駅からちょっと登ったとこにあるケーキ屋さん。
以前、店頭を覗くだけで思いっきりスルーしていたんだけど、
テンチョさんの記事を拝見して「私は間違っていた・・・」と。

港南の広いお宅が並ぶ住宅地らしく、
町ケーキ店がわずかに背伸びしたような雰囲気。
店内にちょっとした席もあってイートインできるのよ。
ケーキや自家製パンとドリンク類って組み合わせがメインなのかな?
あとはランチでサンドイッチやパスタなんかのセットが2.3ある感じ。
噂のフレンチトーストやパフェみたいなデザートはメニューに無くて、
聞いてみたら、前者はお休み中、後者もやってないということ・・・
そんなぁ~と泣きそうになっていたら、
心優しい厨房の人が、ありあわせの材料で作ってくれるって(感謝の涙)。

苺のパフェ。
いちごアイス、バニラアイス、スポンジに生クリーム。
喫茶で食うようなパフェよりも上品に出来ていて、
まるでショートケーキを食ってるような感覚。
おいしいし、ホッとする感じだし、値段も安いな。

この日のランチになっていたフィッシュサンド。
気さくなソース味で、歯ごたえのあるパンに挟まった具は、
たぶん出来合いなんじゃないかな?
やや垢抜けないサラダと飲み物がついている。
こっちはあんまかな。
ドリンクも紅茶はポットサービスだし、
水出しアイスコーヒーはおいしかったよ。
セットにするとお値段もお安いの。
ケーキ類はやや昭和な雰囲気。
人の出入りが少ないから意外とまったりできるし、
ちょっとした休憩どころに丁度いいと思う。
ただ、普通にケーキやランチだけだとやや弱いかも。
パフェやデザート類の常時メニュー化を期待してやまないよ!
オススメ: ★
二葉町の裏路地にあるお蕎麦屋さん。
近場に住んでる私も入るのはこれが初めてよ!
クロさん、ご紹介ありがとう!

しかしヤフーの住所登録すら間違っているくらい、
地域のベールに厚く包まれたローカル店なのである・・・
出前主体なのかな?お店は思った以上に小さくて、
テーブル2つにちょっとしたカウンターのみ。
お母さん2人が、優しげに対応してくれたよ。
メニューも多くなくて、コアなラインナップ。
お値段も手頃な下町のお蕎麦屋さんだったわ。

さて、おすすめのかつ丼よ!
すぐに出てきたので、カツはおそらく揚げ置きなのだろう。
肉は薄く、カツはしっかり煮込んであるタイプ。
特徴は味付けがかなり甘いこと。
砂糖がご馳走だった、戦後の煮付け文化が未だ残っているような感じよ。
ただ、嫌な感じはなく、これはこれでこういう食べ物かと思える仕上がり。
さすが二葉町!謎めいてるぜ!
たっぷりの漬物とこってりてりな切干大根煮。
ちゃんと出汁の香りがするお味噌汁が旨いな!
単に蕎麦屋のカツ丼だなという印象でなく、
吉田屋のカツ丼だなというアイデンティティを感じる一杯だったわ。
オススメ: ★
丸山台中学の手前にあるお店。
フィリピン家庭料理をいただきに寄ってみたよ。

前に来た時も流行って無さそうな雰囲気だったので、
もしかしたらお店が・・・なんてドキドキしながら坂をのぼる。
良かったよ!まだ営業してた!
お客は・・・いなかったけど!貸切で落ち着ける!
そもそもフィリピン料理のお店って身近には少ないよね。
あったとして、ギトギトに夜のお店だったりするもんで、
気さくに入りやすいこういうお店は貴重だと思うんだ。
ここはフライドライスの専門店ってことで、
フィリピン家庭料理のメニューは多くないんだけど、
いくつか定食形式でいただくことができるの。

アフリターダは鶏肉と野菜のトマト煮。
こういうのは元々スペイン料理の系統なんだってね。
トマト味なんだけど、パプリカなんかが入っていたりして、
酸っぱきつく無く、まろやかな仕上がりだわ。
これが意外と違和感なくご飯とマッチするんだぜ。

アドボは鶏の醤油煮。
パンチある濃いめの味付けなんだけど、これはガチで飯のおかずだな!
たっぷり盛りのライスがまたたく間に無くなるわ。
セットはシーザーサラダと、果物、ドリンク。
あとは別注になるみたいだけど、ラサスープっつー名のシニガンとか、
豚の甘辛煮のトシーノとか、なにやらフィリピン魚の揚げたのとか、
そういうのもちょっと面白いよね。
フィリピン料理の経験は少ないんだけど、エスニックの強烈なインパクトというより、
どこか我々にも抵抗無くなじみやすいような感じなんだよなぁ。
個人的には看板のフライドライスよりもこういう路線に注目したいところ。
どっちにしても丸山台民にはなじまないかもしれんのだが・・・
そうこうしているうちに閉店の情報が・・・
残念だなぁ・・・
オススメ: ★★
下町の空白地帯、双葉町の裏町にある洋食屋さん。
たとえ生まれ育ったエリアでも、
普段の動線からほんのすこし外れると、
全く知らない風景やお店に出会えることがあるわけで・・・
チャリンコでふらつきながら、店の存在を知ったのも、
ごくごく最近のことだったりするのよ。

ここらは一時間立ち通しても、
人っ子ひとり通らないような場所なんだけど、
ここもすでに廃業したかのような雰囲気すら漂っているよね。
やってるかどうかも良くわからんわ!
恐る恐る扉を開けた店内は、
古くて垢抜けないけど、清潔感はあるね。
炎のようなインチキ木目の合板内装とか!
巨大な木製スプーンフォークとか!
大衆的昭和ブツ満載の風景。
ペラッとしたテーブルに、スチール椅子が背中に冷たく張り付く感じ。
お客はもちろん私一人。
中では白髪のコックさんがお茶タイム。
やがて2階からヲバちゃんも降りてきたよ。
くらげ男さんとこでまずはかつサンドをというお話だったので、
お願いして、朝青龍問題のワイドショーに集中するぜ。

さぁ、どうだ!
私は普段、自分の低い文章力を補ってくれる写真の力をものすごく評価しているのだけど、
ごめんよ、あんまりグッとこないルックスだわ・・・
クタクタのけんちん汁だし。白菜の漬物だしぃ。
しかし、食べてみてわかった。
このかつサンド・・・・評判に偽り無し!
中にはたっぷりしっとりなヒレカツが挟まっていて、
それがまた、ものすごっく柔らかくて、おいしいの!
餅網であぶったパンは特注でソースも自家調合。
各地から注文されるという看板商品なんだって。
曰く、葬儀の仕出しなんかでずいぶん評判を高めたらしんだけど、
確かにこれなら冷めても柔らかくて結構イケるんじゃないかなぁ。
いやぁ、意外な場所で、意外な幸せだよ。
今度はハンバーグサンドをってことなので、
またぜひ寄ってみようと思うのだ!!
オススメ: ★★