線路脇にある瓦せんべいのお店。
「小松屋」といえば、
駅前の一等地で長らく営業を続けていたお店なので、
たぶん皆さんもご存知でしょう。
現在はこちらの民家?に
小さな販売コーナーを併設して、営業を続けています。
声をかけると奥からバァさんが
「すいません、すいません」とやってきて、
バカっと試食を勧めてくれますよ。
大仏饅頭はなくなり、
商品は瓦せんべいとピーナツ入り、大判の3種類。
大好きなアウトレット袋もあったのですが、
あまりに安かったので申し訳なく、正規品にしときました。
この大仏柄!
かなり久しぶりに食べましたが、イケますね。
こんなにおいしかったかなって感じ。
程よい厚みで、カリッと歯ざわりが心地よく、
口内には卵リッチな甘~い香りが広がります。
当店のカステラ煎餅は湿気てもイケる!的な紙が入っていましたが、
湿気る前に食べきってしまいましたよ。
爺婆は茶や牛乳に浸して食べますが、
たしかにソフトになってもそれはそれでイイんだよね。
次も買っちゃいました。
ピーナツは生地に細かい粒が混ざっており、
ほんのり落花生の風味がしますが、
私は瓦せんべいの甘香ばしさをそのまま味わいたいので、普通の方が好きです。
アウトレット袋は10枚入りで、プレーンとピーナツの2種類。
割れてるとか、焦げてるとか、そういうのをあんま感じないので、
なんで安いのかはよくわかりません。
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