石川町の「裏フェス 2015」でスパイシーフライドチキン

石川町の駅裏、リセンヌ小路を中心に行われた食フェスです。

元町の仲通りで行われているフードフェスが人気ですよね。

近年はキャパ以上に人がやってくるようになっちゃって、
主要な屋台にはものすごい行列ができています。

気になるお店の味を試せる貴重な機会でもあり、
とても良く盛り上がったお祭りだと思うのですが、
若干のマンネリ感とCPの悪さも目立つようになってきました。

その一方で、飲食店の数では石川町駅周辺のエリアも負けておらず、
洒落た感じのイイお店も次々にオープンしていますよね。

よっしゃ!こっちでもフェスをやったろうじゃないか!という流れだと思います。

初回は元町の前座となる時間設定でしたが、
出店も仕込みも少なくて、あっという間に売切れ終い。

しかし、今回は1週ずらしての単独開催となり、
出店規模も50を越える立派なものになりました。
なお、メンツは比較的新しいお店が中心のようですね。

その他、音楽のステージやワークショップ、マグロ解体、
ちょっとしたハロウィン色もあって、楽しいお祭になってました。

今回も瞬殺なんじゃねーかと心配しつつ、
夕方頃におっとり出かけたのですが、
いや、まだまだ十分に胃袋を満たせる規模が稼働していました!

仕込みも十分。
お客さんも大行列を作るほどは集まっておらず、
地元祭りっぽさを感じさせる、ほど良い集客規模だったように思えます。

さて、まずは「ソレイユ」の骨付きスパイシーフライドチキンから。

店頭での販売だったのですが、
メインエリアからは最も外れた位置だったので、ちょい可哀想でした。

その場で食べる旨を伝えるとお姉さんがちゃんと揚げ直しをしてくれ、
カリカリをいただくことが出来ました!こういうサービスは嬉しい!

言うほどスパイシーではなく、
衣の味付けはシンプルな塩味でしたが、
何より熱々にかぶりつくというのが最高です。

「ブラッセリーAMI」の鶏肉のフリカッセ。

ここはずっと気になっていたお店なのですが、
通りに面した窓を開けると、テイクアウトの対応もできる作りになってたり、
すごくいい感じに設計されているんだよね。

クリーム煮の鶏をオン・ザ・ライスしたものであります。
お味はそれっぽくこってりで、まぁまずまずかな。

やや小ぶりではありますが、
それぞれの屋台ではメインの価格をワンコインに抑えるような仕様になっており、
元町のそれと比較して、だいぶとっつきやすい印象です。

「オイノス」のボリートミストはイタリア風のおでんらしいです。

ポトフみたいな感じで、手羽元やいろいろな根菜が入り、
汁をすすりつつ、温まります。

なるほど、バジルペーストを入れても合うもんだな。

「石川町バル」の鶏白湯麺。

焼き鳥屋さんらしく、
自家製スープはコラーゲンプルプルという触れ込み。

残念ながらオペレーションが悪く、
だいぶ待った後にやっつけたもんが出てきました。

スープはラーメン屋のそれと比べるとライトで、
鶏油の臭みにもやしをぶつけた感じ。

それはそれで良いのですが、米麺の扱いが悪くボッソリ。
できればキュッとした中華細麺でいただきたかったです。

生ソーセージや薬膳サングリアは面白そうでした。

「ジェイハン」のビッグドネルケバブは
主に外国人のお客さんに人気でしたね。

なお、サイズはふつうだから!

ピタパンは炊飯器等で保温され、
もっちりしてることが多いのですが、
こちらのはカリサクに焼いた食感でした。

普通においしく食えますが、
お肉よりもたっぷりかかったソースや
底に詰まった千キャベツ層の存在感が大きく、
お味的にはなんとも分かりません。

今度はちゃんとお料理を食べに行かなきゃね。

「フラテッロ」はグリルチキンのパニーニサンド。
イタリアというか、ケイジャン的なスパイスのチキンでした。

これは後に私の夜食となります。
・・・って聞いてないよね!

「金米堂」にはハロウィン和菓子が!

こちらは季節モノをいろいろ作ってくれてますが、
遊び心があって、非常に楽しいですね!

他にはお餅や赤飯など。

日が落ちる頃にはだいぶ冷えてきたので、
「ミツティー」でミルクティーやチャイとスコーンを。

こちらは安定の美味しさであります。

ステージの爆音がやや気になりましたが、
お祭り自体はとても気に入りましたよ。

元町のそれより下町感があって、
お店とお客さんとの距離も近いですし、
それぞれの屋台の内容も面白かったと思います。

もうちょい賑わってほしいですが、
この調子でがんばってくれれば、
非常に楽しみな食フェスに育つはずです。

まだ、未出店の良店もたくさんあるしね。
次回以降の開催も期待して待ちたいな!

レクタン大