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シァル横浜の「濱田家」で濱田家のお赤飯弁当

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地下2階に入ったお弁当屋さん。

元は茅ヶ崎で仕出しをやっていた古いお店みたいです。

ちょっと前に、どこぞの飲食企業がのれんを受け継いだようなニュースがあり、その後、積極的に店舗を拡大している様子よ。

お弁当は天ぷらや炊合せを中心にした、いわゆる幕の内的なものが主力だったのかな。

しらすなど、茅ヶ崎=海の素材的要素は、おそらく後付なんじゃないかと思いますが、ローカルを飛び出すに際し、適切な補強ができているんじゃないかと思いますよ。

定番の幕の内弁当は白飯か赤飯を選べます。

それぞれのおかずには、ほんのり上質が見えますか。

ただ、外で買うお弁当として、印象に深く突き刺さる要素は見つからないんだな。

1食の分量も控えめで、主に女性や高齢者向けの商品に思えます。

医師と共同開発したという”ホッと、温活弁当”は、生姜など身体を温める素材を使ったもの。

これもお味はおいしいのですが、やはり姫様サイズなので、うちの太い妹などは完食の後、無言でバーガーに手を伸ばしてたわ。

ごま豆腐のついた、湘南にぎわいちらし。

ちまちまっと品よく詰められて、デパートでハンパな懐石弁当を買うのなら、これでも良いかなという気がします。もしかしたら、もうちょい高い価格帯のお弁当に真価が発揮されるのかもしれん。

もちろん地元では知られたお店なんでしょうけれど、ブランドのはったりが効かない遠方では、ちょっとおいしいだけでは難しいよね。

デブ的にはまず食べごたえですけれど、おかずの中にこれぞっていう核ができるとリピートにつながるんじゃないかな。

コメント一覧

  1. とらがり より:

    しらすのわっぱ飯のお弁当が一押しだった記憶があります

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