万世橋の袂に建つ、肉の摩天楼。
昭和三十年代からの定番という、サンドイッチをお土産に買ってきてもらいました。
空港や駅の売店なんかでもよく見かけるんだけど、いただくのは久しぶりよ。
余計なものが入らないシンプルなカツサンド。
なんでも、サンドイッチのパンから落とした耳の部分で、カツのパン粉を作っているんだってね。
これは特製ソースが染み染みになっているとこが特に旨いんだよな。
お肉もそれなりの厚みがありつつ、柔らかくいただけますよ。
ハンバーグサンドは、いわゆるメンチカツサンド。
食べごたえについては、肉厚なカツサンドの方なんだけれど、旨さ、というか、ソース馴染みについてはハンバーグサンドもまた捨てがたいんだよな。
食感もより柔らかく冷めても食べやすいし、両方買っておくのが正解でしょう。
どうせ、デブは一箱じゃ足りないんだし!
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