蒲田の「ナングロガル」でネワール民族のサマエバジセット

蒲田西口クロス通りにあるネパール料理店。

大久保にある有名店の支店みたいですよ。

入居するビルの名前はよりによっての扶桑ビル。
でも、ネパール国旗がぶっ刺さってるし、国籍不明の飲み屋も入ってるし、ものすごくカオスなのです。

どちらかというと、日の当たるお店ではないようで、上階に入る別のネパール料理店共々、通りには表立った誘導物は出ていません。

仕方なく、おっかなびっくりエレベーターを上がり、

ゆっくりと開く鉄扉の間から、お店の様子をすばやく偵察しつつ、

閉まる扉と共に、そのまま降りて・・・

しばらく、表の通りで気持ちを整えてから、再度挑むような流れですよ!

二回目の正直で、意を決して店頭に立つと、まかない中の兄貴か、マジか?客か?という表情で迎えてくれましたよ。

元はクラブかなんかだったような店内は、とても怪しげな雰囲気。
ゆったりサイズのテーブル席の周囲には、なぜか厳重に木板を打ち付けられており、いったい誰から何のプライバシーを守っているのかが分からん!飯食いに来ただけなのに!!

例によって、ミサイル超獣さんに教わったお店でありますが、毎度、よくチャレンジするよなって思う!

ランチは特に無いようで、グランドメニューからの面白そうなセットを選びました。

よく分かりませんが、カトマンズ盆地に住むネワール族のお料理セットなんだってさ。

葉っぱで作ったお皿は、実際、それほど大きくありません。
あれ、足りないかな?なんて思ったのですが、これは杞憂でしたね。

真ん中にあるのは潰して干したお米。
パリパリと思ったよりもスナッキーな食感で面白いのですが、
口内の水分を奪った上、胃の中で膨らんで、お腹にたまるのよ!

なんか、戦国時代の雑兵の気分なんだぜ!

おかずはどれも本格的なお味でおいしいです。

ただ、豆や芋が主体なので、どうしても水分は不足気味。
これにうっすい豆スープがつけば、だいぶ助かるなと思いました。

奥の謎ペーストほんのり酸っぱいお味。
スパイシーに味付けされたしょっぱい牛肉を噛み締めながら、なんとか唾液捻り出す感じです。

お味は間違いなく、さすがです。
異文化体験を満喫させてもらいましたよ。

コメント

  1. 何かこう、日常の中に異次元の扉が開いてるみたいでワクワクするんですよ

  2. 管理人 より:

    >ミサイル超獣さん
    素晴らしき好奇心!
    開拓者のおかげで、私は恩恵受けまくりです。