中華街の「横濱豚包」で豚包、牛包

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関帝廟通りにできた小饅頭の専門店。

「江戸清」店舗のリニューアルです。

一口サイズの中華まんは一世を風靡しましたね。

ガッツ煽るる新華僑が展開した、ギラギラッかつ素性不明なチャンピオン商法でもって、またたく間に店舗を拡大。中華街の風景をガラリと塗り替えた感がありました。

従来、横浜中華街の肉まんと言えば、コンビニの倍はありそうなビッグサイズが主流。おいしいし、お土産にするには良いのだけど、お食事前後の街歩きでかじるには重すぎるのが欠点です。

一方で、近年は中華街観光の様式も変化して、気さくな店頭食べ歩きを楽しむ向きが増えてきましたから、ちょいとつまみやすい一口饅頭は、時流もうまくキャッチしましたね。

ちなみに神戸の南京町あたりでは、元々、天津包子を原型とした一口サイズのお饅頭が人気。ただ、これも皿盛りされたものを店内でいただく形態なので、文化としてはちょっと違うんだよな。

そんな一口饅頭も、すっかり廃れて、焼小龍包ブームに上書きされた現在……

なんでまた、旬の過ぎた商品を掘り起こそうとするのか、「江戸清」よ……

もっとも、牽引役となった「皇朝」も、今は店頭売りよか、地方向けのネット通販等で売り上げてる印象ですし、中華街でのモードなんかはあんまりカンケー無いのかもしれんね。

「江戸清」もまた、無駄にデカいだけの看板饅頭よか、冷凍シュウマイなんかと一緒に、家庭でも扱いやすい小型商品に乗り遅れていた分を、ケアしていきたいってことなのかもしれません。

お饅頭は牛肉と豚肉の2種類。

特徴は皮だと思います。単に柔らかいだけで終わらず、モッチリとして、どことなくハンドメイドの素朴さを感じるような食感がありますね。

牛肉餡は後に油が残るような感じで切れ悪く、オーソドックスな豚包の方がおいしいとも思います。

ただ、コロナで中華街の市場に幾ばくかの隙間が生まれているとはいえ、特に目新しさがあるわけでもねぇわけだし、こっから何かが動くとも思えないんだよなぁ。

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