最新の記事はこちら⇒ https://taputapu.info/
PR

横須賀中央の「ホビーハウス チャイ」でスコーン

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

上町商店街の一本裏手にできていたティールーム。

なんとも謎めくお店なのだ。

こ、ここなのか。

パッと見は普通の家だし、やっているのか、いないのかもよく分からん!

この日は扉も鍵が閉まっててさ。
ダメ元でピンポンしたら、二階の窓からひょこっと顔を出したのが兄貴。
てっきり、有閑マダムがご自宅を開放して始めたお店かと思ってたので、不意打ちだったわ。

靴を脱いで玄関を上がると、中は板張りで、カウンターと掘りごたつ風のテーブル。
元は和風の飲み屋だったのかな?ここでか?隠れ家すぎるよな。

さらにテーブルの上にはロボや謎の電子工作物が乗ってたり、お店の方向性がまるで見えねぇ!

とにかく、我々が紅茶専門店に抱く、洋風お上品なイメージとは食い違うのです。

メニューは試行錯誤中とのことでしたが、紅茶を中心に、自家製の焼き菓子が幾つかとドライカレーが軸になっていくみたいです。

ダージリンのセカンドフラッシュに自家製のスコーン。
オプションでクロテッドクリームを追加しました。

紅茶は兄貴がちょいちょい味見をしながら仕上げるので、それは見えないとこでやった方が良いかなぁと思ったのだけど、おいしく淹れてあります。

スコーンもサクッとした焼き上がりで、風味もあって良いですね。

ただ、フォークかぁ。
そしてこのポチョンとした容器かぁ。
ジャムとクリームが掬いづらく、塗りづらいっす。
あと山ほど塗っても、追加のクリームは余りますな。

立地を含め、入店に至るまでのハードルの高さ。
薄暗い隠れ家空間で謎めく兄貴とサシで対峙する緊張感。
ティールームとしてのツメの甘さみたいなものも見えて、なかなか難儀なお店だなぁと感じました。

面白いっちゃ面白いんだけどね。

コメント一覧

  1. マミ より:

    こちら訪問してきましたー!
    確かに場所は地元民の私でも分かりづらく
    グーグル先生(笑)を頼りに訪問。

    お茶の豆知識を聞きながらゆっくりした時間を過ごせました。
    お茶の種類もかなり豊富でスコーンは甘さ控えめでした。

    • 管理人 より:

      >マミさん
      おおう、こちらのお店、健在でしたか。
      最近、横須賀は全然行けてないのですが「la grive」というお店がおいしそうで謎めいており気になっています。

  2. マミ より:

    あ、そのお店も上町なので
    行ってきました!
    ランチとデザートを食べたんですが
    とても美味しかったですよ。
    デザートは焼き菓子や
    ケーキです。
    赤い自転車が目印です。
    店内には雑貨も販売されてました。

    • 管理人 より:

      >マミさん
      情報さんきゅう
      お店として実在していることが分かっただけでも収穫です。
      おいしいランチも期待できるのか。

タイトルとURLをコピーしました