宜野湾の「オイナリアン」でいなりとチキン

宜野湾海浜公園のゲートの近くにあるお店。

ベイスターズのキャンプを見物するついでに立ち寄りました。

デブの島、沖縄では、法事などに集った人々が、フライドチキンを片手に、いなり寿司を食うというメタボリックな習慣があるんだそうな!

主に中部の方で流行っているらしいのですが、まさに和洋がチャンプルーになった異色の取り合わせを、一度、試してみたいと思っておりましたよ。

ちなみに那覇の街などでは別々に売っているのは見かけるんだけど、 こちらのお店のようにいなりとチキンの専門店というスタイルはちょっと珍しいかもね。メニューもその2つにロールケーキとドリンクという潔さです。

家に帰るまで我慢しきれない人向けか、店内には2席だけのイートインがありましたが、基本は持ち帰りとなるようで、地元の方々が、車で次々と来店しては、十個単位で大量に買っていく姿が見られましたよ。

チキンは胸肉を叩いて伸ばしたものにパン粉の衣をつけて揚げてあります。

食べやすく、ひょいひょいつまめるもの。ただ、下味自体は、そんなに強くなくて、単品で食べると、あまぁそこそこかなって印象なのね。

ちなみに、この袋を持って入ったら、ベイグッズ売り場のプレハブが、たちまちニンニク色に染まったくらいのガーリック風味なので、テロ注意よ。

いなりは三角に切った揚げに、ご飯をこれでもかと詰め、口は閉じないのが、独特の沖縄スタイル。一個でもズッシリと食べごたえがありますよ。

関東のいなりは甘辛く煮付けた揚げの味で食うものですが、こちらのお揚げはご覧のように色も淡く、お味もあっさり。むしろ酢飯の方の甘酢っぱさを強めたバランスなのです。

甘さというより、酸みのさっぱり感がポイントで、故にチキンの油ともよく親和するのか。実際に食べてみて分かりましたが、それぞれ単体では完成せず、両手に持って交互に食べて、はじめて真価が発揮されるようなとこが、すげー面白いわ!そして、たしかに旨い!ベストマッチ!

ちなみにチキン1に対し、いなり2がイートインの1人前でしたが、テイクアウトに関しては1:1のバランスでセットになっていました。

オープン戦の際はここで買って、球場で食べるとちょうど良いね。