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【閉店】関内の「鼎食軒」でルーロー飯

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扇町に出来た台湾カフェ。

例によってミサイル超獣さんとこで教わりましたよ!

何ぞ小奇麗に見えますが、向かいはボートピア、そして寿町というまばゆい立地でございます。

カウンター数席のみの小さなお店。
向こうの人っぽい兄姉が明るく対応してくれました。

昼食、茶、夕食、飲みの4時間帯にそれぞれ対応。
ただ、メニューや値段がどんだけ変化しているのかは分からず、今んとこは、単に通しでやってますってだけかもしれないな。

しかし、平日のお昼に満席になっているとは予想しませんでしたよ!
お客さんは、博徒でも、すっかり高齢化してしまったドヤの面々でもなく、見知った異国系の方々みたい。ただ、店内にエスニックアウェーな雰囲気は無く、我々も気さくに利用できそうです。

つゆだくのルーロー飯はやはりのお茶碗サイズ。
一応、大盛りも用意されていますが、この通常サイズでは男子の一食分に足りるはずもありませんな。

お食事に関しては面白げな文字も見えるのですが、ただでさえ少ないメニューに欠品も多く、適当なサイドメニューも見つからずで、現状は使いづらいかもしれませんね。ボートに貢ぐオヤジ共は、お隣の「武夷菜館」の定食や「味奈登庵」に流れるだろうし。

お料理に関しても、本格台湾料理店というより、カフェの延長って感じの簡易な提供体制です。

諸々整うまでは、様子見かな。

コメント一覧

  1. 本気出してくれたらさぞやイイもん食べられるんじゃなかろうか、とは思いつつも
    アレがないならソレで、という緩さを楽しむお店なのかなぁという気もしています。

    • 管理人 より:

      >ミサイル超獣さん
      お料理屋さんとしての可能性は、作り置きじゃないもんを食わんとなんとも分からんところ。でも、この時は注文できるものがなかったよ。軌道に乗って、本気が出てくるタイミングでまた覗いてみたいです。

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