那覇・松山の「三笠」でスキヤキ

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58号線沿いにあるオールナイト食堂。

ここにたどり着くまで、どんだけの客引きを撒いてきたことか!
私って、そんなにエロオヤジに見えるのか!?

この日は夜食を食べに出かけたのだけど、
まぁ、なんというかお店もお客も退廃的。

沖縄にも「中華一番」が存在したのかと嫌な郷愁を誘うわ。

こんな時間なのに、お店はほぼ満席になっているのがすごいよ。
厨房では3人のヲバちゃんがフル回転で料理を仕上げているわ。

ペラペラな合板と食材のダンボールに囲まれながら、
さっきから突っ伏して動かない斜め前の席のオッサンを眺める楽しみ。

メニューは一通り揃っていて、どれも安いわ。
やはり深夜割増みたいな概念はないみたいで太っ腹すぎるぜ。

人気メニュー、スキヤキの迫力!

これも沖縄食堂の定番メニューの一つなんだとか。
こちらのすき焼きとは若干・・・いや出来上がったものはだいぶ違うわ。

基本は砂糖醤油の甘辛味なんだけど、
割り下はだいぶ薄く、そのまま飲めるくらい。

具は脂身の無いバスバスの輸入赤身牛肉に、
大量のキャベツ、たまねぎ、お豆腐。

生卵もめんどくさいからのっけちゃえぇ!って
どこぞの体育会系男子学生の自炊みたいなことになってるわ。

ちなみにご飯は小盛りにしてもらったんだが、
具の下に大量の春雨が隠れてやがって、ボリューム大よ。

お料理として旨いか、まずいかを問われれば、躊躇なく後者を選ぶのだが、
沖縄食堂の怪しげなパワーを感じる一皿であったよ。

すぐ近くに同じく眠らない「みかど」もあるんだけど、
こちらの方がより魔をまとった調味で、店内にも活気がある気がしたな。

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