宜野湾の「ラグナガーデンホテル」で琉球アフタヌーンティーセット

宜野湾海浜公園に隣接するホテル。

内部はラウンジに滝が流れるような南国ゴージャスであります。ただ、開業はバブルが散った90年代初頭ということで、現在はほのかにくたびれて、どことない熱海感も漂っておりました。

こちらはベイスターズキャンプの宿泊地にもなっているホテルです。そんなわけで、当初はここに泊まってもいいいかなと考えておりましたが、近隣に宿泊施設も少ないし、関係者で埋まっていたのでしょう。結局、手配ができなくって、今回ははるばる那覇からバスでアクセスした次第です。いやぁ、泊まらなくて、本当に良かったんだけどね。

ベイの練習試合を見て、那覇に帰る前にラウンジでお茶したの。

ゆったりしようとアフタヌーンティーを頼んだのですが、そもそも、案内された席が狭くってさ、タワーと茶器で、卓上はミリほどの隙間も無くなっちゃったのです。

「え?どうなるの?」って思ってたら、しばしの沈黙の後、卓に乗り切らなかった取り皿をお客の手に押し付けて、奥に下がってしまったホテルのネェネェ。お手拭きと皿とカトラリーの山を両手に抱え、引き止める手すら伸ばせない私というおもしろ絵図が完成しましたよ。

あっけにとられつつも、すぐさま上役的なニイニイをつかまえに行ったのです。もちろん、お皿を手に持ったままだよ! それで、ご覧の通り、注文品が乗り切らないから、もっと広い席へ移動させてほしいとお願いしたの。

んで、その準備を、皿を手に持ったまま、待っていたら、奴らがグズグズしてる間に、ふらり現れたリーマンが、移転先の広い席に1人で座りやがって! 

「え?どうするの?」って、スタッフの対応を固唾をのんで見守っていたら、奴ら、なんも動かねぇ!! いや、ヤバッと思った瞬間が、こっちからでも分かったの。でもね、未熟なスタッフ達では対応策を見いだせなかったようで、出した答えが「見なかったことにしよう、聞かなかったことにしう、何も無かったことにしよう」というもの。

その後は、ヘルプの視線を送る我々の方をむこうともせず、完全無視を決めやがったぜ。なんら、音沙汰無ぇの! なんなの?? あいつらの正体はオニヒトデービルなの?

もう仕方ねぇから、諦めようということで、どこぞの英國ガーデンパーティーのごとく、皿を各人の膝上に置きながら、タワーに手を突っ込んで、幾つかを直につまみとる蛮族の午後を少しだけ堪能して、撤収しましたよ。ナイフ・フォーク使えないからな!

ちなみにアフタヌーンティーはとりあえず紅芋色に染めときゃいいやという安易な作りですが、ご当地色を盛り込もうとする試み自体は良いと思います。品数も多く、ボリュームがありますし、値段も安いです。ただ、状態はたった今冷蔵保管庫から出してきましたって感じのカチカチのパスパス。特にスコーンなんかはおいしくないですよね。お茶も1サーバー分なので、たぶん足んないです。

このサービス料はいったいどのサービスにかかっているのかな?と思いつつ、シレッと会計をしましたが、向こうも視線を合わせず、一言の謝罪も無いという康晃ばりのツーシームで、見事3アウトとなりました。

お前ら、なんとかやり過ごせたと安心したろ? 石垣島の完熟パイナップル並に甘いんだよ! この時代、行きずりの観光客が、粘着質のブロガーであることもあるんやで! 私ら、こういうトラブルネタはきっちり記録するからね!

まぁ、普段はガラガラなんでしょうけど、明らかに人員は足りてないし、低い練度で現場に放り込まれるバイトもかわいそうだとは思うよ。個人というよか、ホテルの問題だと思いますね。

なお、隣席のグループも、知人のベイ選手に挨拶するのにちょっと席を外した隙に、ほとんど飲んでないドリンクをすべて下げられてましたし、きっとラグナのラウンジでは、日々いろんな情けないドラマが生まれているのだろうなぁと想像します。

笑い話として、良い旅の思い出になりましたが、もう二度と立ち寄らないよ!!

コメント

  1. ナッツ より:

    読んでいてこんなことがあるのかと、とても驚きました。
    今の時代、何かあればすぐにツイッターなどで悪い情報が拡散して、下手したらテレビにまで出てしまうのに。
    きっとお店の方たちは、そういうところまで考えが至らないのでしょうね。

    なんだか無関係の私まで、あなたの体験にがっかりしてしまいました。

  2. 管理人 より:

    >ナッツさん
    あるんですねぇ。ほんと、困っちゃうよ。
    ただ、未だにホテルの目には届いていないようなので、拡散力もたかが知れているということですね。