雷門の向かい側にあるカフェ。
芋ようかんでおなじみの「舟和」が手掛けるお店です。

大晦日は諸事情で両国に泊まったこともあり、せっかくなので、お江戸で初詣でもしてみるべかとタクシーですぐ近くの浅草寺にやってきました。
初詣の人出は全国4位。 280万人からの参拝客が訪れるということで「混んでたらすぐ帰ろう」と戦々恐々だったわけですが、いやいや、皆さん、浅草寺の初詣はオススメですよ。
神奈川県民なので、全国2位、300万人超えの川崎大師に行ったこともありました。遅々として進まない行列の中で、新年の無事を祈る以前に死んでしまうのではないか。もはや縁起もクソもねぇ!と思ったわけですが、浅草は想像よかずっとスムーズだったのよ。体感的にはほとんど列んだ気もせずに本殿へと到達しました。
これは単純に20万人の差ではなく、街のキャパシティが違うからなんだろうね。 雷門から仲見世を冷やかしつつの経路も退屈しないし。お寺の周囲に飲食や商業スポットが広がっている浅草は、多くの店舗が元旦からバリバリ営業しており、参拝前後のお客さんたちをどんどん吸収していくのよ。だから回転が早いのだと思います。
初売りでも初詣でも、お食事やその後をどう過ごすかで困ってしまうわけですけど、東京でも稀有な、お正月を休まない街という観点において、浅草の初詣は楽しめると思いますよ。
もっとも、すごい人出なのは間違いないので、定番のお店はだいたい混雑していましたけどね。

帰宅前にお茶しに寄った舟和のカフェもほぼ満席の状況になんとか滑り込みました。
「舟和本店」の喫茶室も決して高級感があるわけではありませんが、さらにライトなこちらのお店は今風セルフなコーヒーショップの体裁です。この日は混雑もあって、だいぶやっつけな状況も見られましたが、まぁ、仕方ないか。
名物のパフェ。
もはや芋は避けて通れないとはいえ、もうちょっとメリハリがつかなかったのだろうか。いも、イモ、芋で喉が詰まって食べきるのが辛かったわ。

やはり、モッサリとした味わいの芋プリン。
クリームあんみつはただでさえ寒天が小カットなのに、黒蜜がドブドブにかかっているので、これは逆に甘すぎて辛ぇな!
老舗にありがちなカフェ展開ですが、だいぶ安易な仕上がりです。とりあえず、舟和では芋ようかんとあんこ玉食う以外の選択肢は無さそうね。
まぁでも、上手いこと気取れずに、ちょっと抜けてるところが、浅草らしさでもあるかもね。
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