横浜橋商店街の「延明」で手擀麻辣面

商店街にある中国東北豚惣菜のお店。

私もちょいちょい買って帰ってるとこよ。

中華のマニアックな惣菜を店頭販売するお店なんだけど、
奥にちょっとしたイートインスペースも作られているんだよね。

元々お料理やさんの経営なので、
やがてはそれっぽい食堂になるのかと期待してたんだよ。

たまに中で飲んでるオヤジ達の姿は見えたんだけどね。
料理というか、店頭の惣菜でビールをあけてる内輪な感じだったんだわ。

でも、いつしか気がつくと店頭に手擀麻辣面と書かれた貼り紙が出るようになってった。
面てとこは、麺だよな・・・やっぱ中で食えるんだよな!

そんな風に気にしつつ、数ヶ月・・・

まぁ、入りづれぇわけよ!

意を決して突入したこの日も、
すでにホカホカに出来上がった中国のおやっさんが先客だぜ。

なにやら店の姐さんたちとギャンギャンしゃべっているが、
もちろん日本語じゃないから!まったくアウェ~な環境なんだわ。

メニューは見当たらなかったので、イートインの実体はまだ不明。
ただ、羊肉餃子なんかは、蒸し代払って、食うことが出来るみたい。

注文はもちろん例の面です。

なにやら、お店で手作りらしく、時間がかかると言われたよ。

後で漢字を調べたら、手延べ麺の意味だったんだ。
奥に厨房があって、そこで伸ばして、茹でてるんだろうね。

しばらくして、運ばれてきたものに戦慄する私。
見た目からしてすでにヤバゲじゃん。

一口含んで、天井を見上げるよ。

トロリとしたスープは汁というか辣油。
しかも、山椒がヒリツいて離れないようなベリーホットなチューン。

店の姐さんも「スごイ カラいト オモいマスヨ」って!
そりゃ「テづくりメン、オイしいヨ!!」の前に注意することだろうに!

隣の酔いダコも、おめぇ本当に食えるのかって、表情でこっちをチラチラ観てるし!

とにかく、頼んだ以上は平気な顔をして、食べきりたい。それが漢たる姿!

麺は素朴で実においしい。
手延べらしく、ところどころ太さが変わっていて、
これがまた辛汁とよくカラんでくれるのだ!

具は青菜と、紹興酒風味のコロチャー。
また、この肉がコロコロ沈んでしまうものだから、
辛汁をすくって、飲まねばならなくなるわけ。

店頭からお茶卵が運ばれていくのが見え、嬉しかったのだが、
1個程度では、舌の避難所にもならねぇし!

旨い。それっぽくて旨いとは思う。
でも、辛好きの私もビビるような一品であったことをご報告しておきたい。

ああ、調子に乗って、「辛くしてね!」とか言わないで本当に良かった。

食後、マーラーが胃腸のどの部分にあるか、逐一分かるような内的刺激。
出口も壮絶だったよ・・・夜中に泣いたわ!

十分な覚悟をして注文してほしい。

ちなみにオヤジはビニール袋へ直に、
豚耳を山のようにつめ、千鳥足で帰っていったわ。

しかし、向こうの人はこういうのを毎日食べてるんだろ?オヤジも食えるのか?
やっぱ鍛えると慣れるものなのかね?

コメント

  1. チップスター より:

    うーわー、
    私は出口も大変なくらいな辛い物を食べると、
    腸内の善玉菌が全て死ぬような気がします。
    先日は、くるまやラーメンの台湾ラーメンで
    やっつけられました。
    慌てて新ビオフェルミンを飲む羽目になりますが、
    辛い物は止められませぬ。

    そのお店、私は、店頭のニラ饅頭とか買って、
    中で食べさせて貰ってました。
    しばらく行ってませんでしたが、
    羊肉餃子か~、食べたいな~。

  2. ミサイル超獣 より:

    意を決して頂いてきましたよ。
    真上から写真を撮ろうとすると油がテカって写らない!

    私の時は筋肉っぽいものがゴロゴロ入ってました。
    それと煮卵の甘みをたよりにやっつけてくような感覚です。
    ひたすら辣油の辛さと山椒の辛さで旨味的なものが感じられないなぁ、と思ってたのですが、ほぼ食べ終わって麺のカスとスープを食べる頃になってカラい以外の味覚を感じてついついスープを飲んでしまいました。
    熱さと辛さで舌が麻痺してただけだったのか!

    タイミングを上手く図れればもっと美味しく頂けたのかも、もっとゆっくり時間をかけて食べるべきだったと反省。

    ダシの一つに使われてたと思しき干したカチカチの具材がまた味吸ってて美味しかったです。
    豆っぽいのやら肉っぽいのやら。
    なんだったんだろう、アレは。

  3. 管理人 より:

    >チップスターさん
    いや、マジで四川湖南あたりの人って、
    どんな身体になっちゃってるんだろうか?
    内蔵も鍛えれば、大丈夫なもんなんですかね?

  4. 管理人 より:

    >ミサイル超獣さん
    やらかしましたか!
    道連れにして、してやったりという感じです。
    こういうものを食べると、食文化の多様性と奥深さを感じますよね。
    固いのは気が付かなかったなぁ。
    老干媽に入ってるような干し肉とか?

  5. 長者町の豚 より:

    最上級の辛さ表現をされているので、期待しながら今日、食べてきました。
    そんなに辛くはなかったですよ。「中国風の、やや雑味の多いカレーうどん」といった感じでした。スープ一滴残さず唐辛子の1個1個までつまんで完食しましたが平気です。

  6. 管理人 より:

    >長者町の豚さん
    えーーーーえーーーー!あれはマブで辛かったよ!
    もし汁まで残さないように食えたら、完全に異国人!
    作り手が違うか、手心が加わったか、どっちかだと思う!

  7. 長者町の豚 より:

    手心を加えられたかもしれません。あれならば、「華隆・・」の激辛坦々麺や、中華街福満園の豚レバー入り激辛そば、韓々麺のユッケジャン麺のほうが辛いものです。
    かといって再挑戦するつもりはないです。イートインというのは、居心地悪いものです・・・

  8. 管理人 より:

    >長者町の豚さん
    その辺は比じゃなかったんだけどなぁ。
    私がいたずらされただけなのかしら?
    ともあれ、どこかでお好みに辛さに出会えるといいですね。