天王町の「村田屋」で氷あづき

大門の交差点にある氷屋さん。

夏の巡礼先として、欠かせない存在ですね。

実はこの夏、何度かフレれていて、ついに廃業なのか・・・と寂しく思っておったのですが、無事に営業されていたようで、本当に良かったです。

店頭も渋いのですが、中も昭和の文化財のようなレトロ空間。ここへ来ると小さかった頃の銭湯とか、伊豆の方で入った食堂とか、そういうオッサンの郷愁を呼び起こすような感覚になりますよ。

まず、店内に冷房が無いからね!

ズラリ並んだ缶詰。ほんのり漂う蚊取り線香の匂い。テレビからは高校野球の歓声が聞こえてくるのです。うちわが似合うな!

さて、本来のお目当ては、キンキンに冷やした缶詰みかんに氷をぶっかけた冷やしみかんなのですが、改めて、店頭を見てみると、むしろ氷あずきをメインに掲げているのですよ。あれ?食べたことあったっけかな?と土壇場で方針転換してみました。まぁ、あったんだけどな。さすがのデブだよな。

こちらの氷はジャリジャリの氷片タイプです。シュッと削るのが多くなってる昨今では逆に珍しくなっているかもしれませんね。他は「とらや」とか?小豆はやっぱ缶詰なのかしら。ほっこりとした味わいです。

ちなみにクリームあずきにすると、ソフトクリームが氷の下に隠れる独特な盛り付けになるのだと自分の過去記事に書いてあったわ。まぁ、この上にクリーム乗せられないからね。つか、迷って、クリーム抜いてる分だけ、以前よりへルシー意識が高まった自分を褒めてあげたいぜ!

この日は奥さんの他、かわいい娘さんが手伝ってたんだけど、お店が次代につながっているということなら、すごく嬉しいな。

入店時にはあんなに暑く感じていたのに、出る頃にはすっかり体が涼しくなっておりました。

コメント

  1. じょも より:

    村田屋さんの小豆は、ご自身で炊かれているとのことです。日によって柔らかめだったりシコシコとした食感があったり…というのもまた一興です。

  2. 管理人 より:

    >じょもさん
    なるほど、コンディションの違いを感じられるようになれば、村田屋通ですね。