香港路の入り口にある純喫茶。
なにやら玉子サンドがおいしいんだとか。
ネットに載ってて、私も食べに行きたくなったのよ。
観光客への視線は一切なしの、
おもいっきりな地元喫茶だよな。
お店は年配の爺さま婆さまたちがやってるの。
お客もやはり通い続けて数十年な地域の爺さま婆さまが多そうだわ。
皆様がローカル話で盛り上がっている中には、
容易に入っていけないため、
とりあえず、入り口のアサヒ芸能を手に取り、
三流グラビアヌードやらヤクザの墓参りドキュメントやらに目を落とすよ。
年とると雑誌の好みもエグくなるよな。
菱形キターーー!
お皿からはみ出さんばかりのボリュームだね。
これを食べたかった理由は、
こっちでは珍しいオムレツタイプのたまごサンドだったからなのよ。
たっぷりの柔らかくふわトロに焼いてあって、旨ーーーい!
マヨの塗られたパンもソフトだ~
まだまだ(横に)成長期な男の子なので、
欲張って、ハム入りにしたんだけど、
ハムの塩気が、最後を締める感じでとてもいいの。ハムエッグがオススメ。
うん、おいしいサンドイッチ。
気に入ったわ。また食べに来よ!
一緒に頼んだのはメニューの一番上に輝くバナナジュース。
甘さは控えめなんだけど、
呼吸筋が鍛えられそうなほどの粘度だったよ。
オススメ: ★★★
加賀町警察の向かいにある中華饅頭屋さん。
前にこの辺にあった安肉まんがそれはそれはおいしくなかったので、
なんとなくそのイメージを引きずっていたんだけど、
ここは全く関係はなく、舟券売り場のとこにある「武夷菜館」の支店みたい。
各所で評判がいいので、私も遅ればせながら買ってきたよ。
各種中華饅頭の他、店頭にそれっぽい点心並んでいるので
好きな人はピンピンきちゃうのだろうなぁ。
綺麗にパッケージングされたおみやげ品とはまた違った、
ほの大陸な匂いが楽しめるお店だと思います。
どうやら店の奥でも食べられるみたいだけど、
家族で肉まんくるんでたりな作業スペースでもあるので、
販売メインと考えたほうがいいのかな?
肉まんは粗っぽいお肉と干椎茸の風味。
ゲテさもある濃いめの味付けで、なかなか旨いね。
あんこもしっかり甘い食べごたえのあるもの。
これなら中華街肉まんの選択肢として、十分ありだと思うよ。
ただ、しいて難を言えば皮かな?
冷凍保存されているものを、うちに持って帰って蒸したのだけど、
解凍の具合か、どちらも皮の状態が今一つバサな感じになってしまったぜ。
作りたての常温のものがあればね。
またはこの際、店頭でふかしているものを食べたほうがいいのかも。
オススメ: ★★
中山路と香港路とを結ぶ路地にあるお店。
強いて言えば上海料理なのかな?北京て名前だけど!
今回、はじめて入るんだけど、
西新宿から里帰りしてきたお店なんだとか。
とにかく小さなお店。
ご夫婦で切り盛りしてるみたいよ。
ホールの奥様はかなりパワフルな印象。
ただ、お客に対しては礼儀正しく、
不快な感じはないから安心してね。
とりあえず、幾つかのランチの中から、
お店の名物っぽい肉団子を選んでみた。
オシがわかりやすいお店は大好きよ!
私なぞは肉団子というと
コロッと揚げたタイプを思い浮かべるのだけど、
こちらのは獅子頭という比較的大ぶりの煮込みタイプ。
ふわっとほぐれる優しい口当たりで、
豚の肉っぽい風味が楽しめるワイルドな仕上がり。
餡はあっさりとした味付けで、
ごま油の風味をきかせてあるみたい。
トマトっぽい風味の小皿マーボーもいい感じ。
ご飯もおいしく炊けていてモリモリいただいたわ。
写ってないけど、スープは油揚げのお味噌汁ね。
沢庵がつくし、ちょっとほのぼの系。
なかなかいいんじゃないかな?
オススメ: ★★
東門の近くにある担々麺屋さん。
金ピカチャンピオンでお馴染み「皇朝」のお店ね。
そもそも担々麺がなぜ五穀豊穣を体現するのか?
トンデモっぽい学者とのコラボというのも渋いよな。
さておき、お店は入ってすぐにカウンターもあり、
ラーメン屋感覚でピン客でも気さくに入れるような感じ。
ランチ時は満席とはいかないまでも、
そこそこの客の入りだったな。
その後、紆余曲折あったのか、担々麺専科というわけではなく、
お料理系も出しているみたいなので、
普通のお食事用に使ってもいいんだろうね。
本当は看板の担々麺を食べるべきなんだろうけど、
汁なし麺大好きっ子の私としては、こっちだよね。
本場ということだけど、
正宗というよりはアレンジ担々麺という感じ。
甘辛胡麻な肉味噌はけっこうもったりな仕上がりで、
キューブ状のしいたけの風味が特徴的よ。
辛さも選べ、コレは教授というけっこう辛いクラス。
でも、そんなに辛くないのよ。
辛味でも、酸味でもいいんだけど
今少し、キレがあるとなおいいんだけどね。
わかめを練りこんだという麺は太くてほの緑色。
デフォでついてくるスープは真面目な味でそこそこおいしいよ。
近年増えているというライトなお客向けの
気軽な麺専科ってコンセプトは正解だと思うんだけど、
健康に良いというポイントやお味のアピールはちょい弱いよね。
この担々麺だけで売っていける気はしないなぁ。
チャンピオンブランドで値段は若干高めの設定。
また行きたいかと問われると微妙だね。
オススメ: ★
中華街の外れにある魔店。
壁につたない文字で貼り紙されていた親子飯という謎メニューが気になっていたのよ。
親子って・・・
一体、何の親子なのか・・・・
食べても大丈夫なものが、大丈夫なクオリティで出てくるのか・・・
もう何度も通っているのに、心休まらない部分が残る。
近代日本の飲食店が失ってしまった野生と緊張感を呼び覚ますお店なのである。
その後、ガオさんがレポってくれ、とりあえずの好奇心は満たされたのだ。
意そして・・・外とおいしそうだったのだ!
とりあえず!
見た目がぜんぜん違うんですけどぉ!!!!
やはりここは生半可な気持ちで挑んではいけないお店なのだよ・・・
鶏肉の色が薄くなった分、
やけにパワフルな盛りになっている気もする。
ご飯もたっぷり盛りだし、安いは安いよね!
要は醤油味に煮こまれた鶏肉のぶつ切りと、
しっかり油焼きされた半熟目玉焼きが乗った丼。
青物は季節に寄って変わるのかな。
私の時はブロッコリーだったよ。
以前に食べた鶏とユリの花炒めもおいしかったけど
今回のもイケるんだわ。特に鶏肉の骨まわりの部分が旨い。
ただ、鶏肉をしゃぶりながら、
同時に飯をかきこむことはできないため、丼としては食いづらいかな。
ご飯がグダグダなのも含め、なんともそれっぽいよね。
そこはかとなく漂う危うさ、チープな環境も含め、
決して万人には勧められないお店なんだけど、
この広い世の中には、こういうのを好む物好きも確実にいると思う。
私も注目を続けたい。
オススメ: ★★