最新の記事はこちら⇒ https://taputapu.info/

ジョイナスの「蔭山樓」で鶏白湯塩そばAセット

スポンサーリンク

地下2階に出来たラーメン専門店。

「仙之助」の跡地です。

本店はフカヒレ料理を売りにしたフレンチ中華店なんだってさ。

昨今はショッピングモールのフードコートなどへも展開しているようなので、おそらく相応の企業が経営しているのかなと推察します。

この日は週末のちょい早い夕飯時。その後、オープン景気もすっかり落ち着いてしまったのか、お隣の天ぷら店に大行列が出来ている一方でこちらはガラッガラという寂しい状況でした。

地下鉄駅のすぐ側ですし、サクッと麺をすすりたい需要も一定ありそうに思えるんだけど、どうなんだろうね?

今回は好みの麺にシュウマイのつけたAセットにしましたよ。

大ぶりのシュウマイはまぁまぁかな。

看板メニューは鶏白湯の塩ラーメンだって。

うん、なるほど、自由が丘であります。

はたして、ラーメンというジャンクの荒野に、ヘルシーぶったレタスの彩りが必要なのか? お前はサラダチキン気取りかと胸元を締め上げたくもなるルックスです。口のすぼまったオサレボウルは微妙に食いづらいしな。

ただ、濃厚白湯スープはちゃんとそれっぽく、浅草開化楼らしいブリッとした太麺とともに、化粧の下は思いの外に食べごたえのある一杯になっていますよ。

後半飽きてきたら、レモン絞れってのもシャラクセェわ。 

こちらは特製担々麺。

肉でんぶが乗っていたり、砕いたヘーゼルナッツが散らされていたり、それっぽさもちらり見えるのですが、お味的にはバルサミコ的黒酢の甘酸っぱさの存在が強く、諸々かき消される感じもします。

どっちかっつーと、普通の鶏白湯が好みです。

コメント一覧

タイトルとURLをコピーしました