長者町の「長八」でカツ丼

「すいれん」の向かいに移ってきたとんかつ居酒屋。

24時間営業の眠らないお店として親しまれておりましたが、入居するビルがクッソ老朽化して取り壊し。

そのまま支店に吸収されるんだろうなと思っていたら、先ごろ、奇跡のようなリニューアルを果たしておりましたよ!

おそらく長者町の八丁目だったから長八なんだろうな!
新店は一本裏に入って長九となり、立地は悪くなっていますが、それでもお客さんは来ているようですね。

店内も非常に綺麗になっていて、スペースもゆったり。
入り口に喫煙専用スペースがあったりするところがそれっぽいですが、だいぶイメージは変わったと思いますね。

一応、トンカツ店を名乗っていますが、みんな揚げ物を食ってる感じでもありません。
和の定食や海のものを中心としたおつまみ類も揃っています。

ギットギトの大衆店というわけでもなく、ほんのりエクストラチャージが乗ったような価格帯。お酒も各種地ビールやワインなど、それっぽく揃えるようになってたのか。

綺麗になったとはいえ、演歌のメロディをサックスが咽び泣くBGMの中で、
ギラギラした在日のババァが和牛ステーキをかっくらうような光景は変わらず。

どちらかというと夜の街を支えるお店なのです。

さて、カツ丼です。

この値段にしては立派な厚みのカツじゃん!
豚は生意気にもSPFポークを使っているんだとか、確かに脂も甘くておいしいです。

筋は良いのよ。

ただ、惜しむらくは、ダクダクに煮込まれて、汁もシャバシャバしてるってこと。お茶漬けかと!

言葉無く添えられた匙の意味がよく分かりましたよ。
匙でしょっぱい煮汁を濾して食うしか無いもん!

おそらく、このお店ではカツ丼を頼む人が少ないのでしょう。
丼ではなく、カツ煮をつまみに酒を呑むのだと思います。そっち向きのチューンなのかと。