「カッセルカフェ」の裏にできた自家焙煎の珈琲店。
さささん、開店情報ありがとね!
シブい場所に開店したな。
駅から、まいばすの方へ抜けていく、ショートカットできるんだか、できないんだかビミョーな獣道です。ちなみにお隣にあった謎のカフェはシェアキッチンになっちゃったらしいよ。
もっとも、駅前から覗くと正面に立地するため、駅利用者には認知されているでしょう。できたてほやほやのお店は、南太田らしからぬ清潔感も漂い、ご新規さんでもとっつきやすい体裁よ。
店内にはカッコイイ焙煎機がドーンと設置されておりました。扱うお豆は様々な産地のものを7種類ほど。それぞれお味の特徴や相性についての簡易なポップが付いております。
豆の販売の他、奥のカウンターでイートインも可能なので、味見してから購入するのがいいでしょう。
気さくなご主人は元バスの運転手さんらしいよ。
ハンドドリップで、大きなカップにたっぷり淹れてくれます。
中煎りのエチオピア イルガチェフェ G1は、雑味なく淹れられ、苦味の中にほんのりレモンのような酸味の漂う味わいでした。
なお、コーヒーのみでお茶時間を過ごせないデブ的に欲を言えば、お隣などから、ちょっとしたお菓子やパンが入れば、なおいいのになと思ったり。
お土産に中深煎りのグアテマラ ファンシーサンタロッサを。
右のは井土ヶ谷の「MMC」で買った安いモカ。
グアテマラの方は、しっかり苦味がある系で、アイスにするならば、むしろこういうのが良いとのオススメでした。
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