三ツ境の「ブドウエン」でポロプレート

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南口をちょっと下ったとこにあるシルクロード料理店。

Caさん、みうけんさん他、おすすめしてくれた皆さん、南区から地味な上り坂を漕いで漕いで、やっとたどり着きました。

瀬谷区役所がこの三ツ境にあるということを今はじめて知りましたよ! 

瀬谷の中枢。古い絵地図ならば、端っこの方に白い霧に霞んで描かれるであろう、幻の都であります。

なんでこんな場所に、こんなガチなエスニック店ができたのか。不思議だったのだけど、すぐお隣は大和だし、かの地の国際文化圏の外縁に当たるのかもしれないね。

さて、前はスナックかなんかだった風の小さいお店です。お昼は奥さんが一人でやっているみたい。1階のカウンターの他、2階にテーブル席もあるから、グループでのお食事にも対応可能です。

すでに一部好事家の間では話題になっていた存在ではありますが、三ツ境ローカルがこぞって集う類でもなく、比較的スローな営業でしたね。奥さんは日本語に何の不自由もありませんし、優しく丁寧だから、何の心配もありません。

ランチは4種類ほどの定食があります。内容はほぼお決まりのようですが、私のようなビギナーにはとっつきやすいですね。

サイドメニューとして、名物と書かれていたシシカバブーからいただきました。

これ旨いわ~

レンチンではなく、注文の都度、奥さんが丁寧に焼きあげてくれます。

羊の串焼きというと中国東北系のお店でいただくことが増えてきましたが、スパイスやお味の加減はもっと上品で、ジューシィなお肉自体の旨さを味わえますよ。

なお、このシシカバブーはスパイスなしの塩焼きもできるみたいです。それはそれでおいしそう。

ポロのプレートです。

ポロというのは炊き込みご飯のこと。地域によって、ピラウやプロフとも称すらしいけど、我々の知るピラフの原型となった中央アジアを代表するお料理なんだとか。 こちらのポロは羊肉とたっぷりの人参で作る定番のスタイルです。

ここで「なるほどアレか」とか「一度食べてみたかったんだ」的な反応が出来る点。ネット以降、我々の食世界は大きく広がったんだなぁと感じますね。

水の貴重な西方では、たっぷりの油に旨味を乗せて炊き込むから、本場のものは皿の下に油が溜まるほどなのだと聞くけど、これはもっとヘルシーな仕上がりです。

調味は塩のみなのかな。羊臭さがあるわけでなく、油のコクと人参の甘みがじんわり。 想像してたよか、ずっと素朴で優しい炊き込みご飯でありました。エスニックなのに、なんか自分らの肌に近いとこにあるようなお料理です。

プレートには鶏の和え物、四川ぽい春雨炒め、甘いピクルスという3種のおかず付き。スープも具だくさんでおいしいですわ。

噂通りの良きお店。次はラグメンを食べに来よ!

コメント一覧

  1. 最近は、ママさんの弟さんがお昼を担当することが多いのですが、ママさんが担当だったのですね。夜はママさんと弟さんそれと姪っ子さんの三人あるいは二人体制です。
    ポロは、シシカバブーと一緒に食べると美味しさがさらに増します。でも、待てないんですよね~。
    ラグメンは、麺を引き伸ばすパフォーマンスがあって、美味しいし、オススメです。
    麻婆豆腐麺もいいですよ。中華の麻婆豆腐とはちょっと違った美味しさで。
    他にもいっぱい食べていただきたい料理があるので、チャリを飛ばして来てくださいね~。
    羊肉は太らないし。

  2. 相鉄乗ると三ツ境ってめちゃ遠くな印象です。
    南区からは10キロくらい?
    チャリだと遠すぎる程でもない距離だけどご苦労様です。

    スパイスは使いつつも素材の旨味を活かした調理が多いおかげか
    不思議と距離国境を感じない、日本人に馴染み易い味ですね。

    冷凍の肉まんやサムサ、ナン等を持ち帰るというのもアリだと思います。

  3. >ミサイル超獣さん
    横浜って、道路はクソ狭いし、地味に山あり谷ありで、走りにくいなって思います。
    いや、積載重量と脚力体力の問題なのかもしれないけど・・・
    次回はラグメンとナンとマントウを食べたいよ!

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