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横浜中華街の「台湾タンパオ」で台湾小籠湯包

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「華龍飯店」の軒先にできた小籠包のお店。

以前は焼き小龍包を売っていたスペースです。リニューアルをして雰囲気が変わったなと思ったら、焼かない小籠包のお店になっておりました。

立ち食いかよ!?という驚きはありますが、もともと焼きブームのベースとして、蒸し小籠包の根強い人気があるので、このような回帰もアリだと思います。

お店では数種類の小籠包の他にシュウマイやミニ肉まんなどの蒸し物を販売。商品は予め小さなせいろに並べられており、なんと、注文後に蒸し始める流れです。こりゃ時間かかるなと思ってたら、モノの数分で仕上がったので、びっくりしましたわ。

その他、商品やシステムがやけに熟れているなと思ったら、やはり華龍の自社販売ではなく、神戸の日玉中華食品が関わるチェーン店だったみたいです。

基本の台湾小籠湯包をいただきました。

そのまま口に入れると火傷!分かってはいるのだけど、熱々を食べたくて、火傷!というベタな流れですね。

いやいや、これはこれで馬鹿にできませんわ。タプンと汁を含み、具はブリッとしています。まぁ、もうちょい蒸してほしいなという気もしますが、ウォーマー保存でブヨブヨになっている従来の店頭販売品とは一線を画す、蒸したての価値だと思います。

すげー旨いかというとそこまでではないんだけど、お店で頼むよか安いし、今や、これよりもダメな物が出てくるお店も多いから、ここでやっつけてしまっても良いかもしれんね。

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