鎌倉街道沿いのつけ麺屋さん。
ここは中国の変面かっ!ってほどに、
コロコロと店の体裁が変わるデステナントなんだけど、
今度のは意外と、意外と(信じてはいないんだが・・・)
そこそこの評価を得てるみたいだったので、寄ってみたよ。
お店は普通の寂びたラーメン屋のそれ。
店員のやる気なさげなオニーチャンは異国の方かも?
けっこう遅い時間だったんだけど、
風俗帰りおぼしき兄貴たちがポツポツと麺を啜っていたよ。
初めてなので、基本のつけ麺をいただいた。
大盛は無料サービスでうれしいわ。
見た感じからして、最近よくある感じの、
和風豚骨なつけ汁に、ややくすんだ色のしっかり太麺。
汁のお味もそこそこそれっぽいし、
麺の食感もそこそこそれっぽい。
このお店独自の色ってのはなさげだし、
今後これがレベルアップしていくような気配は微塵も無いんだが、
そこそこそれっぽく仕上がっているので、まぁアリはアリ。
近くに強力な競合もあるんだけど、こっちは深夜ロング営業だし、
地獄ラーメンを食ってらんねぇ客なんかは捕まえられるかも。
スープ割りはポットから、限りなく薄い
というかゆず風味のお湯が出る。
オススメ: ★
チャリンコでフラフラしていたら、
ちょんの間跡の店舗街に新しくできたカフェを見つけたよ!
元たこ焼きカフェのとこだよね。
ヒョロッとベレー帽をかぶった、
いかにも文系な兄貴がやっているみたい。
お店は前店の段階でも感じ良く仕上げてあったんだけど、
さらに手を加えて、なんというの?おしゃまなフランス感が増してる感じよ。
メニューはほぼドリンクのみ。
メインはポットサービスのお紅茶かな?
唯一の甘味だったココナツチャイプリンは、
底のスパイスがザラリと舌に触る感じだけど、香りは良く出ているわ。
さらにクリームでなくココナツミルクと合わせているので面白いお味。
ただ、スプーンですくえないくらいユルいので、
もうちょい調整が必要かな。
自家製サワードリンクは3種の果実味が選べる。
これはパイナップル味ってことなんだが、
果実酢の炭酸割りに、なんかのアイスを載せたものかな。
クリームソーダ的な見た目も洒落てるし、
酢だけど飲みやすくて、つかれているときには良さそうな感じよ。
まだ試行錯誤の段階だと思うんだけど、
もうちょっとメニューが増えて、個性が出てくると面白いかも。
なかなか厳しい立地だけど、
この先長く続けてくれると良いな~
オススメ: ★
商店街の入り口にある揚物定食屋さん。
お昼時はほぼ満員のカウンター。
お弁当の注文もひっきりなしだよね。
厨房ではヲバちゃんズが山盛りのエビをしごいていたんだけど、
このお店じゃ、一日にどんぐらい使うんだろうね?
ガンガン揚げてるもんな。
ちょっと前から店頭のボードにアピールされていた
週末限定のこのメニューを食べたくなって入ってみたのよ。
小ぶりのメンチはたまねぎもたっぷり入っていて、
高級というよりは、お肉屋さんのおいしいメンチって感じの気さくさがあるよ。
ご飯が大盛なので、おかずとしては3個欲しいとこなんだが、値が値なので文句はいえん。
しかし、その間隙をしっかりと埋めてくれるのが、定食ものにくっついてくるトロロの存在だ!
デフォでトロロだぞ!生卵よりも贅沢じゃないか!
豊野は私たちにどんだけ精をつけるつもりなんだ!
お味噌汁は蜆かとん汁か選べ、これは後者。
具沢山で、これも立派なおかず足りうる存在よ。
漬物も3種取り放題。
とかく丼が先行しがちだが、我々は豊野の定食について再評価しなくてはならない!!!
そんなことを考えつつも、天丼が旨そうだなぁと・・・
その夜・・・
なぜか、食卓にあがる豊野亭の天丼弁当!
揚げ揚げエブリデイ!
ボリュームタップリで安いよな!むろん旨いぜ!
ここはテイクアウトもオススメなんだわ。
オススメ: ★★★
一六地蔵の隣にある中華屋さん。
パッと見、目立たないお店なんだが、
地元民の根強い支持があって、賑わってるんだわ。
お店は小さいながらも清潔感があって、対応も優しげ。
老夫婦、おとーさん、ヲバチャンなどなど、ピンの客もけっこう多いのよ。
厨房は2代で手際よくまわしていて、
まだしばらくは活躍を楽しめそうな感じ。
メニューは定番麺類中心で、
中でもサンマーメンが名物化しているの。値も手頃よ。
グリーンピース!下町っぽよね!
ベースのスープは醤油の香るあっさり系、
これなら餡の味とぶつかることも無いし、
変にケミカルっぽくないから、そのままでもイケそうよ。
もやしもシャッキリしてるし、
こりゃ、バランスの良いサンマーメンだと思うよ。
オススメ: ★★
大通り沿いにひっそり佇む昭和枯れすすきな定食屋さん。
一杯飲み屋さんかと思ってたんだけど、メインはお食事だったみたい。
たぶん古いお店なんだろう。
しかし、お店の前をかなり頻繁に通ってるわりに、
存在を意識しだしたのがごくごく最近で、何一つ薀蓄が語れねぇ!
お店は優しげな婆さんが一人で切り盛りしてるみたい。
完全に閑古鳥かと思ったら、そうでもねぇんだ、これが。
いつ覗いても、お客がポツリポツリと飯を食っててさ、気になってたのよ。
この日もちょっと早い夕食時だったんだけど
一人、また一人と爺さんやオッサンが入ってくるの。おおぅ。
皆さん、基本的に寡黙で、ただモクモクとご飯を食べている。
すごい、なんか枯れてて・・・渋い光景だなぁ・・・
でも、その分、新参でも抵抗無く入っていける雰囲気だったりする。
メニューは焼き魚系定食がメインで数種類って感じ。
つまみや一品みたいなのはあまりないんだわ。
納豆や奴やタマゴくらいかな?
メインの小ぶりな鮭は脂の多い海外産薄塩タイプなので、
ほぐしてご飯に乗せて、ちょこっとお醤油をたらして食べるといいぜ!
デフォの定食からして小鉢が多いのが良いな。
サラダ、じゃがとベーコンのいため、甘い味つけの白和え。
自家製の糠付けやご飯やお味噌汁も普通においしい。
家食メインの私なんかは外食に非日常を求めがちだけど、
ここが出してる婆さんのお手製の家庭的な食卓に、
安らぎや落ち着きを感じちゃう気持ちもわかるよなぁ。
オススメ: ★
商店街に出来た白鯛焼きのお店。
日本各地で風雲を巻き起こしているという有名FCの出店よ。
お店はかなり簡易な作りで、
腰を落ち着ける商売ではないのかなぁ?
場所によっては今もなお行列が続いているらしい白鯛焼きなのだが、
我々スラムの住民には冷たい待遇を受けているらしく、
カウンター上は各種試食が満載となっている状況。
最近、お客が溜まってるなぁと思ってみてみたら、
みんな、かき氷食ってるんだわ!!
安くて、大盛で、シュワシュワっぽくて・・・
むしろ、そっちを食ってみたかったんだが、なんとか堪えた!
鯛焼きは暖かいものを渡してくれたよ。
特徴となっている皮は色だけでなく、食感が独特。
鯛焼きというより餅や牛皮を食ってるようなモッチリタイプなの。
米粉では無いんだろう。タピ粉とかだっけ?
冷めても硬くならず、暖めなおしでも、出来立てっぽく感じられるかも。
アンコは強い甘味でインパクトを残す。
塩味も利かせたウエットな下町タイプよ。
珍しい冷やしたい焼きってのもいただいた。
これの具はあんこやらでなく、フルーツ味になってるの。
解凍品みたいなんだけど、やはり皮はムッチリなまま。
ちょっと濃厚風味のマンゴープリンみたいなイメージで味も悪くなかったわ。
どちらも普通の鯛焼きと比べると、
皮のクリスプ感や香ばしい風味に欠けるんだけど、
モチクリーム的な別物としてみると、これはこれで良いんじゃないかな。
流行り先行のパチもん臭いけど、
けっこう綿密に組み立てられている商品で、なかなかやるなって感じ。
短期逃げ切りでバッチり稼いで欲しい!
懐のしょっぱすぎる横浜橋以外で!
オススメ: ★★