最新の記事はこちら⇒ https://taputapu.info/
PR

ジョイナス「ツムギ」の桃と信州高原みるく

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

フード&タイムの最奥にある和カフェ。

「プロント」の系列店です。

場所が場所だけに、概ね空いている印象ですが、さすがに週末となると満席らしく、少々待つことになりました。

和シック調の店内は、そこそこゆったりしつつ、商業施設にありがちな雰囲気。

QRコードから注文を行い、白玉さんというロボットによる配膳という今風な合理化もなされております。

今回のお目当てはかき氷!

近年では、こだわりかき氷店に長い行列ができるのも珍しくなくなっておりますが、こちとら、そんなんに付き合ってられませんよ。暑すぎて、列んでいる間にデブは死んじゃうからね!

こちらのお店でも、信州飯田の天然氷を使用したかき氷を安定的に供給しております。

氷はきめ細かく、シュワシュワな口溶け。

桃のソースはやや気さくな缶詰果物的なお味ですが、まぁ十分でしょう。

その他、映え装飾のおいり、味変用の練乳がたっぷりつきます。

そして、これも見た目のアピールには欠かせないのかもしれませんが、上にドーンと乗っかったクリームがイマイチです。どっかに避けたいくらい。

豆乳プリンと抹茶のクリームあんみつにも、やはりクリームがモリモリなのがなぁ。そっちのクリームではないんだけどなぁって感じです。

特に蜜はつきませんでしたが、クリームのせいもあり、ややピントがボケたお味。

芋ようかんの和三盆ブリュレは、真っ黒に焦げておりましたが、表面はパリパリとして、芋ようかん自体もイケるお味です。バターを乗せるのもデプっぽいしね。

そしてやはり、羊羹に負けないくらいの存在感で盛りつけられた、いまいちクリームが余計なお世話よ。なんなんだろうね。

大阪「袋布向春園」による日本茶ハーブティ、べっぴん茶はバランスよくブレンドされており、なかなかおいしいもの。ただ、ポット半分量なのがセコいよな。

コメント一覧

タイトルとURLをコピーしました