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横浜そごうの「かながわ屋」で足柄茶

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食品階に入る神奈川県のアンテナショップ。

シルクセンターでしょぼくれたお店を維持するよか、デパートの中にキュッとまとめてアピールした方がいいよなって個人的には思います。

ただ、穴場的存在であることはあい変わらず、高島屋では売り切れていることも多いクルミっこや大師巻き等の産品を安定確保できるスポットでもありますので、皆さんも覚えておいてくださいね。私はよく地場野菜を買ったりもします。

神奈川県西北部の山間は、いわゆる足柄茶の生産地として知られていますよね。

ただ、県民がみんな足柄茶を飲んでいるかというと、大いに疑問なのであります。そもそも身近なところではあんまり売ってないもんね。商品も、茶店や農園が独自に展開するのではなく、農協が一括で取りまとめて製造している関係で、だいぶあか抜けない印象がありますよ。

もったいないなと思っているのです。みんなして、地元のお茶を飲めばいいじゃないと。

茶葉のクオリティ的にはどうなんだろね? 詳しく語れませんけど、哀しいのは、純足柄茶よか、”足柄茶50%以上使用”というブレンド品の方が値段が高いってとこよ! お味のバランスがより理想的になるとか、外からを仕入れている分コストがかさむとか、そういう理由もあるのでしょうが、もう一歩といえばもう一歩なのかもしれません。 

ただ、個人的には日々飲んで普通においしく感じるのです。この日も「一保堂」の新茶が高ぇなぁと悩みつつ、気が付くとこちらを手に持っていたくらいのお手頃感。

これもあんまり売ってませんが、県産紅茶もなかなかどうして、すっとなじむ感じの味わいで悪くないです。金太郎絵のティーバックだけはいまいち味が出にくいかな。

コメント一覧

  1. うんぱるん より:

    足柄茶って名前悪いよ
    足に加えて鶏ガラみたいな出汁感ある
    お茶に求める香りと爽やかさがぶっ飛んでる

    • 管理人 より:

      >うんぱるんさん
      やめて!
      変なイメージがこびり付くから!!

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