両国ビューホテルの朝食ビュッフェです。
極寒の深夜に放り出されるのがキツくって、すぐ近くにベットを確保した今回。
賢明だったなと、ほくそ笑んでいたのも束の間です。
チェックアウトはややゆっくりですが、それほど大きなホテルでもないから、下手すると飯が! 朝飯がろくに無くなってしまうのではないかと心配して、寝坊できねぇじゃん!
そんなわけで、仮眠程度の休息しか出来ず、こんなことならば、終夜運行の電車で帰宅して、ゆっくり休んだ方がマシだったのではないかと、ほのかに後悔いたしました。
実際、正月から両国に泊まる人が大勢いる事に驚いたよ。やはり、暦の関係ないアジアなお客さんが多いような印象でしたが、それほど広くない朝食会場は、ほぼ満席といった盛況でした。
スタッフにもアジアな方が混じって、空席に誘導してくれたりはしないので、混雑時はバトルロイヤル感があります。
ビュッフェの内容はごくごく一般的なもので、ややコンパクトかも。補充はほどほどに維持されているので、ラストギリギリでも良かったかも。
お正月なので、それっぽいおせちメニューがならんでいるのがうれしかったです。ただ、逆にこれがない平時はさらに寂しくなるかなといった印象ですね。
強いて、ご当地っぽさが漂う品は、鶏ミンチや練り物を温めた塩ちゃんこと称するものや麦とろご飯かな。
こっちは洋食。
あとはサラダ類やシリアル、果物とか。
卵料理が、和風の厚焼き玉子しかなかったのが寂しいところ。温玉があれば最高ですが、謎スクランブルエッグとか、洋食対応の部分がもうちょい充実してほしいかなと思います。
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