磯子の「洋食 デッサン」でポークソテー きのこソース

浜マーケットに出来た小さな洋食店。

この日はお盆明けで、商店街はほとんどのお店がシャッターを下ろしている状況。

ダメ元で奥まで歩いてきたら、こちらの明かりが見えて本当に助かったなと。
だって、すごくお腹が空いていたからさ!!!

しかし、店内は予想だにしなかったほぼ満員でね。
かろうじて空いていた1席に大きなお尻をねじ込むのでした。

コックのお父さんもすごく忙しそうで、席について10分は何の声がけも無し。

この所在なさよ!
いらっしゃいませとか、ちょっと待っててねの一言がほしい!
先に注文だけでも通しておけば、調理は遅れても、ある程度の安心感もあるしね。

私はおいしいのが分かっているから、黙って待つよ。
でも、初見のお客さんはこれで心が折れるのではないかと思ったわ。

私の前にまだ2組分のオーダーが残っておりますので、長期戦であります。

メイン調理の切れ間にサラダを先出ししてくれましたよ。

キャロットラペはやはりおいしいですね。
シュッとカットされて口当たりが良いし、調味やクミンかなんかの香りも程よい塩梅。

もう1種は気まぐれ変化するようで、焼き茄子のマリネもトロトロじゃん。
こちらのお店では付け合せも小さな楽しみになっています。

この日はお客さんが来すぎちゃったようで、昼過ぎの段階ですでに品切れも多かったのですが、よりによって、この忙しいタイミングに一番手間の掛かりそうなメニューを頼んでしまいました。

ポークソテーは立派な厚みなのよ!
脂をかけまわしながら、フライパンでじっくりと火を入れてくれます。

仕上がりはシットリというよりは、サックリに2歩ぐらい踏み入れたくらい。
でも、お肉はすごく柔らかくて、ナイフがすっと入っていきますよ。

クリーミィなきのこソースも上品で、やはり、ハンバーグ以外もなかなかの上物が味わえるお店なのだと確認できました。

ちなみに豚に関しては、カットの重量しだいで価格変動する可能性が出てきたみたいなのね。看板表記の値段と必ずしも合致しないので、オーダーの際は店内のボードを要確認です。

横の青年が食っていた生姜焼きも通常のソテーぐらいの厚みがあっておいしそうだったなぁ。また、厚いのを甘辛ソースで食いたい気もするし、ソースや厚みを選べても面白いかもね。

丁寧に調理したおいしいものを出してくれるので、この先は徐々に顧客の範囲も広がっていくのかなと思います。お料理だけでなく、店舗自体も手作りで少しづつ仕上げていっている様子なので、それにあわせて体制なりオペレーションなりも骨太になってくると良いなと思います。

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