築地場内の「洋食たけだ」にてマグロの尾肉ステーキ定食 ←閉店

築地場内魚がし横丁の8号棟にある洋食屋さん。
ある夜更かしの日、ふと思った。
築地を攻めよう!と・・・
まだ夜中といえる時間帯ながら、中はそこそこのお客さん。
朝はやはり市場の人ばかりなんだね〜
見た通り、長細くて狭い店内では
自発的に席を都合しあったりして、アットホームな感じ。
メニューはソテーやフライが中心。
1個とかから追加が出来るみたいよ。
とりあえず、食べたかった看板メニューをいただく。
常連さんはあんま注文してないので、オーダーだけで観光客なのが丸バレだ!
出てきたステーキは大きくてボリューム十分。
尾というと硬そうなイメージがあるが、包丁も入れてあり、
やや歯ごたえがあるものの、箸だけで食える。
肉は臭みもクセもなくスッキリした後味。
ちなみに髄の部分もトロンと食えちゃうのよ!
バターソテーなんだけど、かかってる甘辛のソースがヤバイ!
やや下品な感じなんだけど、とにかくご飯が進みまくる魔性の味付け。
マヨソースもコッテリしていてまたヤバイ相性なのだ。
おばちゃんの気働きが効いていて、
アウェーの環境にビビッてたんだけど、気持ちよくお食事できた。
お味も感じもとても良かったよ!
★★★

築地の「天房」にて柴えびとあなご天丼 ←移転

場内6号館にあるてんぷらのお店。
お昼時に行ってみたんだけど、お店の外にまさかの行列。
朝と違って客層も観光客のほうが多くなるみたいだね。
メニューは多くなくて丼が中心。エビかアナゴかって感じ。
たいていの人がアナゴものをオーダーしているようだ。
杯のようなやや平たい器に盛られた天丼はゴージャス。
ご飯はデフォで軽めなんだけど、後のお代わり可能というミラクル。
ちゃんと程よい具合のタレも追加してくれるみたいだよ。
アナゴはかなり小ぶりだが、芝エビはたっぷり。
どちらもクリスプな揚げあがりで、ネタの旨みより衣が目立つかな。
決して無駄に厚いわけじゃないんだけどな。
まぁ、場内の雰囲気も含めてって感じかしら。
★★

築地場内の「豊ちゃん」にてカツ丼 ←閉店

場内の魚河岸横丁にある洋食屋さん。
レトロなBグル本にも必ず載っているよね!
もう昔っからの憧れだったお店よ。まさか実際に訪問できるとは!
お店はカウンターのみだけど2間分。スッと入りやすいよ。
厨房なんかも比較的大きな方だよね。
家族経営的なスタッフがかなり多く入ってるんだけど、
アタフタ注文が錯綜していたりして、市場の老舗らしくねぇ!
メニューはカツやフライ、オム、カレー、ハヤシの組み合わせとシンプル。
Mr、ミーハーデブとしてはアルアタマライスがベタなのだろうが、
結局は乗せることが見えているので、初手からカツ丼オーダーよ。
ヘタった三つ葉を見れば分かるように、ちょい煮込んだ感じ。
でも、衣はバリバリ。なぜならパン粉がポロッと荒いんだよね。
歯ごたえはいいけど、多少油を吸って重いかも。
肉はそれなりの厚さだが特別旨みを感じるもんじゃねぇかな。
丼としてのゲテっぽさは十分で、B級としては多少高いのが寂しいが、
脂っぽい満足度はあるかもね
オムハヤシうまそー
★★

築地場内の「小田保」にて穴子フライ ←移転

六号館にあるフライのお店。
並びの店が軒並み行列している中ここは空いているんだなぁ。
店のヲバちゃんはつかずはなれずの小慣れた対応。
ここのメニューはデフォで定食の体裁なんだね。
穴子はバリッと荒いパン粉で揚げてあり、
素材よりも若干衣の存在感と油が目立つけど、まぁおいしい。
やや重いので、タルタルの他にソースもかけたくなる感じ。
店頭で米マイスターとか吊るしてあったけど、
閉店近いからかあんまり状態の良い飯じゃなかったぞ。
盛りも市場の男が食うにしちゃ軽目かな
味噌汁はアサリだったよ。
うん、決してまずくは無いんだが、
市場食としてはどこか心をくすぐる豪快さに欠けるかな。
メインの本数は別として、タルタルの量とか、ポテサラの盛りとか、
はたまた追加品とかなんとかならんだろうか。
多少単価が上がってもいいと思うんだが。
観光に走らず、地場のお客向けなんだろうね。
★

築地の「鮨文」にておまかせコース ←移転
このサイトで料理写真が無いというのは初めてなんだが一応レポート。
8号館にある歴史が長いというお寿司屋さん。
築地にすしを食いに行こうということだったんだが、
半端な時間になってしまい、件の2軒は大行列。
キープのこのお店にすることにした。
お店は当然のことながらめちゃくちゃ狭く、壁との間にほとんど隙間が無い状態。
その隙間をデブのババァ達がぶっきらぼうに何度も行き来するので落ち着かない。
おまかせを注文するが、この観光客向けメニューはやや邪険に扱われる印象があるね。
板さんはまだいいのだが、ババァ達がなぁ・・・明らかにやっつけだな。
握りはやや小ぶりで、ちょい崩れ気味のものもあるかな?
他店と指して構成は変わらないが、3種のマグロをを中心に、
エビ、ヒラマサ、アジ、青柳、青柳の舌、うに、穴子、巻物、玉だったかな。
どれも鮮度が良く、おいしいと思ったよ。特にアジが何故か妙に美味しかったなぁ。
お店イチオシのアナゴもホロリと柔らかく、確かにお菓子のようで旨いね!
ただ、江戸前の仕事がウリならば、コースの構成も、
煮蛤やあわび、たこ、新子なんかが入ってても良いかなぁとは思った。
・・・と、まぁここまでは普通の範囲なのだが。
このお店、観光客の多い築地で何を考えてるのか撮影禁止なのである。
いや、禁止していただくこと自体は一向にかまわないのだが、
店内のそこら中にベタベタと撮影禁止!NO PHOTOGRAPH!と大書きしてあるの。
客はそれを正面にして寿司をつまむわけ・・・
このやり方が病的でとても嫌だったわ。
でも、せめて外人さんには許してあげなよって思うけどね。
さらにブログやサイトで無断掲載禁止とかアホなこと言ってやがる。
まぁ、確かに私のような下品な者が適当なことを書く弊害もわかるが、
客が店を出てからのことまで禁止する権利は店には無いはずだ。
そもそもネットだって、極端な馬鹿話は淘汰され、
まっとうな店には、まっとうな評価が付くものだ。
過去にどんなトラブルがあったか知らないが、
自信と誇りがあるなら、堂々とすればいいと思う。
★

築地場内の「茂助だんご」にてお団子 ←移転

築地場内魚がし横丁の1号館にある和菓子屋さん。
お団子が有名だよな。
早朝のご飯の後、一服しようと寄ってみた。
「お団子を中でいただきたいんですが〜」つったら、
レジの大女将っぽいばあさんが露骨に嫌な顔しやがった!
別に混んでるわけじゃないが、
中にいる人はみんな朝食に旨そうなお雑煮&おにぎりを食う人みたい。
そんなこんなで、ちょっと居心地悪かったんだけど、
団子自体はおいしいので複雑だわ。
アンコは甘さ控えめでたっぷりコーティングされてる。
醤油はわずかにみりんかなんかで甘みがついてる。
素朴で飾り気が無いけど、真っ当に作っている質実剛健菓子だね。
ちなみに店の名誉のために言えばきついババァは奴一人らしいぞ!
次回からは持ち帰りにしよ!
昼には売り切れてるけどな!
★★

築地場外の「きつねや」にてホルモン丼

場外のもんぜき通りにある行列店。
以前から噂だけはイヤっつうほど聞いていて、いつか行きたいと思ってたのよ。
前に早朝を狙った際はいつまでも開店しないのでまいった。
情報より一時間待った挙句、他の店にしてしまった苦い思い出。
二回目の今回はお昼休み前の時間にトライ。
この時間でもリーマンを中心に大行列が出来てるのよ。
回転は悪くないので、それほど並ばずにゲットできたぜ!
店頭にも数席椅子があるんだけど、
基本は向かい側の台での立ち食いみたいだよ。
オーダーはほとんどの人がこのホルモン丼。
八丁味噌ベースで見た目真っ黒のインパクト!
たっぷり盛られたホルモンは軟らかく煮えたシロが主体で、こんにゃくと薄いフワ。
味付けはそれほど濃くなくて、見た目ほどキツクは無いのよ。
とにかく脂の下品なコクが楽しめるぜ!
丼のご飯があっつあつでベリグー!
ツユダクなので最後は雑炊風になるが、イヤなら別盛りもできる。
こりゃ、マズイはずが無いよな!
しかし、下世話な話、これだけのスペースで、かなり儲けてそうだな。
恐るべし、きつねや。
★★★


この日も時間を外したはずなのに、やっぱ大行列。
仕方ないから、しばらく並んで、気になっていた牛丼をいただいたよ。
グダグダに煮込んでほとんどフレーク状になった肉をたっぷり載せた牛丼。
熱々のご飯にダクダクのツユがシャバダバになって、マジヤバイ!
味も濃くって、ほんと下品この上ないが旨いなぁ!
これに豆腐が入ってるとなぁ!
やっぱ肉豆腐にすればよかったかぁ〜
界隈じゃ貴重なアンダー・ワン・サウザンドなB食。
目の前で煮込まれるとホルモンも食いたくなって仕方ねぇ!
★★★★
築地場外の「大森」にて合いがけ ←閉店

場外のもんぜき通りの端っこにあるお店。
元祖あいがけのお店なんだとか。
とりあえず、ドクター中松発明賞を差し上げたいな!
ここもよくメディアで目にするお店だよね〜
ちょうど空いていたので食べてみることにした。
お店はカウンター4席のみ。
中のギリギリスペースでじいさんが仕込みをしてる最中だった。
豚バラの入ったカレーは素朴でややもったりした昭和風。
ターメリックが効いてるのが特徴かな。
牛は甘めのタレで肉の歯ごたえが残っている状態。
下にはさりげなく豆腐が敷いてあって、これがうれしいね!
ただ、牛自体はややケミカルな匂いがあり、いまいち。
仕込みはじめだったから?ちょっと残念だな〜
分量は全般的にやや少な目かしら?
ペロリといけちゃう感じよ。
★

築地場外の「築地丸豊」にて天むすと親子


場外市場の角ッチョを入ったとこにあるおにぎり屋さん。
いかにも築地らしい海のもんのおにぎりとかが面白くて、
ずっと気になってたんだけど、いつも昼ごろに見るのですっかり品薄なのよ。
この時はたまたま色々揃っていて、小腹もすいていることだし・・・
巨大天むすが目に入ったので買ってみた。
海老は通常の天ぷらサイズを海苔巻みたいにずっしりと握ってある。
天ツユを吸った衣がシナっとこなれていていい感じ〜
口の中に入れるとホロッとなって、まさに母の愛情を感じる握り具合な。
働く男の汗を補うためか、微妙に塩を効かした感じかも?
この時は閉店が近かったためか、
はたまた私のひもじそうなデブ腹を見てか、
おばちゃんが小声で言うんだよ。
「兄ちゃん、好きなの一個持ってきなって。」
ああ、人情築地!
そんなわけでサケといくらの親子もウマウマ!
ご馳走様っす。
★★

築地場外の「てんぷら黒川」にてランチ野菜天丼

路地裏にあるすんごく小さなお店。
界隈では銘店ということで知られているらしい。
丼のほか、とっつきやすいランチコースもやっていて、
狭い店内はすぐに一杯になってしまった。
壮年の職人とサポートのヲバが2人。
確か名物だったような気がした野菜天丼はまさかスッカスカ!!
タネはインゲンとたまねぎ、ニンニクと生麩・・・。
それぞれの野菜は特色を活かし、上手いこと揚げられていて、
歯ごたえのよい飯、ゆずの香り、甘味や塩っけの上手くまとまったタレ。
天丼としてのパーツは完璧である。しかし・・・
半分くらい食べているところで目を上げると、職人が、
つっけんどんに食べかけの丼をよこせという・・・ジェスチャーだぞ!声もかけねぇ。
角切りをバリッと歯ごたえ良く揚げたジャガイモ天を丼へインするのだが、
なんなの、これ?初めから全てを頃合に揃えればいいじゃんか、汚らしい。
はっきりいって、こいつ苦手だ。
品を出すのも突きつけるよう。
なんだ?オレ舐められてるのか?と思っていたら、
隣の常連&偉いっぽい爺さんがシンパシィ溢れる会話すら適当流し、
すぐ前に揚げたてを出す時、目もあわせねぇ。
イキと横柄って違うんじゃないか?
天ぷらは美味しい。
野菜天丼は寂しい。
私は二度と行かない。
ナシ

築地場外の「うおがし銘茶 茶の実倶楽部」にて茶遊会






築地駅を降りてすぐのところにあるお茶屋さん。
2Fでお菓子付きのお茶がお得値でいただけると聞いていたんだけど、
この日はちょうどイベントのタイミングだったらしい!
各産地のお茶の飲み比べなんだってさ。
各階でお点前をいただきながら降りてくる形式。
それぞれのフロアが全く違う雰囲気に設えられた豪華なお茶スペースで、
お金かけすぎじゃねーか・・・バブルの大きすぎる遺産だろうか・・・と心配してしまうほど!
まずは静岡月山産の新商品、まったり系だが、コクが強すぎず、飲みやすい。
鹿児島指宿産はさわやかな香りが立つ。
福岡八女産はコクと甘味の中にアクセント的な香り。
静岡牧之原産はバランスの取れたタイプ。しっかりしているが飲み飽きない。
京都宇治産はたおやかな丸みと旨み、ステキ。
最後はさらに冷茶とどこぞのおいしい麩饅頭でおもてなしだぞ!
なんてお得なお祭りでしょう!
普段は自社工場がある静岡産しか売っていないらしく、
他の場所のは企画用に用意したみたいなんだよね。
このお店は値も含めて、マニアックな高級茶というより、
普段飲みのお茶を扱っている印象なんだけよね。
採算というより有料試飲といった意味合いのサービスなんだろうけど、
この場で入れていただいて飲む分にはとても美味しいし、
お店の雰囲気もいいし、スタッフの対応も気持ちがいいんだよ。
こんな企画も定期的にやっているらしいし、
築地の帰りにちょっと寄ってみてほしいな!
★★★★

築地場外の「カフェ食喰」にてイカスミソフト(ミックス) ←閉店

場外の外れ、晴海通り沿いにあるソフトクリーム屋さん。
カフェって言うけど、屋台だろ!
散歩中、ふと目に留まってしまったイカスミソフトの文字。
嗚呼、目に入らなきゃ良かったのに!!!
誰も買ってないが、私は買うよ!そりゃ買うよ!
ただ、丸々食べる自信がなかったのでミックスにした・・・
うん、想像してたよりマイルドでスミの存在感は薄い。
しかし、どことなく嫌な苦味とソレらしい風味が口に残り・・・
食べるのが辛い!ミックスにしてよかった!
いや、むしろミルクならどんなに良かったか!
まぁ、話の種にどうぞ。
★
