三ツ沢公園のレストハウス。
隠れB食スポットだっつー噂で、一度、寄ってみたかったんだ。
三ツ沢公園・・・
小学校のクラブ活動で来たオリエンテーリング以来でしょうか？
青春時代を運動音痴こと”うんち”で慣らした私にとっては、
全く縁のないスポットなのであります。
そんな肥満体が、うっかり、浅間下からの
激烈上り坂に足を踏み入れてしまった迂闊・・・
スポーツどころか競技場にたどり着くことすら出来ずに、
人生の終演を迎えるとこだったぜ。
そんなこんなで、なんとか辿りつけたレストハウス。
パンやカップ麺の売店に、たくさんの自販機に囲まれた昭和の風景です。
公園は広く、周囲の食環境も乏しいため、
貴重なランチスポッチになっているようですね。
この手の施設にしては珍しく、
ちゃんと手作りの料理で対応してるみたいなのよ。
ただ、中はオッチャン一人っぽいので、
オヤヂ野球部やババアテニス部が大挙して押し寄せると、
小一時間は食事にありつけないことを覚悟しておいてください。
つーか、お前ら、空気呼んで、オーダー統一しろよな！カレーとかに！
でも、しょうがない中華や定食類を中心に、
手頃値のメニューが豊富にラインナップされてるんだもん。
ワンカップグラスが渋いよな・・・
私もどれを頼むか迷いまくったのですが、
最高値であり、オススメとも書かれたポ－クソテーをいただきました。
たまたま肉が小さかったらしく、ダブルのサービス！
おっちゃん、サンキュ！でも、共食いの共犯だぜ！
豚は厚みがあり、しっかり火が通っています。
ソースはデミで、ハンバーグなんかには馴染みそうですが、
このお料理にはあんましかな。
やや魚臭い煮物と、キャベツのめんつゆ汁、柔めのご飯、
やけに酸っぱいコールスローも含め、全般的にゲスいです。
ただ、煮締まりまくった漬け玉子が、飯を誘ったな。
ここは変に勝負に出ないで、無難なラインを狙うべきです。
カレーとかな！
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