中華街の「一楽」で秋の旬菜コース 金柑

大通りにある広東、四川料理のお店。

観光地であるとともに横浜で最も高水準なランチスポットでもある中華街。

この激戦区において、地元ワーカー達のお昼に選ばれるお店は、間違いなく旨いということで。
あまた溢れる店舗石群の中から、玉店を探すポイントになっていますね。

「一楽」はそんな時に必ず名前が挙がるお店。

今回は気さくな会食のお店をいろいろ調べていたのですが、どこのお店もコースの内容って定番すぎてつまんないのよ。

もちろん、大枚はたいたり、調理人と直交渉したりすれば別なんでしょうが、そういうのも面倒な私は、こちらの旬菜コースに助けられました。

この値段のコースで、月次な内容でなく、ちゃんと季節味を取り入れてくれて、なおかつおいしいという稀有なお店です。

まずは炭火焼チャーシュー入り「秋」の前菜盛り合せ
盛りは七人分だったかな?

名物の叉焼や、裏に隠れて見えませんが、柔らかいネギだれ蒸鶏がサイコーです。

ふかひれ入り秋栗のポタージュスープ。

なんかフレンチみたいだよね。
コックさんは研究熱心なんでしょう。

低温調理の豚肩ロースステーキ キノコソース紹興酒風味。

やっぱちょっと洋風ですが、紹興酒の香りで中華になっています。

たっぷりのきのこソースで見えませんが、下のお肉はピンク色の柔らか仕上げ。
ややソースが強くて、せっかくのお肉が存在が薄まりがちなのは、ちょいもったいないかも。

エビのチリソース&エビのマヨネーズ

どちらも味わえる豪勢!

四種キノコの春巻き。

シャクッとかじってきのこの香り。

クエの白湯煮込み カボチャ風味。
今回、一番気になっていたメニューです。

淡白で皮目にゼラチンコッテリの厚切りクエが贅沢。 
ただ、面白いけど、マイルドなカボチャソースだとチョイ弱くて 相乗効果は得られない感じかな。

そのチャレンジは評価したい。
でも、定番の中華蒸しの方が旨かったかもしんないね。
 

ズワイ蟹入り中華おこわ 蓮の香り。

カニがちゃんとカニ!
なにより、おこわがおいしくって、今回、最も気に入ったお料理でした。

本日のデザート二種盛り合わせ。

杏仁豆腐とゴマ団子です。
これもおいしかったわ。

改めて、振り返ってみると、お得すぎるだろ!このコースは!

ほんとはここへ単品を足すつもりだったんだけど、ボリューム的にも満腹でした。

創作の部分に若干のズレはあるんだけど、楽しさとも紙一重。
お味は総じておいしかったし、参加者も喜んでいたので良かったよ。

ちょっとした会食は「一楽」がオススメ。

レクタン大