと厳しいかな。

オススメ: ★

日ノ出町・長者町の「halte」でオレンジマキアート

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橋をわたってすぐのとこにあるバー。
いつの間にこんなお店が出来ていたんだ!

俗にカフェバーなんていうけどさ、
どの店もカフェ要素は限りなく薄く、実態は下戸を遠ざける飲み屋なんだよな。
でも、ここはマジに夜でもコーヒーが飲めるような雰囲気だったのよ。

探してた!そういう場所!




お店はニーチャンが一人でやってるみたい。
メローで眠げな雰囲気で、客層はずいぶんと若い感じ。

モニターでは海外のサッカー試合。
カウンターの本棚には血液型本やらサブカルやらの軽書籍がおかれている。
この辺には珍しい感じの雰囲気だわ。

洒落た夜の店というよりは、ユル~いカフェってな感じだったなぁ。
誰かが隣でモクらなければ、まったりゆっくり出来そうだよ。

ドリンクはやっぱし各種お酒の方が多いみたい。
ただメニューには「まめや」の豆を使ったコーヒー類、
マリアージュフレールの紅茶、日本茶なんかが初めに記してあった。

お店では本格的に調理しそうな感じもなかったんだけど、
つまみは外の黒板にいくつか書いてあったのしか、目に止まらなかったわ。
スイーツなんかもキスチョコ程度で基本は置いてないとのこと。




コーヒーはペーパードリップでそこそこな仕上がり。
ただ、ゆっくりいただくにはちょっと少ないわ。

マキアートの右の湯のみがストレートのコーヒーなんだけど、
あっという間に飲み終わってしまうのがちょい惜しい。

ニーチャンが特に作ってくれたロールケーキは、クリームがアイスなのかな?
シャリッとして、酒の後の調度良い口直しになった。

少々高くなってもいいから、
たっぷりのコーヒーと濃厚な甘いもので夜長を過ごしたいなぁ。

え?それって私の日常風景か???

オススメ: ★

日ノ出町・宮川町の「GONZA」でフォアグラのフラン

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WINDSの向かい側の大通り沿いに出来たダイニングバー。

erimaさん夫妻のお店な!
長らくこの地で修行されていた旦那さんが満を持しての独立とのこと。

日ごろネットでかまってもらっている私なので、
出腹を隠しつつ、こっそりと覆面潜入してきたよ!




お店はテーブル二つにカウンターという小サイズ。

内装や装飾一つ一つにこだわりや思い入れがあることを拝見していたので、
実際に触れてみるとなんだか感慨深いなぁ。

開店したてということもあり、
お客は前のお店からの常連さんが多いのかな?
まだモリモリに混雑していないので、
タイミングを見計らえば、ゆっくりまったり飲食出来そうよ。

気さくな雰囲気だけど、コミニケーションはお客さん側に合わせているようで、
いたずらに煩わされるようなことも無いから安心。

基本はイタリア料理系なのかな?
ワインのアテになりそうなつまみから、
丼等のガッツリ系の食事まで豊富に揃っていて、
値段は総じて手頃に抑えられているのが、なにより嬉しいポイント。

それぞれの品にちゃんと手を入れて出しているので、
一人きりの厨房は大回転の忙しさなんだけど、
パキパキと手際よく対応していてすごいわ。




まずは前菜3種盛り。
ボードに書かれた10種類ほどの候補から自分で自由に選べる仕組み。
これはキッシュと砂肝ニンニクバター、トリッパとゴボウのトマト煮ね。

よくあるちんまりな一口サイズ盛りと違い、
一種類がそれぞれたっぷり盛られてくるのが嬉しいわ。
お酒のアテなら、まずこの一皿をオーダーするだけでも十分満足しちゃいそう。

どれもちゃんと一手間かけてあり、お味もおいしいのよ。




フォアグラのフラン。
ミニココットの黒いソースの下には洋風茶碗蒸しが隠れています!

ソテーしたフォアグラの脂の風味と甘めのソースで、
なんかね、高級なすき焼きみたいな?そんな風味なの。
とてもおいしいし、面白いね!




スペアリブのお一人様用ミニサイズ。
予め柔らかく煮込んでから、あぶってあるのかな?

どこか和風なつけダレに胡椒がスパイシーに効いていて、
いい感じにワイン泥棒をしてくれる一品よ。




ジュノベーゼソースのピザね!
四角くて薄い横浜オールドスタイルのピザ。

ピザパイなんて言葉があるけど、生地は薄いパイみたいなイメージ?
ほとんど焼きチーズを食べているような、
酒を飲んでいる最中にお腹に溜まりすぎないような、
つまみ仕様のピザだよね。

まぁ、こんなもん、見たまんまおいしいに決まってるわ!!




カラスミのペペロンチーノ。
オイルも香りよく仕上がってるし、ピリリとしたアクセントも程良し。
パスタの湯で加減も頃合いで良いじゃない。

今時、カフェでもバーでもパスタは定番だけど、
こちらのは、ややソースが皿に残る点以外は、
むしろお料理屋さんの方に近い本格な仕上がりだと思う。
おいしいよ!




プレミアム・チョコレート・ブリュレ。
甘味もちゃんと手作りで用意されていますよ!

ココットはデブも満足するフルサイズ。
甘さはやや控えめでお酒を舐めながらでも食えそうな感じ。


アルコールメインの飲み屋というよりは、
むしろ気さくなお料理屋さんとしての性格が強いのかな?
おそらく思う以上に充実したお料理がいただけますよ。

強いて言えば、ドリンク系の種類が少ないのが不足かな?
カクテルや日替わり月替わりでいろんなボトルが楽しめれば面白いね。

ただ、下戸な私なぞは、ある程度帰りが遅くなっても、
ちょっとした食事がとれる場所として重宝しそうな感じよ。
スイーツもあるしな!

いろんな用途で利用出来るような心配りができてる気がするの。
良い店なので、皆さんも是非一度行ってみてよ!!!

あ、そうそう、奥さんメチャ美人!(←ゴマすっとく)

オススメ: ★★★

中華街の「安記」でレバ粥、モツ皿、焼売

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香港路にあるお粥屋さん。

昔ながらの中華街店で、前は頻繁に食べに行ってたんだが、
新規開拓にうつつをぬかすうちに、かなりご無沙汰になってしまったのよ。

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この日はちょうど休日のお昼時だったので、
空いてることの多いこのお店も満席になってたわ。

相変わらず、万人にウェルカミングな店頭ではないんだが、
お店は直したばかりなので、ちょっと小奇麗になってるよね。

店の怖気な婆さん母さんズが、
そっけないボーダーライン接客で迎えてくれるのも、昔ながらの家族店ぽい感じ。
まぁ、ここはギリギリセーフの範疇だと思うんだけど、
良かれ悪かれの良かれ部分はないよな!

メニューはおかゆがメインなんだけど、
お料理も作れるし、麺や焼きそばが好きな人もいるよ。
ただ、粥と軽いつまみでざっと出てくるのがパターンかもね。

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まずは定番の焼売。
ギュッと甘めで、やはりオールド中華街スタイルの焼売のお味。

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そして、またまた定番のモツ皿。
おかゆの中身にもなっている茹でハチノスを、
胡麻油醤油のソースでいただく、シンプルなおつまみ。
柔らかく、臭みの無いモツを楽しめる小皿ですよ。

モツ皿やレバ皿を頼む場合、おかゆは別のものを頼んで、
後半にこいつを投入する二度美味しい作戦もアリだから!

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そして、レバ粥。

油条を頼んだら、無いっていうから、なんだ~と思ったら、
粥にも春巻きの皮みたいなのが乗ってきた!
昼に品切れるのも変だし、変わったのか、こういうスタイルに。

お粥もなんかちょっとビミョウにヒネた感じで、どうしたんだろ?
風味もいまいちで、満足感が薄いような・・・

具のレバはたっぷりでプリッとしてたんだが、
お料理のケミカルも若干気になったし、う~む。

期間を開けるとそれまで慣れていたものも、
客観視できるようになったてことかな?

オススメ: ★

戸塚の「パティスリー ヒロ」でピカパリ

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ダイエー近くの1号線沿いにあるケーキ屋さん。
シュール・リーさん、情報ありがとね!




鮮やかな黄色で見つけやすいんだけど、駐車場所には悩むかも。
販売スペースも小さくて、可愛らしい感じのお店なんだわ。

駅から歩けなくも無いんだけど、ほぼご近所さん向けかな。
ちびっこ向けにデザインを施した記念ケーキの写真が一杯貼ってあったわ。

中ではお姉さんがにこやかに対応してくれたよ。
生菓子の種類は季節物を中心にかなり絞られていて、値段は手頃。




とりあえず、目についたものを一通り買ってみた。

まずはオススメのシュークリーム。ピカパリ。
テッカテカだけど、表面が飴コーティングされてるみたいなの!
これが噛んだ時にパリッとして、クレームブリュレっぽい雰囲気。
香ばしい風味も加わるし、なかなかイイんじゃん。

シュークリームだけはケースにたくさん並んでたので、
やっぱみんなこれを買っていくんだろうな。

他のケーキはかなりやさしい仕上がり。
ママが子供に食べさせたいような感じかな?
反面、メタボおやじ的にはやや印象が弱め。

焼き菓子もいろいろ揃ってたんだけど、
どれもなじみやすく、おいしく出来てたわ。
むしろ、焼き菓子がいいかも。

一通りと書いたけど、名物らしいブラウニーを逃したようだ!
ああ、何たる失敗!




店頭で季節のソフトクリームも販売してた。
冷凍チェリーの乗ったさくらソフトね。
これもまずまずよ。

オススメ: ★★
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