野毛の「カフェ バジル」でキャラメルバナナタルト

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野毛の立ち飲みコングロマリット、バジルのカフェ。

やはり、このお店も立ち飲みなのである。

いや、ドリンクはわかるけど、ケーキもかよ!



見たとおり、お店は超小さくて、
座るスペースなんて確保できないんだもん。

立ち飲みにするしか無いよね。

お姉さんが一人で頑張ってるみたいで、
お菓子を焼いたり、デコしたりを全てあのカウンターの中でやってるのはすごいな。

カセットコンロとかで加熱してたり、激セマ店ならではの苦労がありそう。
そのうちテレビに出そう。夕方のニュースのミニ特集とか。

自家製スイーツはタルトがメイン。
季節によって、乗せる具が変わるみたいだよ。

その他、いくつかの軽い焼き菓子もおいてあったな。



クリームがキャラメル風味なんだろうけど、
むしろ振りかけられたココアの風味のほうが優っているかな。

けっこうマイルドな仕上がり。
サイズは大きいけど、甘味は控えめだ。

何より、ケーキを立ち食いというはじめての経験をしたわけよ。

価格は界隈の喫茶水準から見てもちょっと上なんだが、
カプチーノも特にあれってわけでなく、やはり立ち飲みの奇抜さが目立つ。

実に・・・実に落ち着かないのである。
お姉さんとの距離も近いしさ!

このお店が真価を発揮するのは常連の気やすさを得てからかね。
夜遅いという利点もあるか。

オススメ: ★

桜木町の「川村屋」で天玉そば、いなり

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JRの改札出てすぐのところにある立ち食いそば屋さん。
もはやいつ食べたか定かで無いほどのご無沙汰だわ。

BOMBさん、オススメありがとう!



しかし、このお店を侮る無かれ、
前身から数えると100年以上も営業している超老舗の駅そばなんだとか!

全然、知らなかったわ・・・

私は休日の時間はずれに寄ったんだけど、
お客は途切れず、かなりの賑わい。

あえて言わなくても分かると思うけど、
これから賭場に向かうしょぼくれたオッサンばかりだから!

そうですよね、MMに向かうような人は寄りませんよね・・・

厨房のオバちゃんの人数もやけに多くて、活気があるなぁ。
まめに空き席へ誘導してくれたり、親切な対応だよ。

表に天そばといなりで500円ポッキリセットというのが貼ってあり、
一瞬それにしようとしたんだけど、単純に値段を足しただけでお得でも何でもなかったわ!

算数か!



天然ものの出汁にこだわっているんだとか。

確かにすっきりと嫌味のないおつゆで、
抵抗なく飲み干すことも出来るんだわ。

ただ、そのこだわりは蕎麦にまで及ばなかったようで、
全体的にはアンバランスなのが悔やまれるな。

大きなかき揚げは揚げ置きだけど、
クリスプ感は失っておらず、上々だね。

セットじゃ無ぇー!と文句をつけつつも頼んでしまった稲荷は、
薄手ながらも、しっかり甘辛味でなかなか旨い。

ちょっとした幸せってやつだろうね。
日々立ち食う人や、マニアには喜ばれるお店だと思うよ。

食べてる途中ふと目を上げると、
お店に対するブログ記事がいくつも貼ってあるんだ。

基本的には好意評ばかりなんだけど、
立ち食いにしては旨い!とか、微妙な部分を太字にしなくてもいいのに!

つーか、迂闊に感想を書けない時代にもなったんだな・・・

オススメ: ★★

蒔田の「ロッシュ」でコロッケ、メンチ

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無量寺のとこにある洋食屋さん。

コロッケやメンチのテイクアウトも可能みたいで、
うちの親がおみやげに買ってきたんだわ。



フライはソフトなパン粉を使用。
注文のつど揚げてくれるらしく、ホカホカよ。

この日は夕飯用に寝かしてしまったのだけど、
こりゃ温かいうちに食べとけばよかった!失敗した!

メンチはみっつり、ハンバーグフライって感じ。
コロッケは素朴なクリームタイプ。

どちらも惣菜系のそれとは一風違った洋食屋さんのお味で新鮮だ。

個人的には酸味のあるウスター系のほうが好相性だと思うのだが、
お店のデミソースも別売りしてくれたんだそうだよ。

値段もそこらの肉屋並に安いようだし、
ちょっと面白いと思ったのでご報告しとく。

*その後、また買ってきて、
 温かいうちにいただいたのだが、えらく旨かった!特にメンチ。
 
 

オススメ: ★★

伊勢佐木町の「龍鳳」で新筍と豚角煮 

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オデオンの向かいにある古風な中華料理店。

なんと自前で筍山を持っているらしく、
この季節は朝どれの筍を使ったお料理がオススメなんだって。

つーか、これを載せる頃には、
終盤かもしれないんだけど、ごめんね!



食べに行ったのは週末の夜。

この日は天気も悪かったんだけど、
薄暗い店内にはパラパラとお客さんがいたわ。

みんな筍食ってたみたいだったから、
きっと客筋は慣れた人ばかりなんだろうね。

それでも、アウェーな感じは全然しなくて、
まったりとスローな雰囲気の中、落ち着いてお食事ができたよ。



自家製焼豚と焼き筍の前菜。

まず焼豚が旨いじゃん!
さすがに焼きたてではないんだろうけど、
程よい噛みごたえと柔らかさがあるの。

筍も柔らかくて、甘くて、エグ味なし!春の香りだね!
こっちは山椒の葉&甘味噌でいただく感じ。

甘酢レンコンが口休め。



月間おすすめ品だった小籠包。

これもかなりのヒット!

やや厚みな皮がモッチリと破れること無く、肉汁ちゃんを閉じ込めております!

餡の調味も安易に甘すぎること無くて、
自分ちで丁寧に作ったことがよく分かる一品。

ヘタに中華街で食うより、こっちで食ったほうが断然いいと思うよ!



そして、メインの新筍と豚角煮。

正直、字面的にはあんまりそそらなかったんだよ。
筍と豚なんてウチでも煮るしさ。

しかし、侮る事なかれ、
つーか、イチオシというお店の言葉を敬わねならん!

えらく旨かったの!

トロンに煮えた豚の旨味だけでは無く、
干貝柱もふんだんに使っていて、とってもリッチなコクと味わいです。
ウチではどうやっても作れません。

こりゃ伊勢佐木町くんだりで出てくるお料理ではないぞ!



エビとキノコのワンタン。

これもいい味。真面目なお味。

ワンタンの餡もスープもおいしいし、
文句なしだわ。



五目焼きそばも綺麗にできています。
焼きこんだ細麺の具合もいい。

ただ、これに関しては、
今少しゲテであってもいいかなという気がするな。
さっぱりしすぎてて、もうちょい塩分がほしかったわ。



最後はほの暖かい新筍と蒸し鶏の合えソバ。

蒸鶏と、鶏スープと塩と胡麻油、若干の甘み。
麺は一度締めてから、和え汁と合わせてる感じよ。

筍の先の方の柔らかいのが入ってて、やっぱ春のお味だね。


いやいや、総じて満足!
とても美味しかったわ。

技術もしっかりしてるし、真面目だし、
メニューもちゃんと季節を反映していて面白いし、
見た目からは想像もつかない実力店だったと思う。

はじめはちょい高いなと思って躊躇してたんだけど、
このお料理なら十分に価値があったわ。

これからの季節ははどんなお料理が出てくるのだろうか?
また、寄ってみたいな!

オススメ: ★★★★

中華街の「喫茶 ブラジル」でハムエッグサンド

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香港路の入り口にある純喫茶。

なにやら玉子サンドがおいしいんだとか。
ネットに載ってて、私も食べに行きたくなったのよ。



観光客への視線は一切なしの、
おもいっきりな地元喫茶だよな。

お店は年配の爺さま婆さまたちがやってるの。
お客もやはり通い続けて数十年な地域の爺さま婆さまが多そうだわ。

皆様がローカル話で盛り上がっている中には、
容易に入っていけないため、

とりあえず、入り口のアサヒ芸能を手に取り、
三流グラビアヌードやらヤクザの墓参りドキュメントやらに目を落とすよ。

年とると雑誌の好みもエグくなるよな。



菱形キターーー!

お皿からはみ出さんばかりのボリュームだね。

これを食べたかった理由は、
こっちでは珍しいオムレツタイプのたまごサンドだったからなのよ。

たっぷりの柔らかくふわトロに焼いてあって、旨ーーーい!

マヨの塗られたパンもソフトだ~

まだまだ(横に)成長期な男の子なので、
欲張って、ハム入りにしたんだけど、
ハムの塩気が、最後を締める感じでとてもいいの。ハムエッグがオススメ。

うん、おいしいサンドイッチ。
気に入ったわ。また食べに来よ!

一緒に頼んだのはメニューの一番上に輝くバナナジュース。

甘さは控えめなんだけど、
呼吸筋が鍛えられそうなほどの粘度だったよ。

オススメ: ★★★

野毛の「三幸苑」でたんめんセット

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にぎわい座の対面にある魔中華。

きたなうまいって言うけどさ、
このお店に関しては前者の比重がずっとデカイ気がするぞ!



ええ、若い頃はけっこう行ってました。

今もお店はあの日のまま・・・ギットギトです。
もっとひどくなってるかも。

またさ、客層がしょぼくれてるのよ。
灰色を消しゴムで消したようなオヤジばっかしな。

野毛にしても、数多くのお店があって、
タンメンをすするにしても選択肢には困らないはずなのだけど、
お前ら、どうして好き好んでこのお店に寄ってくるのだ!

なぜか客足が途切れないのが、このお店の魔なのです。



セットの半餃子です。

ゲテな大衆中華屋の餃子そのもの!ニンニク味!
パリっとしてるし、私はけっこう好きですね。

ちなみに卓上には自家製のラー油が置いてありますが、
流行りの”食べられる”それではありません。

真っ黒になるまで加熱された唐辛子が多量に沈殿してますが、
これをすくってしまうと、香ばしさとは無縁な苦い経験をしまうので注意!

そっと、上澄みだけをとりましょう。



そして何年かぶりのタンメンをいただきます。

うん!!!

・・・・実にイマイチ!

ヘナヘナな野菜、ヘナヘナな麺、奥行きのないヘラヘラスープ・・・
もやしなんか両端が真っ黒だぜ!!

ニンニクさんがただ一人、機銃を両手に戦線を維持してる状態よ。

実のところ、私はここのタンメンを旨いと思ってません。チャーメン派だから!

昭和の時代ならともかく、今の世の麺クオリティからすると論外かも。
みんな身体に染み付いた惰性で食ってるんじゃなかろうか。

この魔境にあえて踏み入れるなら、
あなたがどうしても食べたいというなら、
やはりゲテゲテなチャーメンの方をおすすめするよ。

もしくはたんめんスープがつく餃子セットが手堅いよね。

オススメ: ★

横浜橋の「丸十ベーカリー」であんずロール

商店街にあるパン屋さん。

昔からのお店だよね。



最近はチェーンのパン屋も入ってきてるけど、
そもそも、トーストの朝食が憧れの中にしか存在しない
この下層地域を生き抜いてきた、たくましいお店。

時間が遅くなると、さり気なくおまけをくれたり、
そういう下町っぽさも残っています。
横浜橋でも少なくなったよね。

ちなみに商店街の紹介ページにはこうあります。

>丸十、秘密のパン12ヶ月
>例えば11月はバターロール(天然酵母のうまいやつ)
>梨とリンゴとレーズンと、さあ、どれを使いましょうか?
>焼けてからのお楽しみです!!

・・・・意味不明!



看板でPRされてた杏ロールが食べたくって!

これは一切れずつ、カットされた状態で売ってます。

ほんと、レトロな仕上がりなのよ。

昭和のパン屋さんが焼いたスポンジの風味と食感が、
いかにも垢抜けなくて、ほっとするようなおやつ。

ちなみにここで一番好きなのは、
チョロっと見えてるクリームパン。

いわゆるカスタードとは、全くの別物といっていい、
ヌッチリと素朴なパン屋クリームがステキです。

すなわち、3色パンもアリということです。

トーストは厚切りのほうが旨いっす!

オススメ: ★★
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