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横浜中華街の「招福門」から訳あり決算セールセット

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南門シルクロードにある食べ放題のお店。

中華街に林立する食べ放題の中では比較的高価格帯に位置しながらも、安定した人気を維持しているお店です。

その内容に人気の裏付けはあるのか? 

実は新型コロナがヤベェ事になる前に食べに行く予定を入れておいたのよ。結局、不要不急の会食はアレだということで、結局、お流れになっちゃんだけどさ。その後も気になって、お店の動向をウォッチしてたんだ。

んで、ここは通販の企画も面白くてさ。単に行き場のなくなった点心をさばくだけなく、お家で子供さんとシュウマイや肉まんを作ろうぜっていう、せいろ付きのキットとかも販売してましたよね。

今回はアウトレット点心のセットを注文してみました。

この手の商品では「大珍楼」のおまかせ詰め込みセットが、ミッチミチの充実度でもって、たちまち人気商品となりましたよね。

こちらもそれに劣らぬ内容だったと思いますよ。過剰在庫や、傷物、企画中止商品を詰めたということで本当の意味でのアウトレット詰め合わせになっておりました。

一口桃まん30個、糯米焼売15個、子供のこぶし大のジャンボシュウマイ7個、エビチリまん3個、ニラ饅頭12個、小籠包10個、さらに、ブラインドで海老小籠包と貝柱シュウマイの23個がついて、計100個の大ボリュームよ!

おかずとしては実用的なものばかりだし、お味も極めてときめきたもうことはないんだけど、無難においしくて、もう一品欲しい食卓の助っ人として、ずいぶん助かっております。特に干じゃない貝柱が入ったシュウマイが良かったです

そして桃まん30個がやたらおめでてぇわ。

ただ、小籠包だけはちょい扱いづらく、今後、冷凍点心で利用することは無いな。とにかく皮が破れやすくってさ! ポイントは野菜ではなく、平坦で剥離しやすいペーパーの上に十分な間隔をとって置くことかもね。お店でのミニせいろの提供スタイルはそれなりに合理的帰結だったんだなって分かりましたよ。

なお、もともと傷のある小籠包についても濃い小麦粉を塗って補修しろって書いてあるけど、これもあんま効果なかったです。結果、蒸し器のお湯にだだ漏れしたスープが滴ったので、そのまま野菜と余った点心を入れてスープにしちゃったぜ。

<追記>

ジャンボシュウマイ食べてみました。これがまた、子供の握りこぶし大のビックサイズなのよ。鍋用の開発したということだったので、白菜や春雨などと一緒にストウブにぶちこむよ。

食べてみて驚いたのは、お肉が皮のようになっており、中心に野菜やらネギやらを細かくしたような具が詰まっていたところ。おでんの巾着みたいに、開けてビックリ要素はいろいろ工夫できそうです。ただ、これについては病院食めいた得体のしれぬペーストだったので、いまいち盛り上がらなかったでう。 

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