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横浜高島屋の「仙太郎」で栗むし、栗餅、こぐり

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横浜駅に出てくる → 

真っ先に高島屋の食品売り場でお土産の品定め → 

本来の用事を済ます → 

そごうなどをお義理に一周りして → 

高島屋でお目当ての品を回収 → 

シウマイ弁当を買って帰宅 

という行程が、ちかごろの私の定番になっています。

高島屋パトロールで特に楽しみにしているのが、全国各地から気の利いた逸品が集まる銘菓百選コーナー。

そして、そのお隣りにある「仙太郎」であります!

店頭ケースに季節折々の旨そうなお菓子が列ぶ様よ!

秋は特にお菓子の美味しくなる季節だよね。私の大好きな栗のシーズンでもあるし。

この日の「仙太郎」にも、うっすら栗の透けた栗餅、里芋に見立てた京式月見団子等、魅惑のお菓子がたっぷりならんでおるのを確認して、ニヤケ顔のまま、用足に向かったのであります。

が!!

1時間ほどで戻ってみたら、もう無ぇ!! ケースがもうスッカスカじゃんか!!

こちらは常に待ち客ができている人気コーナーでありますけれど、あらためて、横高仙太郎の販売力は凄まじいな! 見た時、ある時にその場で確保しておく必要あるを身に刻んだのでした。

こぐりは何日か日持ちする商品なので、まだ在庫があります。小さな栗の実サイズのお菓子。栗粒をちらした白あんをこしあんの桃山生地でくるんで焼いたものです。

意匠が良いですよね。

かろうじて! かろうじて!

払底寸前の栗むし羊羹を確保できたので良しとしましょう!

この剛毅! ごっろごろの栗がなんともステキ!

一口食べると素朴な秋の風味が口内に広がりますよ。土台の羊羹も野暮ったくなく、しっかりとしたお味で、やっぱいいな、仙太郎は。

後日、リベンジした栗餅です。

あんこの上にぼっこり乗った栗が透けてるとこが、向こうの栗大福のスタイルですよね。

柔らかなもち肌をかじってみると、大きな栗がゴロリ!!

私の身の回りのお菓子だと、栗はシロップ漬けを使っているとこばっかりですが、蒸し栗で食べる時のような、素材本来の風味や甘みをいかに残したお菓子にするかがキモ。

仙太郎のは甘みも入ってるんだけど、つぶあんも含めて、栗のほんのり素朴な味わいを楽しめる下限の妙だと思うのです。旨いです、栗餅も。

この日、見かけた季節のおはぎはかぼちゃ!

これもそこらのお菓子屋さんの店頭ではなかなかお目にかからないもんだわな。

やはりかぼちゃの素朴な味わいを残すべく、甘味は控えめ。それだけだと野暮ったくなるところですが、中のもち米に塩としそを散らして、後口をすっとさせてるんだな。そういうとこよ!

次は何を買ってこようかな~

コメント一覧

  1. のりり より:

    これはヤヴァイ!
    今度行ってみます。
    仙太郎は全くノーマークでした!

    • 管理人 より:

      >のりりさん
      私も長らく利用してなかったことを深く後悔しています。
      でも、大丈夫、仙太郎は待っててくれる! 
      いや、嘘だ。商品はすぐ売り切れちゃうから、急いでほしい!!

  2. とらがり より:

    仙太郎といえば、ぼた餅は絶対に買って帰ります(*^ω^)
    半殺しの餅米に一工夫しているところがイイですよね♪
    でも、昔よりも一回り小さくなってしまったのが残念です。。。
    (昔はデカかった…)

    • 管理人 より:

      >とらがりさん
      メタボリック前向き思考で、サイズが小さくなった分、もう一種類買えると喜びましょう!

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