オレと秩父と豚とまんじゅう

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秩父に行ってきました!

横浜からは日帰りできなくもない距離でありますが、よくよく考えてみるとビミョーにしんどい埼玉の山ん中。いつも旅の候補には挙がるものの、いまいち決め手に欠ける目的地でありました。

地域割のあるこのタイミングに威力偵察です。

池袋駅から、やけに近未来感のある西武特急に乗っかって1時間半弱。

まぁ、私らにとっては池袋に出るまでが、すでに小旅行なんですけれど、思ってたよりはだいぶ簡便なアクセスです。

この特急ラビューがすごく良いのよ! ゴージャスな座席に超広い窓。

いかんせん、風景の大半は東京や埼玉のベッドタウンなので、そのスペックを活かしきれていませんが、飯能で切り替え、山に入っていく辺りからは渓谷を走る車窓風景が旅情を盛り上げますよ。

行き帰りにこの列車に乗れるのは、大きな加算ポイントだね。

ちなみに土曜休日は元町・中華街からの西武直通便も出ているらしいのよ。ただ、現状は朝早い1本のみの運行なので、寝坊の私は池袋まで東急でおっとり行きましたけどね。

この乗り入れが増便してくれると、横浜からの秩父観光は確実に拡大するだろうなぁ。

終点の西武秩父駅は2017年にリニューアルを果たし、巨大な売店やフードコート、日帰り温泉施設までを併設した一大観光拠点に生まれ変わっておりました。

お土産屋さんには市内のめぼしい商品がほぼほぼ集結しておりますので、旅の最後にここに寄りさえすればOK。帰りの電車の待ちの時間も楽しく快適に過ごすことが出来ますよ。

ちなみに発車メロディーはご当地の「旅立ちの日に」

通勤通学で駅を利用している方々は、毎日、卒業→故郷を離れる切なき気分になりそうなので、良し悪しだな!

すぐ裏の羊山公園で、ぎりぎり間に合った芝桜。

奥は秩父のシンボルたる武甲山です。石灰を掘られまくって、マイクラのようなブロック調シルエットになっていますね。

山間の盆地にある秩父の街。

岡田麿里によって、その閉塞感を描かれてしまいましたが、のどかな良い土地やんけ!! 

そもそも、ちょっと電車に乗れば池袋乙女ロードに着いちゃう時点で、本当の地方に暮らすヲタクたちからは羨望されてしまうのではないかと思います。

ちなみに現横浜市長様も秩父の人なんだって。ヤツはそのまま盆地でくすぶってて欲しかったけどな。

中心部を徒歩で観光するプランもアリ。

西武秩父駅から歴史ある秩父神社まではほんの1kmほどの距離です。

現在、社屋は諸々補修中でありましたが、左甚五郎作と言われる”つなぎの龍”が仕上がっておりました。

神社の参道は番場通りという商店街になっており、お食事やお土産の買物が可能です。

甘味やみそポテトの店頭販売等、観光通りの側面もあるのですが、コロナの影響もあるのか、連休になってもシャッターが開かないお店が目立ちましたね。

所々に旧お医者の邸宅みたいな形で、歴史ある建造物が残っているのも見どころです。

これならば、真新しい一眼をぶら下げて、街中のレトロを切り取りまくる系女子達も満足できるのではないでしょうかね。猫は見なかったけど、カフェはそこそこあるし。

歴史のあるお菓子屋さんが街中にゴロゴロあってさ。つまるところは甲斐みのり旅が満喫できる街といえますよ。私自身も太った甲斐みのりだったのかな?って思っちゃう今日この頃です。

もう1本、中央通線に沿った本町中町のエリアが観光通りとして整備されつつあります。

こちらにも歴史ある建物が多く残っており、一部は観光施設等にリニューアルされていますね。

ただ、番場通りもそうでしたが、田舎のモータライゼイーションを反映して、かなりの交通量なんですね。のんびり徒歩散策している脇を軽自動車がびゅんびゅん通り過ぎる心落ち着かない状況。

秩父今宮神社にある樹齢1000年と言われる駒繋ぎのケヤキ。

何度も通いたい人には、秩父34カ所のお寺を巡る札所巡りもあるようです。

主要な通りだけではなく、ちょっと路地に入ってみても渋い建物や味のある風景に出会えます。

これは宿泊して時間に余裕があるメリットというか、例によって食べる他、特に目的のないヒマな旅だからこそというか。

撮影はしなかったのですが、お庭を頑張っているお宅も多くてさ、新緑の季節、ごくごく普通の街角にも楽しみがありました。

ちなみに秩父ガーデニングではフジとかモッコウバラの類が特に流行りみたい。

件の3部作も観光資源としてはまだまだ健在みたいですよ。

ここかっ!

と思ったけど、どうやら違ったみたい。

なにせ、泣きアニメが苦手な私は一つも視聴していないもんで。

地場産業センターと一体になった秩父鉄道の秩父駅は、まさに地域の要たる存在です。

ここまで西武線が乗り入れてくれればな!! 

両社仲良く、シナジーを高めることはできないものなのか。ことエゲつなき西武秩父駅のリニューアル以降は御花畑駅との連絡も無情に断ち切られて、こちらはやや浮いた存在になりつつあります。

ちょうど新しくお土産屋さんが整備されたばかりでしたが、西武の規模にはかなわんし、観光でこの駅を利用する意味はあまり見いだせない状況なのよ。

そんな秩父鉄道に乗って30分弱で長瀞です。

電車旅になって以降は、もっぱら都市を巡る旅行が続きましたので、こういう風景は久しぶりだなぁ。

哲学の道というのかな、荒川沿いの林を散策することが可能。

野山を歩くこともめったにありませんので、いい運動になりました。

渓流下り等、改めて、夏に近い時期に家族と遊びに来たいな。

長瀞周辺は秩父エリアよりも、ベタな観光街が形成されております。

ハイシーズンになるとまた違うのでしょうけれど、こちらもまだまだ半稼働といった状態でしたね。

これは石灰石の貨物列車なのかな? まだまだ現役なんだな。

鉄っちゃん的にも満足度の高い旅ができそうですよ。しらんけど。

グルメや観光スポット、物産等が十分に揃った秩父。

やはり、最大の欠点は宿泊施設の少なさでしょうね。全然、無いんだもん!! 西武は日帰り温泉のついで、秩父プリンスリゾートを建てるべきだったんじゃないか?

都心からのアクセスが比較的容易な分、日帰り観光地としての構造になってしまっているのが、もったいないところ。周遊切符もせいぜい1泊の想定で、滞在させる気がないんだわ。

また、地方都市のご多分に漏れず、日が暮れると店がほぼ開いてない問題もあります。

話題のイチローズモルト等、地場の酒造も盛んな地でありますし、本来ならば、地酒の街としての夜活もアピールしたいところなんだけどな。選択肢はほぼホルモンのみで、他になんも無いから、どこも地元客で一杯なんだよな。

秩父で出会った食べ物については、ダラダラ4週分くらいになりそうですが、こちらに追々更新していきま~す。お楽しみに!

コメント一覧

  1. 自分も秩父に行こうと思っていたのでありがたい。宿は竹取物語というところが良さそうだと思っています。

  2. >kaiさん
    お役に立てば幸い。私も夏前にもう一度訪れる予定です。

  3. 自分は横浜から1850円で、西武まるごときっぷを買って日帰りしております。

    交通費がこの値段なので、旅行ではありません。(ぉぃぉぃ)

    仕事に行くのと同じ時間に出発するのですが、乗り換え乗り換え片道三時間前後かかります………(笑)

    土曜・休日は御花畑駅(長瀞)や三峰口(西武秩父駅)から、飯能駅迄の直行列車二本出ております。
    m(_ _)m

  4. こんにちは❗
    10年読ませて頂いておりますが、初めてのメッセージです✨
    年末に三峯神社へ行った際、ルートインに宿泊し、通りを挟んですぐの
    四季の和食と点心 甲子
    に行きました。
    味は若干濃いですが、イケます
    お洒落創作中華な感じですが、何故かおじさんしかいなかったなぁ…土地柄❓w
    御札を返しにまた秋に行くので寄るつもりです♥

  5. >西邑智助さん
    往復6時間だと電車乗りに行ってるようなものじゃん!
    一泊なら秩父フリーきっぷや秩父漫遊きっぷもお得なんだけどね。
    より現地にカネを落とすであろう二泊用には何も無いのがさみしいっす。

  6. >へいりさん
    私もルートインの和室に泊まってたのよ!
    下戸が一人で入るのもなぁって、スルーしちゃったんだけど、いい意味でバラエティのあるお店だったか。

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