南門シルクロードの外れにある広東料理店。
中華街の外れでもあるんだが、
それにしても主張してこないお店である。
中が暗いせいか、トリックアート並の埋没感・・・
そんなわけで、長らく謎のお店という存在だったのだが、
人間は誰しも、目前の壁を越えなくてはならない時が来るもの・・・
お店の中も薄暗く、テレ東の午後映画が流れる中、
近所のバァさんが一人そばをすするスローな光景。
お店はヲバちゃんと調理人も一人くらいなのかな?
お料理などは定番に絞られ、どれも大通り並みのお値段。
明確なランチはなく、麺飯系が若干安くいただけるようだ。
ずっと気になっていたオリジナルと銘打たれた五目やきそば。
・・・五目焼きそばだ。
細蒸し麺を使った正統派のスタイルで、
やや塩気が強いのだが、まずまずイケるね。
海老がプリッと処理されていておいしい。
ほんのちょっとしか入ってなかったけど、チャーシューがおいしそうだ。
早々に酢をかけまわして、さっぱりといただいた。
本牧に点心の工場があるけど、本業はそっち?
値段もあり、お食事というには一歩踏み出せないが、
麺飯をさらりといただくには良い店なのかもしれん。
私が出るころにまた一人、常連ぽいバァさんが現れたよ・・・
オススメ: ★
4Fにあるハーブショップ。
一瞬、閉店したのかと思っていたら、全くの勘違いだった。
つーか、ランドマークプラザ自体、久方ぶりすぎてヤバイ!
週末だというのにお客さんが全然歩いてなくってヤバイ!
お店の一角にちょっとしたお茶スペースがあって、一服つける。
システムが変わったらしく、セルフで好きなものを飲めるドリンクバーになっていた。
予めブレンドされたバーブティのほか、
自分でハーブをいろいろ混ぜ合わせることも出来るので、
そういうのが好きな人には良いんじゃないかな?
チコリコーヒーと花粉対策のハーブティだったかな?
お茶請けはプルーンを出してくれたよ。
お値段は安いので、気軽に利用できる。
ショップの中だけど、意外にゆったりとした雰囲気なので、
何かの機会に利用してみて欲しい。height="412" class="alignnone size-full wp-image-891" />
オススメ: ★★
馬車道の脇にある昭和な中華店。
ここか・・・ここにも入るか・・・
神様、私はまた大人の階段を登ったよ・・・
まぁとにかく、味のある、というか、汚れのある、というか、
時を刻みまくったお店で、すげぇ近づきづらいローカル店なのよ。
ある意味、文化遺産的な大衆中華の風景よ。
お店は奥行きも狭く、テーブルがいくつか。
いかにも常連ぽいオッサンがチョロチョロいる他は、
比較的スローな雰囲気が漂っている。
メニューも多くなく、オーソドックスな内容かな。
何となく目に入った肉そばをいただいた。
そう、肉って文字は、比較的デブの目に入りやすいのよ。
程なく出てきたこれは・・・
まさに店の雰囲気をそのまま体現したようなくたびれ感だ。
クタッとした餡、やわやわの麺。
スープはそんなにケミカルが強くなく、比較的優しげかな。
細切り豚炒めは、まぁ微妙な、どうともいえないような感じ。
ある意味、ノスタルジーだな。
昔の中華屋ではこういうのが出てきた覚えがあるわ。
オススメ: ★
西友の近くにあの有名ラーメン店が本店を開いた!
私もミーハー根性丸出しで駆けつけたよ。
建物は2階建てなんだけど、お店はワンフロアのみ。
それも決して広くは無くて、普通のラーメン店くらいだ。
この日、御大はいなかったんだけど、店員は寡黙な感じで調理している。
でも、ホールのネーチャンがややチャラなので、雰囲気は固くない。
醤油らぁ麺。
特筆すべきは麺のおいしさ。
お蕎麦のように皮っぽいものが混ざっていて。、
歯ごたえに奥行きがあるような、一筋縄ではいかないもの
スープはまさに支那そばってなノスタルジーそそるもの。
鳥の上品なコクがあって、おいしくできているよ。
おいしいんだけど、なんか今ひとつパンチが足りない様な気もする。香り?
あえて、突出しないようにしているのか・・・なんだろ?まぁおいしいが。
具のメンマは柔らかく、チャーシューも旨いんだが、巻きバラでやや脂が重い。
白式部というトッピングがウリになってるみたいで、入れてみた。
白玉状の皮にワンタンの具が入ってるもので、つるっと独特の食感。
ただ、これはストレートにピロピロワンタンの方が好みだ。具は旨い。
塩らぁ麺もおいしいよ。
ただ、やっぱり、まとまりすぎているような気もする。
名古屋コーチンの味卵はメチャ旨いので絶対に入れること!
どちらも単価が高く、色々期待しすぎてしまう部分もあるのかと思う。
十分にクオリティは高いんだけど、さらにその上を期待してしまう。
オススメ: ★★
簑沢入り口の交差点にあるおそば屋さん。
昔から蕎麦のおいしいお店として名が知れていたんだよね。
店に貼ってあった新聞記事を見たら「一茶庵」の系統なんだ。
しばらく閉めていたらしいんだけど、また復活してがんばっているみたい。
なにぶんアクセスが悪く、駐車する場所も無いので、かなりご無沙汰してたのよ。
お店は昔のまま。
狭いけど渋い趣ある蕎麦屋さんって体裁で、
お父さんのお母さんで切り盛りしている。
ほんのちょっと陰な雰囲気も漂うんだよね。
二色せいろは田舎とせいろ。盛りはちょっと上品かな。
追加料金で変わり蕎麦や更科の組み合わせも可能。
オーソドックスな細切りのせいろが旨いね。
歯ごたえと喉越しが良い感じ。
田舎はそれなりに食べ応えもあるんだけど、
皮がざらつくようなアレではなく、太切りっぽいイメージだ。
汁は濃すぎず、鰹節!って感じのまっとうなもの。
天ぷらも良く揚がっているし、海老もちゃんとおいしいよ。
この値段で、この天せいろが食えれば御の字だわ。
オススメ: ★★