和田塚の「桃太郎」で黄身しぐれ

由比ガ浜通りにある和菓子屋さん。

聞くところによると、
地元馴染みの古いお店なんだそうですよ。

最近は月一のペースで鎌倉に通っているのですが、
かつて、この地がモサかった頃にもよく散歩に来ていました。

北鎌から長谷までほっつき歩いて、
また鎌倉まで戻るのが定番コースだったため、
お店の前は何度となく通っているはずなんだけどなぁ。

不思議と印象に残っておらず、
今回が初めての入店となりましたよ。

気さくな町のおまん屋さんの体裁で、
特別主張してこない雰囲気なんですわ。

中に入って、ケースの中を見てみますと、
こりゃ、なかなか侮れないですよ。

ベタなお饅頭や大福が並んでいるわけですが
どれも姿が整っており、すごくおいしそうじゃないか!

お茶席用の上生菓子なんかも美しく出来ており、
街場のお店にとどまらないバックボーンを感じます。

事実、どれもおいしいのですよ。
控えめながら真面目で綺麗なお味。

特にほんわり玉子の風味の黄身しぐれは、
ほろっと優しい口当たりでよろしいな。

地元の方が日常使いするお店ってことですが、
観光店とはまた違った品の良さや、
地に足の着いた技術を感じさせる鎌倉らしいお店と言えるでしょう。

いちご大福が評判だったのか!買いそびれたわ!
でも、他もおいしいので悔いは無いわ。

また寄ろう!