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箱根湯本の「藤屋商店」で梅餅

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商店街をちょっと登ったとこにある梅干屋さん。

結構年月を重ねた感じのお店で、
木棚には様々な梅干しが並んでいますよ。

今は梅干し自体があまり消費されなくなっていると聞きますが、
私は近年主流の減塩梅やはちみつ梅が大嫌いでさ!

しっかり酸っぱくてしょっぱいのが食べたいのよ!

漬物や塩鮭なんかもそうだけど、昔ながらのスタイルは
そこに落ち着くまでに積み重ねた時が違うんだよな。

んなことを言いつつ、買ったのは話梅かよっ!!

なぜなら、梅干しはうちで仕込んだのが全く食いきれてないから・・・
やっぱ、そうそう食べませんよね・・・

話梅のような梅菓子は大陸に行くと、
腐るほどの多種類が販売されていますよね。
いつか、いろいろ食べくらべてみたいものです。

うちは中華街が近いので、比較的口にしていますが、
こういう黒いのは珍しいなと。まqぁお味は変わらんけどね。

”完走”梅は乾燥とかけているのでしょう。
夏や運動時の塩分補給にということかな。

ちなみに”藤屋の”と言ってますが中国製です。

梅餅はばいべいと読むのでしょうか?

お味は話梅と同じ系統ですが、
干し切らずソフトな状態で種なし。

たしか国産と書いてあったので、気になって買ったのですが、
今、裏見たら、やはり中国梅じゃん!

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