伊勢佐木町の「エル・エンカント」でコシード・マドレニョ

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7丁目交差点近くの隠れ小路にあるスペインバル。

ミサイル超獣さん、オススメありがとね。



一応「イセブラ小路」という名前があるんだそうだ。

表からは全く見えないようなとこでさ、飲み屋の看板がいくつか出ているので、
お店があるのはわかるのだが、実際に奥まで入ってみたのははじめて。

小心者にはちょっとドキドキするロケーションだよ。

事前にランチ時間を確認して寄ってみたのだけど、
オープン時間はテキトーらしく、実際に開いたのはかなりたってからだったわ。

中は細長くて、背の高いテーブル席がいくつかの小さなお店。
なんとなくほっとしてしまうようなマッタリ空気が漂っていたな。

店内には猫とスペイン人ぽいオッサンが一人。

日本語はあんまり得意じゃないようで、
指差しとジェスチャーでやり取りしちゃう感じよ。

なかなかマニアックなので、他のランチ客もいなかっったのだけど、
素性の知れない爺さんやら異国人やらが出たり入ったりしてて面白かったぞ。

ランチメニューはほぼ固定されているみたい。
豆煮込み、チキンソテー、パスタって構成。

写真でおいしそうだった煮込みをいただきます!



まずはたっぷりのアイスティーと一緒に
レバーペーストを塗ったカナッペが出てきたよ。

コッテリしていてけっこうおいしいの。

特にお酒も頼まなかったのだけど、
ミニグラスに赤ワインもついで出してくれたわ。

うん、お茶よりもワインにあうあう!



オッサンが指さした写真にはコシード・マドレニョってあるのだけど、
料理的にはファダバのひよこ豆バージョンの方が近い感じ。

ひよこ豆と塩豚、腸詰、脂身なんかを煮た、
塩味ベースのシンプルなお料理。

スープというよりはホクホクした煮豆を食べるような感覚かな?
素朴ながら、食べ飽きない感じでけっこうおいしいの。

そして、実際にこのお料理を頼んだ方、
キャセロールのデカさにビビったことでしょう。

もうね、浴びるほど豆を食えますから!

鍋の脇に薄焼きしたバケットがついてて、
それほど多くない汁を浸しつつ食べていたら、
もっと食えとばかり、追加を焼いてきてくれた。

とりあえず、オッサンはやさしいです。
食べ物をくれる人、大好き!

この他、デザートにはピノとデミタスのコーヒーが付いて、
値段的には全く不満なし。

スペイン好きの人はきっと気にいると思うし、
お酒が飲める人は夜に寄ってみると、色々面白いかもしれないな。

私もまた寄ってみたいよ。

オススメ: ★★★

福富町の「バッコ」で秋刀魚のマリネ

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旧松坂屋の裏手にあるイタリアンバール。

山の人さんからオススメもらってから、
ずいぶん放置してしまったな・・・

だって、バールだぜ!釘抜かない方のだぜ!



この夜はいろいろなお店が軒並み満席で、
そうだ、あの場所ならお客も・・・という失礼な読みで初訪問を果たしたわけです。

事実、先客は煮崩れたような女子グループのみ。
我々の欲望が解き放たれる休前日の夜にしてはちょい寂しいかもね。

まぁ、その分、お店をゆったり使えるという利点あり。
我々もグダグダ長居をしてしまったぜ。

お店はイタリア帰りのシェフと助手の若手イケメンコンビでやってるみたい。
熟女子にも優しいアットホームな対応が受けられるよ。

気さくなイタリアン居酒屋ってコンセプトで、
形式にこだわらず、食べたいものをアラカルトで注文できる。

ただ、お料理に関してはどちらかと言うと、しっかりなものが多くて、
お酒をメインにちょいとつまみたいようなオーダーには苦労したわ。
そのへんのアドバイスがもうちょっと欲しかったかも。



突き出しの鯖のバルサミコ酢〆。

オススメだったカポナータを添えた秋刀魚のマリネと、
貝を使ったイタリア風オムレツをいただいた。



チーズの盛り合わせ。

お料理に関しては悪くないなぁと思ったんだけど、
どうこう言えるようなものを頼んでないので、なんとも断言はできません。

本来ならばヘビーなパスタらや自家製ソーセージやら
モツ煮込みやら、手のかかったものを攻めたかったなぁ。

この日は珍しくお腹に余裕がなかったのよ・・・

いや、ベルト的な意味ではなく、容量でな!



さつまいものミルフィーユ仕立て。

これがまた甘さ控えめでさ。

最後は甘味でガツッと締めたかったのだけど、
イモのもっさりとした感じで、全然、締まらなかったな。

けっこう飲んだのでそこそこの値段になった。
全般的にちょっとすれ違いの消化不良かな。

オススメ: ★

伊勢佐木長者町の「シェ・アキラ」でコースA

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駅のすぐ近くにあるフレンチ。

chocoさん、オススメありがとね!



ここは前のテナントもフレンチだったので、
ある意味チャレンジだよね。

お店はやや高級感を増した感じかな。

白を基調とした清潔感ある店内。
給仕のお姉さんの対応もいいよ。

この日は週末のお昼だったんだけど、
小奇麗なマダムやお嬢さん型を中心にそこそこの客入。
前には満席で入れなかったことがあったわ。

コースはプリフィクスでお料理はそれぞれ5、6種類用意されている。
やらしい追加料金も殆ど無いので、予算内で安心していただけるよ。

この日はメイン一品のベーシックなコース。

ただ、厨房の手が少ないみたいなので、昼休みでは無理。
余裕のあるランチタイムを確保してきてくれぃ。



まずは前菜。
写真が多いのでーバーっと簡単に見せるだけでヨロ!

地鶏ときのこのガランティーヌ、だったかな?
粒マスタードのソース。



ナスとさんまのミルフィーユ。
バルサミコのソース。



ほっこりねっとりな里芋ときのこのテリーヌ。



パンにはリエットがついてきた!
リエット大好き!これは地味にポイントが高いっす!



続いてメイン。
子羊のロースト、バジル風味。



牛ランプ肉のグリエ。



本日のお魚は真鯛のポワレだったかな?



デザートの洋なしのテリーヌ。



コーヒーのパルフェ。



本日のデザートはしぼりたてのモンブラン!



最後にはちゃんと小菓子まで付きます!
生チョコが旨いっす。


横浜下町ランチとしてはやや高かなぁと思ったんだけど、
内容的には十分満足できるかな。

シンプルながら、丁寧に調理されている印象。
お味は全般的に優しいタッチで、マダムとかが喜びそうな感じよ。
安心してママ会の予約を入れてくださいな。

面白みという部分では、ちょっとおとなしいのですが、
あの伊勢佐木町界隈でこういうお店が維持されているってのは非常に貴重だと思います。

オススメ: ★★

黄金町の「エル・ニョスキ」でフィデウア

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大通り沿いにあるスペインバル。

久しぶりに寄ってみたよ。



この夜は休日の早い時間に入ったのだけど
比較的若いお客さんを中心に繁盛してるご様子。

なんだか忙しそうだったので、アラカルトで軽く頼んでみた。



まずは駆けつけハム盛り。

イベリコ豚の生ハムとチョリソーとサラミ。

まぁ、間違いのないお味だよな。

チョリソーはパプリカっぽく、
若干スモーキーな風味の大人の味よ。



おいしく漬かった自家製ピクルスとトマトパン。
さっぱり、さっぱり。



タコのガリシア風はパプリカたっぷり。

どんなした処理をしているのだろう?
タコがかなり柔らかくて、びっくらこいたよ。

下に茹ジャガが敷いてあって、相性良し。



エビのオイル煮。

下町育ちですから、
味噌の入った頭も尻尾もまるごと噛み砕きますよ!

もちろんバゲットも浸しまくりのぬぐいまくりな。



肉団子とイカのカタルーニャ風煮込み。

小粒だけど肉々しい団子に
イカの風味が絡んで、けっこう荒々しい仕上がり。

濃厚な煮汁が楽しめるので、やっぱパンが足りないわ!!



これが食べたかったんだ!
パスタのパエリア、フィデウア。

もっとパリパリしてるのかと思ったら、
ニュルンとした柔らかな口当たりだったわ。

えび味噌なのかな?
濃厚なコクのあるスープをしっかり吸って、
こりゃめちゃくちゃに旨い!!!頼んで良かったわ!

どのお料理も単に美味しいだけでなく、
異国料理として、きっちり個性が立っていて面白いんだよね。

また寄らせてもらお。

オススメ: ★★★★

吉野町の「ガナパティ」でガナパティセット

鎌倉街道の裏手にあるインド料理店。

ここは普段の人通りが皆無と言っていいような立地なので、
残念ながらもつまいよ・・・と思っていたんだわ。

いやいや、もってた!
この日も平日の夜なのに、そこそこ埋まっていて、びっくりしたところ。


決して大きくはないお店だけど、
こざっぱりとしていて、食事環境は悪くないと思う。

ホールの担当は寡黙なインド青年や
サリーとか着かねないインド嗜好のお姉さんではなく、
コテコテのヲバちゃんだったので、なんか面白かったな。

厨房では真面目そうなコックさんが働いてたよ。

ディナーセットは幾つかあり、
これはリストの中から好きなカレー2種、タンドリー1種、
小サラダ、ライス、ナン、ヨーグルト、ドリンクという内容。

我々は初めてなのでセットにしたけど、
単品に面白いカレーがあったりするので、
インド好きは敢えて自分で組み立てるのもありだと思うよ。


まずはタンドリー系。
シシカバブと、ピリ辛なタンドリーチキン、辛くないチキンのマライティッカ。

どれもスパイスの香り高く、
ジューシーに焼けてるのでびっくりしたわ!

おいしいので、予めごっちゃり頼んでもいいと思うな!


ビッグなナンも、ちゃんと焼かれたもので旨いわ!


ココナツ味でさらさら甘いエッグカレーとさっぱりとしたダルフライカレー。


黄色のバターチキンと緑のマッシュルームサグカレー。


真っ赤なキーマカレーとペースト状になったチキンカレー。

私はチキンとキーマ、サグあたりがおいしかったよ。
それぞれ個性が立っていて、安易に味がかぶっていないのがいいね。

小さな器でやってきたわりに、やはり最後は余ってしまったので、
シチューよろしくスプーンですくい食べてみたのだけど、
意外と負担なくいただくことができた。油分は控えてあるのだろうね。

ただ、どれもナンには合うんだけど、
ターメリックライスにはあんま合わないような気がした。
むしろ白飯で欲しいくらい。

でも、思った以上にそれっぽいお味で侮れないかも。
とりあえず、界隈のインド料理店では一番おいしいかもしれないな。

オススメ: ★★

福富町の「李さんの台所」でカムジャタンランチ

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韓国商店街にあるお店。

残念なことに周辺の料理店は、
ランチをやめちゃったとこが多いんだよね。
そんな中、ここはなんとか頑張っているみたい。



久しぶりに入って、なんか感じが違うなぁと思ったら、
となりのテナントまでぶち抜いて、綺麗に改装したみたいだ。
座敷もできたし、席がそれぞれゆったりとしていて、くつろげる環境。

この日は週末のお昼だったんだけど、
宴会も入ってたみたいだし、ほぼ満席という繁盛ぶり。
ヲバちゃんも忙しそうで、なかなかつかまらない状況だったな。

ランチメニューは多くないものの、
定番はひと通り揃っているよ。



まずは定番の小皿類が5種。

やっぱ韓国料理屋のキムチは旨いな!
十分な旨みがありながら、あっさりしていて量を食べられる感じ。



何はなくともユッケジャン!

大きな保温アルミ鉢にたっぷりと入っていて2人で分けてもいいくらい。
こりゃ無難なおいしさですよ。

ちょうど炊きたてだったのか、
お代わり自由なご飯もおいしかったな。



たまげたのはカムジャタン!

小ぶりなバケツサイズの鍋に入ってきて、とんでもない分量!

確かに背骨やジャガはかさばる具だけど、
それを浸しつくすほどのスープ量が凶悪!

はじめはいっぱい食べられる~と喜んでいたのだが・・・・
最後は半泣きになっていたよ・・・

調味は控えめ。
よくある韓国汁物よりもエゴマかなんかがきいていて、
ちょっと独特な風味がしていたわ。

これも夜頼むと倍くらいはするので、
福富韓国料理はランチに食べるっきゃないよね。

オススメ: ★

能見台の「ガネーシュ」でチキンビリヤニ、チキンカレー

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駅近にあるインド料理のお店。

トリノさん。Caさん、オススメありがとう!

私も緑園都市の頃から行きたいと思ってたくせに、
近くなってからも、なかなか腰が上がらなかったんだわ。



お店は小さいながらもゆったりとしていて、マッタリな雰囲気。

奥様は丁寧に対応してくれたし、
たまたま他にお客もいなかったのでゆっくりお食事できたわ。

季節物が数品ある他、定番メニューは絞ってある印象。
値段はちょっと良さ気な繁華街インド料理店くらいかな。

オーダー後、お料理が出てくるまでちょっと時間がかかるかもしれんので、
余裕のあるときにどうぞ。



ビリヤニはチキンとマトンから選べ、これはチキン。
ラージサイズで2人前くらいかな?

日本米を使っていて、リゾットのような仕上がりだわ。

ただ、お味はイイよ!

各スパイスの顔が見えるような、複雑で香ばしい風味が口内に広がるの。
ぶつ切りの鶏からもしっかりおダシが出ているよ。



キーマピラウはビリヤニと比べるとだいぶあっさり。

直後に食べたもんだから、こっちはあんまり印象に残らなんだわ
炒飯的なパラリとした食感だったな。



季節のカレー、オイスターマサラ。
バナナの葉に盛ってくれて、見た目も南国風だよね。

カキがたっぷり。
カレーの具というより、カキのカレー和えだよな!

いたずらに火を通しすぎず、ブリリッと柔らかな食感。
濃厚な牡蠣の風味とスパイスのマリアージュを楽しめますよ。

ちなみに私はカキがあんま得意じゃありません!



チキンカレーはビリヤニと似た方向性だけど、これもおいしかったなぁ。
基本のシンプルな料理がおいしいってのはすごくいいね。

カレーって、けっこう油を使う料理だけど、
ここのはサラリとした仕上がりで、後にモタれない感じがするよ。

最近、チープなインド料理ばっか食べていたので、それがデフォになってしまっていたんだけど、
ここで久々においしいカレーをいただいたような気がするなぁ。



インドの現地風なのか、ここのお店にはナンがなくて、
どちらかというとライス推しって雰囲気でもあるんだよね。

そんな訳で、この他に白飯も頼んでいるのだが、
半ライス分はおかわりも無料なんだってさ。もちろんしたさ!
さらにもう一皿ライス追加したさ!

そうそう、テーブルには薬味が2種類あって、
アチャールの他にインドのふりかけ、ポディーっていうものが面白かったよ。
ごまやらナッツやらをくだいたもので、ご飯にかけると香ばしいのよ。


お味はとても美味しかった!!文句なしだね!
でも、いまいち上手くオーダーを組み立てられなかったような気もするな。

通し営業というのは動きの鈍い我が家には有り難いのだが、
ランチとディナーの間には、どうやらメニュー的な空白があるらしく、
セットメニューを頼めなかったのが、痛恨よ。

色々考えるとセットが絶対お得だもん!
次回はミールスを堪能したいわ!

オススメ: ★★
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