懐かしきお店よ。
かつては同じジョイナス内の「ジョージズ」のあるあたりに出店していて、得体の知れない輸入食品や賞味期限が近いお菓子などを、店頭でバッタ売るがとても楽しかったのです。
その後の空白期間を経て、ダイヤキッチンに復活した新店は、闇の匂いがだいぶ薄れた輸入食材店になっちゃったよね。東白楽駅前のお店もやめちゃったみたいだし、いろいろ方針転換があるのかも。
今回、久しぶりに見つけて手にとってみたわけですが、ドキドキで開けてみると内容はごくごくノーマルだったので、むしろ肩透かしかな。
かつては福袋にも売れ残りがバッタバタに入って、持て余す反面、面白くもありました。 マルイなり駅ビルなりに出店を増やしている過程で、お店自体がだんだん健全化しているのでしょうね。
ただ、10%割引券も入って、値段分の価値は十分にある内容だと思います。
コメント一覧
そのお店知りませんでしたが、ロバート・ハリスのこの本
にこの店の事が書いてあったと思います。
この人、JBハリスの息子でいけすかない東京のヒトなのかって思ったら、とんでもない、ハマっ子なんで結構好感持ちました(笑)
>ペリさん
ハリスさんはたしか東白楽あたりにお宅があったんだっけか?
横浜学で、若い頃本牧で遊びまくった話をされていましたね。
本の中で自宅が東白楽で、64年の東京オリンピックの年に、父親と時々米軍の横流し品?を買いに行く描写があります。
この小説、ヨーハイに通うハイソ?な自分と、伊勢佐木町、野毛辺りのをうろつく自分。そのどちらにも属せないクォーターの自分の視点で書かれていて、そのクオリティはともかく、なかなか良かったです。
>ペリさん
PXという店名というのは、ガチで戦後の米軍物資由来だったのか。
>PXという店名というのは、ガチで戦後の米軍物資由来だったのか。
デス。本牧にもあったようですね。
>ペリさん
本牧店、知りませんでした。
アメリカからTwinkiesとかDing Dongsを仕入れてきてくれないかなぁ。