岐れ路の手前にあるデリカテッセン。
鎌倉というとハムというのが一つのブランドになっていますが、
実際は、今の柏尾のあたりが発祥の地なんだそうです。
むしろ、戸塚ハムなんだよ!売れ無さそう!
こちらは意外と歴史は浅いお店だったんだな。
本場ドイツ風のデリカテッセンとして、
お隣の「ベルグフェルト」のパンとセット利用がデフォとなっています。
まぁパン屋さんとハム屋さんというのは、高級別荘地お決まりの副産物なので、
今や鎌倉らしい風景の一つと言って良いと思います。
基本的は量り売りなのですが、
このようにお土産のセットも用意されているので助かります。
ハムもソーセージも、スっとした真面目なお味。
働き盛り2、30代というよりは、枯れ味も出てきた4,50代といった風合いかな。
ただ、レバペだけは、
少々臭みを感じていまいちです。
嬉しいのが、茹でフランクなどを
その場でいただくことができること。
もちろん、ビュルンといただきますとも!
揚げ物とかのお惣菜も気になりますね。
コメント一覧